9月25日早朝、横須賀米軍基地に、米原子力空母ジョージワシントンが入港した
原子力空母の横須賀入港はこれまでも一時寄航はあるが今回は横須賀を母港とする
ものであり、これまでの寄航とは全く意味合いが異なる
下の写真は9月24日夕方原子力空母母港化反対の集会準備をしている
横須賀ヴェルニー公園(旧臨海公園)の様子である
横須賀市も当初は配備に反対していたが、残る通常型空母がなく06年蒲谷市長は
容認する方向に転換してしまった
横須賀市民もほとんどは反対だと思うが現実の問題として、横須賀基地に働く人が3000人以上おり家族や関係する業者などを入れると数万の人が何らかの関わりを持っていると考えられ、もし横須賀基地を返還するとしたら(現状でありえない話だが)その雇用を確保することは不可能であり「仕方ない」と言うところが
横須賀市民の感情であろうと考えられます
上の写真は横須賀基地に入港したジョージワシントン(朝日新聞ニュースより)
私は新聞記事にジョージワシントンの名前をGWと書いてあるたびにゴールデン
ウィークと読み違えるくらいその名前はまだ浸透していないと思っています
5月の艦内火災の詳細な報告もされないままの入港、母港化ということで常に不安
が残る放射能漏れの心配など今後の横須賀市・国の対応が重要になりますが、肝心なことになると機密事項とされ日本政府には知らせられません
アメリカ海軍が、アメリカ以外に空母を置いている唯一の基地が横須賀です。
(主要作戦基地、通称MOB)
そして、30年にわたり、空母の母港とされ続けています。さらに重油を燃料と する空母キティホーク(83960トン)が 2008年に退役した後に、
「原子力」が燃料の「原子力空母」を配備すると発表されました。
そして9月25日ついに横須賀基地に入港したのです
GWは排水量、満載 104,200トン、長さ333m(東京タワーと同じ)
面積は東京ドームの役1.4倍、乗組員は兵士・航空要員合わせて6000人になるそうです、1つの街が動いているようなものです
私はこれからも放射能漏れを始め、原子力戦艦の危険性を常に感じめながら
監視の目を緩めないようにしようと思っています
原子力空母の横須賀入港はこれまでも一時寄航はあるが今回は横須賀を母港とする
ものであり、これまでの寄航とは全く意味合いが異なる
下の写真は9月24日夕方原子力空母母港化反対の集会準備をしている
横須賀ヴェルニー公園(旧臨海公園)の様子である
横須賀市も当初は配備に反対していたが、残る通常型空母がなく06年蒲谷市長は
容認する方向に転換してしまった
横須賀市民もほとんどは反対だと思うが現実の問題として、横須賀基地に働く人が3000人以上おり家族や関係する業者などを入れると数万の人が何らかの関わりを持っていると考えられ、もし横須賀基地を返還するとしたら(現状でありえない話だが)その雇用を確保することは不可能であり「仕方ない」と言うところが
横須賀市民の感情であろうと考えられます
上の写真は横須賀基地に入港したジョージワシントン(朝日新聞ニュースより)
私は新聞記事にジョージワシントンの名前をGWと書いてあるたびにゴールデン
ウィークと読み違えるくらいその名前はまだ浸透していないと思っています
5月の艦内火災の詳細な報告もされないままの入港、母港化ということで常に不安
が残る放射能漏れの心配など今後の横須賀市・国の対応が重要になりますが、肝心なことになると機密事項とされ日本政府には知らせられません
アメリカ海軍が、アメリカ以外に空母を置いている唯一の基地が横須賀です。
(主要作戦基地、通称MOB)
そして、30年にわたり、空母の母港とされ続けています。さらに重油を燃料と する空母キティホーク(83960トン)が 2008年に退役した後に、
「原子力」が燃料の「原子力空母」を配備すると発表されました。
そして9月25日ついに横須賀基地に入港したのです
GWは排水量、満載 104,200トン、長さ333m(東京タワーと同じ)
面積は東京ドームの役1.4倍、乗組員は兵士・航空要員合わせて6000人になるそうです、1つの街が動いているようなものです
私はこれからも放射能漏れを始め、原子力戦艦の危険性を常に感じめながら
監視の目を緩めないようにしようと思っています