山芋類収穫しました

今年は、大和芋・自然薯・伊勢芋を４鉢作り今日収穫しました

写真は灯油入れの壊れた物を鉢にしています
ほかにビニール袋などで育てました
　　　　　
　　　　　これが収穫した芋です、先のほうの細いところは来年用に
　　　　　使います
　　　　　伊勢芋ウコンが生えて負けたのか失敗
　　　　　小さな芋が１個あったので来年用にしてみます
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　伊勢芋を植えていた鉢にウコンが出てきて
　　　　　　　　　　大きく育ちました
　　　　　　　　　　専用に植えたものでは無いので一緒に収穫したら
　　　　　　　　　　こんなに採れました、今年のウコンは順調です　

のの字の哲学 ＜傾聴ボランティア＞の講演から

１０月２８日の傾聴ボランティア定例会で「相手のこころと通い合うために」と
題してＳＳＴ（ソーシャルスキルズトレーニング）リーダーの　高森信子氏の
講演を聞くことが出来た、実践を交えて３時間にも及ぶお話なので全てを
紹介することは出来ませんが、お話の一部を紹介いたします

相手の気持ちをわかるための大切なポイントとして
　①関心表明
　②反復確認
　③話が具体的になるための質問
　④共感の言葉
　⑤自分の考え
と言うような流れになると思いますが、先生が実際に各地で講演をすると
「反復確認」について、社会的地位が高かった人ほど苦手だと言うことを
感じたそうです

そこで話されたのが「のの字の哲学」という言葉です
簡単に言うと、相手のいった言葉に「の」をつけると反復の言葉になると
言うことですが、その中身は濃いものがあります

　渡辺和子さんが「『の』の字の哲学」を紹介されている。
それは、相手が言った言葉を反復して語尾に「の」の字を付ける。
「今日は疲れた」という相手（子供やご主人・奥さん）に対して
「そう疲れたの」言う。
「それくらいで何が疲れただよ。私などもっと働いて疲れているよ」と
言わないこと。
それが家庭円満の秘訣だとか。
何も「の」の字でなくても、「ね」でも構わない。
要は、相手の感情を受け入れること。
その心構えで居ることが大切。

共感的傾聴。
「まず、誰かと向かい合って話をし、相手の言ったことをそのまま
繰り返してみましょう。
いざ実行してみると、それがどれだけ難しいかよくお分かりになると思います。
言葉は少しくらいなら違ってもいいから、同じ内容のことを言おうと
してみてください」（カウンセラー入門より）。
夫婦や親子で、また友人との会話や電話で試してみましょう

２人ペアーになって訴える人、聞く人に分かれてやってみるなど
とても参考になった講演会でした
のの字の哲学、家庭の中の会話でも使えそうですね

アピオスの収穫

今年のアピオスは、夏の雨にたたられたのか、花があまり咲かず
蔓も早いうちに枯れてきたので心配していましたが
何とか例年くらいの収穫が出来ました

鉢植え３個を掘り上げました
アピオスはインディオのスタミナ元などと言われ
カルシュウムやビタミンE、イソフラボンが多く
鉄分や繊維質に富み、イモでありながらマメ科に属する
とても珍しい植物です
　　　　　
　　　　　芋状の部分を切り取り、きれいに水洗いしてから
　　　　　塩茹でにしました、蔓を切る時に白い樹液が出てきます
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　１５分くらい塩茹でにしたものを皮を剥いて出来上がり
　　　　　　　　　　少し塩をつけて食べるとホクホクして美味しいです

アピオスは花も観賞用になるほどきれいです、又この花を摘んで
乾燥させお茶にすると、香ばしくてとても美味しいお茶が出来ます　　

ようやく冠雪した富士山が見えました

昨夜は台風２０号の風雨が吹き荒れ大変でしたが
今朝は一転して、台風一過の晴天です
朝６時３０分頃に起きた時、やっと冠雪した
富士山が見えました

１０月８日だったと思いますが、気象庁が初冠雪を発表
１１日に富士吉田市が目視での冠雪を確認
我が家では夕焼けの中の富士山は何回か見えましたが
冠雪は見えません
今朝ようやく見えたので、うれしくなりパチパチ写しました
　　　　　
　　　　　その後妻を病院に送ってから、送電線とＮＴＴ通研の
　　　　　建物が見えない場所に行って写してきました
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　朝７時前は雲ひとつ無かったのですが
　　　　　　　　　　９時過ぎから雲が出てきたため
　　　　　　　　　　いまいちの富士山ですが、冠雪してとてもきれいです

ついに学級閉鎖

日本中に新型インフルエンザが流行っていますが
孫のクラスでは誰も休む人がいなくて「みんな丈夫だね」と
家族で話していましたら、ついに昨日学校から「学級閉鎖」の連絡が
来ました
今日と明日の２日間の学級閉鎖です、孫はインフルエンザには
かかっておらずいたって元気、宿題が出ているのでやらせるのが
大変です

むかご料理

久里浜の八百屋で、少し小ぶりでしたが、ムカゴが安く売っていましたので
買って帰り、むかごご飯と、ムカゴの煮浸しの料理を作りました

おコメ２合を普通に研いで、水を切りその中に良く洗ったむかごと
お酒・塩を少々入れ、真ん中に昆布を敷いて普通に炊き上げます
　　　　　
　　　　　出来上がりをお茶碗によそりました、美味しそうでしょう
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　これはむかごを煮浸しのようにしてみました
　　　　　　　　　　いつもはフライパンで炒るように作るのですが
　　　　　　　　　　量が多かったので、小鍋で作りました
　　　　　　　　　　水・お酒適量、出しの元・みりん・少し味を付けるため
　　　　　　　　　　黒糖を入れてみました
　　　　　　　　　　煮汁が少し残るまで焦がさないように煮ました
　　　　　　　　　　照りが出て美味しくできました

今夜はむかごご飯と、妻が作った海老とエリンギのフライ
もかごの煮浸しでいただきました

菊芋を収穫してみました

台風１８号で大分痛めつけられた菊芋ですが
何とか咲いた花も終わりになり、今日一部を
収穫してみました

まだ芋はあまり大きくなっていませんが、粉末にして飲んでいた
昨年の菊芋がなくなったので、ためしに掘ってみたものです
　　　　　
　　　　　きれいに水洗いしてピーラーでスライスしました
　　　　　これを乾燥させて、ミルで粉末にしてお茶にして
　　　　　飲んでいます、レンジで少し色付くくらいに
　　　　　焦がすととても美味しいです
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　菊芋の花は２ｍ以上に伸びて秋になると先に
　　　　　　　　　　菊の花のような花を付けます

秋の花・タイワンホトトギス

庭にタイワンホトトギスの花が咲いています
模様がホトトギスの胸の色に似ているのでホトトギスの
名前が付いたと言われます

群生と言うほどでは無いが、毎年きれいに咲いてくれます
最初は普通に「ホトトギス」と言う名前しか知りませんでしたが
日記を書くときに調べて、タイワンホトトギスと分かりました
　　　　　
　　　　　マクロで写してみました
　　　　　１つ１つの花びらはとても魅力的です

手話サークルで人形劇を観賞

１６日（金）逗子文化センターで「デフパペットシアターひとみ」の
公演があり、手話サークルの仲間で参加したサークルで６名の参加者
だったが、他のサークルで参加した人も２名あり、わがサークルからは
８人の参加者になったことになる

内容は戦前不器用な少年が少女に恋をし、オルゴールを贈ったのが
決めてとなり、結婚するが、戦後の高度成長期の中で、いろいろな
電気製品が登場し、家族団らんが何時しか家族がばらばらになって行く
少年は無くなり、おじいさんの贈ったオルゴールが、家族の絆を
紡いでいくという内容でした、詳細は以下のアドレス参照

http://deaf.puppet.or.jp/hako.html

音声は一切無く、オルゴールの鳴っている場面は、音符を動かして
表現するなど、手話打破ありませんが、視覚的表現がすばらしく
時代背景も我々の生きてきた時代そのものであり、とても良かったです

公演中は写真は撮れませんでしたので、終了後ロビーで挨拶している
人形（おじいさんの人形と役者）を写してきました

アクリルたわし作ってみました

妻とスーパーに行った時、店内にある手芸洋品店が閉店セールを
やっていました、棒を使ったアクリルたわしのセットを売っていたので
買ってきて、作ってみました

セットに書かれているのは「フルーツたわし」と書いてありますが
要するにアクリル毛糸で作るたわしです
　　　　　
　　　　　編み物の知識は必要としません
　　　　　芯にする毛糸を、棒に止めておき残りの毛糸を
　　　　　棒と一緒に交互に巻いていくだけです
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　極太毛糸の半分（２０ｇ）で１個出来ます
　　　　　　　　　　毛糸を巻き終わったら、棒を外すと写真のような
　　　　　　　　　　平たく長い毛糸が編めています
　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　端から巻いてゆき、残しておいた毛糸で
　　　　　　　　　　　　　　　止めれば出来上がりです
　　　　　　　　　　　　　　　
始めてでしたので、巻くときの強さが一定せずでこぼこしましたが
３０分程度で仕上がりました
今度ボランティアの時にみんなで作れないか？と手作りの材料を
考えています