17日から肝生検のため一日入院しました
肝生検とは肝臓の詳細な検査の為に、肝臓の組織を
針で刺して取り出し、検査するものです
術式はベッド上で行います40代の頃に一回やりましたが
その頃は肝臓の位置を触診で探っていました
その後改良され今回はエコーで正確な位置を確認しながら
針を刺します
数回息を吸って、はいてなど練習しながら、先生が
「本番行ってみようか」と言い、生きを吸ってからはいて
止めると「バシッ」という音がして、エコーに白い光の
ようなものが見えました
それが針が刺さった瞬間だったのです
あっという間に術式は終了しました
痛みは、麻酔をしているのでさほどありません
止血をしてからが大変でした、安静8時間の間
止血部分に砂嚢を当て、右45度くらいに位置で
体を動かさないでいます
左の腰と背中に背当てはしてもらいましたが
すぐに腰が痛くなり、参りました
左足を曲げたり伸ばしたり、開いたり
いろいろごまかしながらの8時間でした
夜の10時にようやくトイレ歩行が許され
翌朝には普通に歩きました
傷跡も見苦しいと思いましたが、写真で写してみました
先ほど孫と一緒にお風呂に入り良く見ると
傷はほとんど見えません
かえって絆創膏にかぶれた部分が水ぶくれに
なって痛いほどでした
入院の話などはあまり長くないほうが良いと思いましたが
つい長い文章になってしまい失礼しました
写真1、病棟からの景色
写真2、術後の止血した部分の様子
写真3、止血用の絆創膏を取るとほとんど跡は
分からないです
写真1、
写真2、
写真3、
自分で体をひねって写しているので、しわが出てしまった
肝生検とは肝臓の詳細な検査の為に、肝臓の組織を
針で刺して取り出し、検査するものです
術式はベッド上で行います40代の頃に一回やりましたが
その頃は肝臓の位置を触診で探っていました
その後改良され今回はエコーで正確な位置を確認しながら
針を刺します
数回息を吸って、はいてなど練習しながら、先生が
「本番行ってみようか」と言い、生きを吸ってからはいて
止めると「バシッ」という音がして、エコーに白い光の
ようなものが見えました
それが針が刺さった瞬間だったのです
あっという間に術式は終了しました
痛みは、麻酔をしているのでさほどありません
止血をしてからが大変でした、安静8時間の間
止血部分に砂嚢を当て、右45度くらいに位置で
体を動かさないでいます
左の腰と背中に背当てはしてもらいましたが
すぐに腰が痛くなり、参りました
左足を曲げたり伸ばしたり、開いたり
いろいろごまかしながらの8時間でした
夜の10時にようやくトイレ歩行が許され
翌朝には普通に歩きました
傷跡も見苦しいと思いましたが、写真で写してみました
先ほど孫と一緒にお風呂に入り良く見ると
傷はほとんど見えません
かえって絆創膏にかぶれた部分が水ぶくれに
なって痛いほどでした
入院の話などはあまり長くないほうが良いと思いましたが
つい長い文章になってしまい失礼しました
写真1、病棟からの景色
写真2、術後の止血した部分の様子
写真3、止血用の絆創膏を取るとほとんど跡は
分からないです
写真1、
写真2、
写真3、
自分で体をひねって写しているので、しわが出てしまった
今日の横須賀はおかしな天気でした
朝のうち雨が残っていたかと思うと
10時前には上がり、晴れ間が出てきた
午後4時過ぎには、風が冷たくなり
ついには又大粒の雨が降り出した
西の空には太陽が出ているのに、雨が降っている
まるで鉄塔に放水しているようだ
最初に気が付いたときには虹のアーチの右側の部分が
見えていたが、バイクに乗っていたので写すことが出来ず
ようやくデジカメの準備が出来たときは、虹が見えない
あわてて雨の中を探すと、アーチの左側の部分を見る事が
出来、あわてて2枚写した
東の空を見ると、まさに太陽が沈もうとしているところだった
その後5分くらいで虹は見えなくなっていた
グッドタイミングで虹を見る事が出来た (*^_^*)
朝のうち雨が残っていたかと思うと
10時前には上がり、晴れ間が出てきた
午後4時過ぎには、風が冷たくなり
ついには又大粒の雨が降り出した
西の空には太陽が出ているのに、雨が降っている
まるで鉄塔に放水しているようだ
最初に気が付いたときには虹のアーチの右側の部分が
見えていたが、バイクに乗っていたので写すことが出来ず
ようやくデジカメの準備が出来たときは、虹が見えない
あわてて雨の中を探すと、アーチの左側の部分を見る事が
出来、あわてて2枚写した
東の空を見ると、まさに太陽が沈もうとしているところだった
その後5分くらいで虹は見えなくなっていた
グッドタイミングで虹を見る事が出来た (*^_^*)
2月の定期検査のときに、しばらく撮っていないのでCTを
撮ってみましょうと言われ、横須賀共済病院に紹介状を書いてもらい
受診した。
当初の目的はエコーをかけたときの「血管腫」の精密検査であったが、
共済の先生は、「血管腫は今のところ心配ない」C型肝炎があるので
1年くらいの間隔で大きくなっていなければ大丈夫だろう、との診断でした
問題は、C型肝炎自体の治療、先生は「私はインターフェロンをもう一度
やったほうが良いと思う」とのことでした。
一般に70歳を超えるとインターフェロンは投与しないので、今が最後の
チャンスではある、結局インターフェロン(今は研究が進み、ペグ
インターフェロン+リバビリン併用療法が行われる)
3月17日に肝生検(肝臓に針を挿し組織を取って調べる)を行うために
1日入院することが急遽決まった
その結果により、ペグインターフェロンの投与が始まると、始めは2,3週間の
入院、その後1年間毎週外来に通い投与を続けることになる
最後のチャンスと考え覚悟をしたが、いろいろ悩んでいる。
撮ってみましょうと言われ、横須賀共済病院に紹介状を書いてもらい
受診した。
当初の目的はエコーをかけたときの「血管腫」の精密検査であったが、
共済の先生は、「血管腫は今のところ心配ない」C型肝炎があるので
1年くらいの間隔で大きくなっていなければ大丈夫だろう、との診断でした
問題は、C型肝炎自体の治療、先生は「私はインターフェロンをもう一度
やったほうが良いと思う」とのことでした。
一般に70歳を超えるとインターフェロンは投与しないので、今が最後の
チャンスではある、結局インターフェロン(今は研究が進み、ペグ
インターフェロン+リバビリン併用療法が行われる)
3月17日に肝生検(肝臓に針を挿し組織を取って調べる)を行うために
1日入院することが急遽決まった
その結果により、ペグインターフェロンの投与が始まると、始めは2,3週間の
入院、その後1年間毎週外来に通い投与を続けることになる
最後のチャンスと考え覚悟をしたが、いろいろ悩んでいる。