ふくちゃんの部屋・goo

2005年5月にブログを開設、2009年8月3日で67歳、80歳でボウリングを投げ、時々お酒を飲めるを長期目標に

一安心

2016年09月20日 | Weblog
10年以上前に「膵膿胞」が見つかり、以前からあった「腎膿胞」は特に大きくならない
限りほっておいても癌になることはないが、膵膿胞は時として癌化することがあると
言われ、ずーと経過観察を続けている

今回も7月13日にMRI検査を行い、26日に診断があった、担当の先生は「私が
見たところでは変わらないと思うのですが、専門の先生は少し大きくなっていると
言うのでもう一度撮影をしたいと言われ、9月15日にMRIを撮り今日(20日)
先生の診察がありました。

結果としては「悪性の所見は見当たらないので、半年に1回の経過観察に戻しましょう」
との事でした、写真を見せていただきましたが今まで「3mmくらいと4mmくらいの
膿胞が2個あり、1個は膵臓の入り口近くもう1個は出口近くでこれは手術のしにくい
場所だ」と言われてきましたが、今回初めて写真を見せていただき、私は鳥もつの卵の
ところを思い浮かべました
2個どころか沢山の大小の白い粒粒が写っています。
私が「これが膿胞ですか?」と聞いて「無い人は何もないのですか?」と聞くと
「膿胞の無い人は何もありませんがある人は大体このようになっています」と言われた。

写真を印刷することが出来ないとの事なので、パソコンで膵のう胞の写真を探したが
私の見た写真のイメージと合うものが無かったので残念ながら写真でイメージを
お伝えすることが出来ません。

とりあえず膵のう胞・もちろんC型肝炎のウィルス検査も異常なくその後の白内障の
経過も「一面スリガラス状になっている」と言われたが視力には今のところ影響せず
一安心といったところです。

断水

2016年09月01日 | Weblog
8月のお盆の前から我が家の周りの古い水道管の取り換え工事をやっています
使用中の水道管のそばを掘り仮の管を敷いていきます。
敷き終わると仮の水道管からの通水に切り替えます、仮の官を使用しながら
古い管を撤去してその後に本管を敷設します。
最後に仮の官から新設した本管に切り替えて工事は完了します。
11月の中旬ころまで3か月以上かかる工事になります。

昨日午後5時過ぎに出先から帰ると隣の奥様が出てきて、「1時から5時までの
断水と言っていたのに5時過ぎても直らない、聞いてきます」と言いながら
工事現場のほうに向かいました。

すぐに家に入ると妻が「水が出無いのでトイレが流せない」と、風呂の水が
張ってあったので桶で掬いトイレを流す。
帰りに掘削場所から水が出ており、給水車が止めてあったのを「変だな?」と
思いながら帰ったことを思い出した。

玄関チャイムが鳴り出ると水道局の方が「5時から7時まで水が出ないので
お知らせに来ました」と言ってきた、今日は1時から5時は通知されていたのだ。

様子を見にカメラをもって工事現場へ行くと、給水車から給水すると言うので
10Lいただいて帰る。

給水車が出動し近隣の家から水をもらいに来ている
夕食の支度時間なのでもう1袋もらってくる

10Lの簡易給水袋2個

夕食の支度でつい水道の蛇口に手がいってしまう、給水袋はふにゃふにゃで使いにくい
置き場所を考えて蛇口のそばに給水工を下に向けて置いてみる

このように置いてみた

良いアイデアだと思ったが少し水が少なくなるとふにゃーとなって落ちてしまった
結局直ったのは午後7時30分ころ我が家は大したことが無かったがこれが1日2日と
続いたりしたらどうなってしまうのか不安になった。
災害時などに給水車だ来て大勢の人が並び水を貰っているところをテレビで
放映しているが、もらった後も使い勝手が悪いことが身に染みた。