ふくちゃんの部屋・goo

2005年5月にブログを開設、2009年8月3日で67歳、80歳でボウリングを投げ、時々お酒を飲めるを長期目標に

ようやくウコンの植え替えを

2009年05月31日 | Weblog
昨日久しぶりに雨がやんだので、ウコンを植え替えた
今年は芽の出るのが遅く、やきもきしていたがホット一安心

これは春ウコンの芽出しの様子、昨秋掘り上げたときに、小さなものを
そのまま土中に残しておくと春に芽が出てきます

同じく秋ウコンの芽出しの様子

こんな形で土の中で芽を出しています

こんな形で植え替えました、土の庭が無いのでビニール袋を主に使っています
ここには3つしか写っていませんが春ウコン・秋ウコンとも2つずつ作りました

まだ苗は沢山残っています、欲しい人に差し上げています

今年1回目のどくだみ茶

2009年05月24日 | Weblog
今年も家の北側に生えてくるどくだみの葉を摘んで
どくだみ茶を作りました
これから花が咲いてくる頃に2回目を作る予定です

他の草の葉やかれた葉を除き良く水洗いををします

良く水洗いが終わると、ネットに入れて1週間以上
乾燥させます(雨の降る時などは部屋に入れたまま)

乾燥した葉を料理はさみでざく切りにして
さらに、電子レンジで焦げない程度の時間をかけて
数回乾燥します

乾かしながら、手で細かくしていきます
これを冷まして密閉容器に入れ完成です

子供の頃に、父がどくだみを煎じているときに
「くさいなあ」と思いましたが、今孫が
私がこうして作っていると「くさい、くさい」と言いますが
それを聞いて子供の頃を思い出しています


タイサンボクの花

2009年05月22日 | Weblog
横須賀の16号線日の出町交差点の傍に大きなタイサンボクの
木があります、今年もようやく大きな白い花を咲かせ始めました

これが木の全体を写したものです

大きな光沢のある白い花です

このようなつぼみが沢山付いています

まだ3輪ほどしか咲いていませんが、これから満開になると
あたりに甘い香りを漂わせます

私も昨年、この香りに引き寄せられ、敷地の病院の
看護師さんに、タイサンボクを教わりました
花の位置も高いので、拡大して下からしか撮れないのが残念です

ツバメの巣立ち

2009年05月22日 | Weblog
今年は入院したこともあり、ツバメの巣を見ませんでした
昨日出かけた先で、ツバメが沢山飛んでいました
なんと巣もあるではありませんか
そこにはヒナというには大きすぎる子ツバメが1羽
すぐにコンデジを取り出しパチパチ写しました
軒下で暗いのでフラッシュを使いながら

最初は頭しか見せませんでした

あきらめてデジカメをしまったら、今度は体全体を現しました
大きなくちばしも開けています

いろいろな角度から写しました(くちばしを開けたのは1回だけ)

フラッシュをパチパチしたので、親ツバメが心配したのでしょう
すーと寄ってきたと思ったら、その次には子ツバメは
親の後を追って飛んでいってしまいました(飛ぶ前の姿勢)
巣立ちの瞬間でした

横浜大通り公園のユリノキ

2009年05月17日 | Weblog
横浜大通り公園に、ユリノキが7本くらいあります
大木なので気づかない人も多いようですが
5月16日(土)に写してきました
今ちょうどゆりの花に似た花の真っ盛りです

このように幹に名前が書いてあります
20mくらいもあるような大木です

コンデジで20倍に拡大して写しました
3脚は持って無かったので、ぶれていますがゆりの花のようでしょう?

もう1枚拡大で

このように沢山の花を咲かせています
皆さんも、今度注意して見つけてください
他のところにもきっとあるかも知れませんよ


久しぶりに鶴を折りました

2009年05月11日 | Weblog
先日の入院中に、時間つぶしに鶴を折りました
病室で写したので、写真がボケているものも
ありますが、時間があったのでいろいろ作りました

これは1年くらい前に、カレンダーを見ていて思いついた鶴で
サークルの鶴なので、「サー鶴」なんて書いていましたが
SNSのコメントで「ネックレスみたい」と書いていただき
その名前を頂いた「鶴のネックレス」です

これは「鶴のネックレス」を発展させて見ました
親鶴の周りを12羽の子鶴がつながっています

それからさらに考えて、ネックレストップのように
作ってみました

これは2羽の鶴が向かい合っています
正方形2枚分の紙を使い、真ん中を少しつなげて折ると
このような蔓が折れます、和紙で無いと千切れてしまいます

これは長方形の紙で折りました
尾の部分をきれいに折るのがなかなか難しい

これは前のものに似ていますが、正方形の紙で
折っています、やはり尾の部分がなかなかきれいに折れません

他にもいろいろ折りましたが、きりが無いので
今回はこのくらいにしておきます

久しぶりに朝の富士山がきれいに

2009年05月09日 | Weblog
今朝は久しぶりの快晴、昨夜の雨で空気がきれいなためか
富士山が綺麗に見える
あいにく仕事なので、少し早く家を出て良く見えるポイント
まで行って写してきました

とりあえず朝6時過ぎに家の2階の窓から1枚パチリ
横須賀通研の建物が相変わらず邪魔です

ここは横須賀通研を過ぎたゴミの埋立地のそば
我が家から一番近いポイントです

20倍に拡大して写しました

標準で撮るとこのような感じです
手前に駿河湾が少し見えて、絶好のポイントです

ゴミ埋立地の中に入るともっとよいポイントが
あるのですが、今日は入れませんでした

アロマキャンドルで入浴

2009年05月08日 | Weblog

たいしてムードのある話ではないが
昨夜娘が帰宅して入用しようとしたら
電球が切れたらしい
仕方なくアロマキャンドルをともして
お風呂に入ったとのこと

それを聞いて孫が黙っているはずは無い
電球は取りかえたが、風呂でキャンドルを使うと言う

仕方なく、スイッチを切ってアロマキャンドルを点けて
入浴した、孫が出た後少しの間、キャンドルの灯で
入っていた、なかなか風情があった

キャンドルを消してからも少し湯船に使っていた
暗い中でのお風呂もたまにはいいもんだ

風呂にデジカメは持っていかなかったので
出てから、食堂に置いて写真を写した


今日は夕日が雲の間から見えてとても綺麗だった
富士山は雲のおかげで良く見えなかったが


雨が小降りになったので庭の健康野菜を

2009年05月07日 | Weblog
今日の横須賀は雨続き、先ほど少し小降りに
なったので、庭に出て植え替えた野菜などを
見て回りました

3日に植えたアピオスです、もう少し伸びたら
支柱を立てて誘引してやる必要があります

昨年の芋の端を植えて芽が出た自然薯です、今年は他に大和芋(これも昨年の芋)
伊勢芋(今年初めて買ってみた)も芽が出ています

4月下旬に植えたヤーコン、大分伸びてきました

このように我が家は土の庭が無いので、ほとんどビニール袋で
育てています

5月2日退院しました

2009年05月03日 | Weblog
C型肝炎の治療を目的にインターフェロンを
4月20日から開始、5月2日に3回目の注射をして
退院しました
他人の入院の話など面白くありませんが、私のような
アラカン世代(アラウンド還暦)には知らないうちに
C型肝炎ウィルスのキャリアになっている人が100万人も
居るそうですし、インターフェロン治療を考えている人が
居れば、少しは参考になるかな?と思い、副作用などの
体験を書いてみました

文章だけではつまらないので、内容と関係ありませんが時々写真を!
これは最初に出された病院食です、とても量が多いように感じましたが
1日2000Kcal以下になっています

<C型肝炎の進行>
C型肝炎は昔予防注射の針の回し打ちや私のように輸血(当時は売血時代)により
C型肝炎ウィルスが体内に取り込まれ、活性化の後慢性化してしまう人が
ほとんどを占めています、慢性化すると30年くらい(個人差があるが)
かけて肝硬変から肝がんに進行していきます

写真は腕に巻いたバーコードです、以前点滴の取り違いなどを起こした
病院があり問題になりましたが、今はバーコードを読み取り
さらに名前を言って間違いを無くすようになっています

<慢性C型肝炎の治療はインターフェロンだけ>
現在C型肝炎のウィルスを排除できる治療はインターフェロンだけです
以前は1日おきにインターフェロン注射が必要でしたが、現在は1週間1回
注射するだけで良くなりました、注射とリバビリンという飲み薬を
併用します、それでも基本的に48週、必要に応じさらに24週続けます
私も医師から72週を覚悟して欲しいと言われています
それでウィルスを排除出来る確立は50%程度です
それでも治療する意味があるのは、治療中は肝臓の数値が下がり
たとえ完治しなくても将来悪化する速度を抑える効果もあるからです

写真は病院で使っている電子カルテ(パソコン)です、看護師さんが
体温・血圧などの基礎データはもちろん患者との会話の内容を
その場でパソコンに打ち込んでいきます
最近の看護師さんはパソコンも出来なければ勤まりません

<インターフェロンの副作用>
インターフェロンの副作用は、一番多いのがインフルエンザのような
症状です、私も1回目の注射をした5時間後くらいから間接の痛み
熱が出て全身鳥肌が立って寒気が襲ってきました
その後も寒気ははありませんが、37度程度の熱が続き氷り枕を
毎晩もらっていました
 その他の副作用はいろいろありますが、まれに「うつ症状」「脳梗塞」
眼底出血などもあるようです
私も念のために眼科を受診し、投与期間中定期検査をするそうです
 自覚症状のある副作用は分かるからまだ良いとも言えます
私の場合は1回目の注射のあと、血小板・白血球数の減少が
予定より多かったために、2回目から注射の量を半分に減らしました

写真は薬剤師が説明に使ったC型肝炎の治療のパンフです

<今後の治療>
インターフェロンの注射を始める時は、副作用が強く出ることが多いので
2週間の入院が基本です
私の場合もGWで少し早まりましたが、13日入院しました
今後は毎週月曜日を基本に72週間外来で注射を継続しながら
朝・夕2回の薬を飲みます

写真は病室からの景色です

インターフェロンでウィルスを攻撃しようとしているのですから
治療期間中は「完全断酒」します
ウィルスを攻撃しながら、飲酒すると言うのは
ウィルスに餌を与えているようなものですから
せめて「断酒」して兵糧攻めにするくらいしなければ