ふくちゃんの部屋・goo

2005年5月にブログを開設、2009年8月3日で67歳、80歳でボウリングを投げ、時々お酒を飲めるを長期目標に

綿が今年も採れました

2007年09月29日 | Weblog

昨年から綿の花を栽培しています。今年も5本作りましたが植替えのとき失敗し1本だけが育ちました。(わりあい簡単で昨年はポットのまま育ったので安心して安心してしまった)写真は綿を取り出したものです。右は種を写してみました。これで5個分です。昨年のぶんも残っているのですが使い道が分からない。どなたか利用の仕方を知りませんか?

収穫前はこんな様子です。「おくら」のようなきれいな黄色の花が咲き、円錐形の緑の実に育ち大きくなるとこのように自然に割れて綿の部分が出てきます。

今宵の月はとても美しい

2007年09月25日 | Weblog

今夜は中秋の名月、数年ぶりにきれいな月を眺めた気がする。皆既月蝕のときに酒を飲んだうえ手持ちで写真を撮って失敗したので、今夜はレリーズこそ無いが、三脚をすえて写した。

孫が幼稚園で作ってきた狸の絵の飾りを置き、団子の代わりにアイスの実を並べて1枚パチリ、すすきは無いが一応お月見らしいことが出来た。

鶴のネックレス

2007年09月25日 | Weblog
尾篭な話ですが、トイレのカレンダーの日付の線を見ていて、16分割全部がつながることに気づいた。

上の写真が早速作図を書いてカットしたところ

カットを開くと写真で分かるように、全部つながっている。後は16羽の鶴を千切れないように折っていくだけだ。

これが完成したもの、私ははじめ普通に鶴のサークルと考えていたが、ボランティアの友人が「ネックレス」と言ったのでその名前を使わせてもらった。
16羽折るので大変とも言えるが、作業は難しくなくこの紙も100円ショップで購入した大判折り紙(26CM角)を使用した。レイのようにしても良く使いようは色々ありそうだ。ひまのある方は作ってみてください。

彼岸花が咲いていた

2007年09月23日 | Weblog
今日はお彼岸の中日、昨日仕事の途中で彼岸花が沢山咲いているのを見た。カメラを持っていなかったので、今日はカメラを持ちチャンスを待った。

これは横須賀の大津中学そばの道端に群生していたもの、箱根などではもっと沢山見られるが、街中の国道沿いなので珍しい。

花のひとつを拡大してみました。彼岸花は赤い色以外にも、黄色っぽい色・ピンクがかったもの等があるが、やはり赤い色の花がお彼岸には似合う。

色付いた オキナワスズメウリ

2007年09月18日 | Weblog

この白い縞模様のすいかのようなのが「おきなわすずめうり」の実です。身の大きさは3cm程度でしょうか、2年前の夏金谷の港にある園芸店で購入、「ゼブラボール」という名前でした。実際の名前はその1年後にネットでようやく見つけました。

これが種です。1つの実に12~13個入っています。私の友人がこれを見て「あ!クロワッサン」と言いました。それから他人に説明する時「クロワッサンのような形の種」と言っています。種の大きさは7mmくらいです。

左は8月7日に写したもの大きくなっていますが実はまだ緑色です。右は7月16日のもの、まだ小さな黄色い花が咲いている状態です。
わりあい簡単に育つのでいくつかあんどん仕立てのようにして、毎年育てています。

サークルになった鶴が出来ました<続き>

2007年09月15日 | Weblog

左の端の角が3羽折り終わりました。子鶴は4角にそれぞれ3羽羽をつなげて作り、くちばしと尾でつながるようにしました。

完成です。この紙は小田原駅のみやげ物の包装紙でしたが、わりあい丈夫で切れずに出来上がりました。

支柱の部分を親鶴にするとこのようになります。これは子鶴の部分が角の3羽ごとに分かれていますが、カットするときに角の3羽ごとに切り離したのでこのようになりました。

サークルになった鶴が出来ました

2007年09月15日 | Weblog
8月31日にメリーゴーランドのような鶴を折りましたが、周りの部分を鶴に変えて折ってみました。前回は作ることに夢中で作成経過の写真を撮る余裕がありませんでしたが、今回は順番に写真を写しました。

上が作図です。24CM角の紙を使いました。親鶴が12CM、子鶴が6CMになります。

紙をカットしたところです。つなぐ部分は3MMくらいにしました。

支柱の部分を折ったところです。つながった部分に無理な力がかからないように気をつけます。
 <<これ以降は次の記事に続きます。>>

折り鶴4体・態

2007年09月08日 | Weblog
折り鶴を4体作りました。鶴の形にこだわりを持ちすぎていたのを折り紙の余りの部分を模様で折ることを考えたらいろいろな折鶴が出来ました。

上の鶴は「尾長鶴」とでも言いましょうか、15CM角の紙の2辺を2CMほど残して普通に折り鶴を折って、尾に付いた残した2辺をたたんでみました。

これは「鏡鶴」とでも言いますか上下に2羽の鶴がつながっています。15CM角の紙を2つに切り、真ん中を3MMほど残して切ったもので折りました

これは名前は難しい「二人三羽」にでもしましょうか、「鏡鶴」の残りの紙を半分を残して切り折りました。羽の部分がつながり足で言うと「二人三脚」のようになっています。

最後は「おんぶ鶴」とでも付けましょう。15CM角の紙の中を辺の中心をつなげた形で四角に切り、真ん中に1羽の鶴を折り、周りの紙をたたんでいくと新たに四角い紙が出来るのでそれをまた鶴に降りました。親鶴が子鶴をおんぶしているようになりました。2,3,4は手漉き和紙を使いました。(千切れやすいので手漉き和紙がいいようです)