秋晴れ 茗荷天ぷら

いつしか茗荷を旨いといえる歳になった。

ＯＭＦ（セイジ　オザワ　松本ファステバル )ボランティアから聞いた話

メンバー慰労のため開かれた蕎麦振舞いの折、茗荷の天ぷら係りを仰せつかった。

物が物だけに大した賑わいまないだろうと引き受けたのだが、始まるとなぜか茗荷にお客さんが殺到したという。

私は刻んで醤油で味付け、削り節を乗せる、省力シンプルが好きだ。

 初秋　吊り船草

 山路の杜鵑

 慈姑（クワイ）　この漢字の由来は不明

 春美しく咲いた花桃の実が色づいてきた、小さいけど美味しそう。