大根を育て、沢庵漬けにして冬に備える習性は断ち切れない。
野沢菜漬けも然り、両者とも食塩を極限まで抑えて漬ける。
家ではそれほど食べない、理由は簡単、ほかに食べるものがあるからだ。
沢庵 野沢菜漬けは、都会から、たまに見える人へのサービスだ。
順調に育つ 大根
野沢菜の生育も良い
ツリフネソウ
山の辺の小径
大根を育て、沢庵漬けにして冬に備える習性は断ち切れない。
野沢菜漬けも然り、両者とも食塩を極限まで抑えて漬ける。
家ではそれほど食べない、理由は簡単、ほかに食べるものがあるからだ。
沢庵 野沢菜漬けは、都会から、たまに見える人へのサービスだ。
順調に育つ 大根
野沢菜の生育も良い
ツリフネソウ
山の辺の小径
庭先に一面に生えそろった繊細な粟の稚苗群がある。
当初はありふれた雑草かと思っていたけれど、ヒマワリの発芽を見て出生の謎は簡単に解けた。
この付近に野鳥の餌を撒いたことに起因する発芽である。
畑から粟の姿が消えて、半世紀が過ぎているのではないだろうか?
粟という字が迷わず書ける。
ヒマワリ
粟の歴史は古いように思う、我々の祖先は稲より先に粟に養ってもらったのではないか。
古事記に粟の穂首の弾力にははじかれて、海?を越えた神様の話があった。稲の穂首ではなかったことに注目したい。
粟「季節の花 300」
http://www.hana300.com/