谷間の小さな段々畑

山畑の四季を写真とともに発信します

大看板撤去

2015-03-26 18:50:14 | 日々のこと

 1月9日の常念

快晴  気温-2度

厳寒の頃とは、雪の谷間に広がる山影が違う

「養老の滝魚じるし」の 大看板が松本市の条例に抵触するとのことで取外すことになった。

通りを通行止めにして、建物と看板の接合部を外す、大きなクレーン車が看板を釣り上げるように支えている。 

市街地に張り巡らされているケーブルの多いことに驚ろかされる、

それぞれの情報を伝達する蜘蛛の糸に触らないように、息を止めるような注意が必要だと言う。

どんなに重くても風が吹けが揺れるから、そのことも考慮しなければならない。

 路面に無事着地した看板、、その大きさにびっくりした。 

 道幅いっぱいに足を広げたクレーン車

夕映え常念

 

 

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寒戻り

2015-03-25 16:09:35 | 日々のこと

常念岳は裾に新雪をまとって冬模様

寒波は今日一日居座るようだ 春の女神様頑張ってください。

 霜柱をしみじみ観察した、早い話が地中から突き出した氷柱だ。

氷柱の反対現象 

 右は氷柱 左は流水、スローシャッターで氷壁のように写った。

 隠れ蓑の寒暖計 相当縮れている 気温マイナス3.5

朝日があたって 暖かそうな翁草、この色彩が美しい 

 水芭蕉変色 昨日と今朝の低温が応えたらしい

 小鳥は元気 巣箱争いはまだ決着しない

 

 

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高校選抜野球

2015-03-24 20:41:06 | 日々のこと

郷土の強豪校松商学園が甲子園に出場した。

1991の出場以来24年ぶりの出場であった、試合は1-4で大会屈指の好投手を擁する岐阜商に敗れた。

1991年4月1日は母の命日である。この年松商学園は上田の好投を主柱にまとまりを見せ、準優勝の栄誉をもぎ取った。

寒の戻りで真冬の寒さに震えた。

シイタケが芽を出した。

タラの芽の春が遠のいた。

 

 

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巣箱争い

2015-03-23 17:32:52 | 日々のこと

池を囲んだ庭木に巣箱をつけた。

松木荘は新築物件 昨年シジュウカラが営巣した楓荘 、そして昨年は空き家だった紅葉荘の三軒である。

ところが困ったことに、紅葉荘の人気が高、くシジュウカラとヤマガラのつがいが交互に訪れ、互いに威嚇し合っている。

観察していても、譲り合う気配は微塵も感じられない。

ヤマガラ

シジュウカラ

幹に咲いたダンコウバイ

寒の戻り 午後から冷たい風が吹き荒れた。

夕焼けの空も、冬将軍と春の女神が入り乱れて大荒れ。

 

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ナズナ はこべら 夏水仙

2015-03-22 16:38:29 | 日々のこと

ナズナ 畑の残肥料を吸収して野菜のように育っている。

春先になると、田園にナズナを摘む人の姿が見られたものだが、近頃の水田は白く乾いて緑は見られない。

冬の間雪の下でに、しっかり成長していた。

鶏がいたころ、鳥小屋に投げ入れると競って啄んだ、緑の野菜に飢えていたのだろう。

庭先に鶏がいなくなって半世紀以上が過ぎた。

ルバーブ たくましく紅色の新芽を伸ばし始めた。

程よい酸味のルバーブジャムは、いつのころからか我が家の定番になった。

ががいも 空を飛ぶ種子は初冬の風物詩 未熟で飛び立てなかった種子が陽光にあぶられて、飛行準備完了

 

夏水仙 早起きだ、周りの草木が茂る前に旺盛に成長し、初夏二度目の眠りに入る。

旧盆のころ花径だけが伸びて薄紫の花をつける。

2014年8月4日撮影 夏水仙

 

 

 

 

 

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