常念岳は裾に新雪をまとって冬模様
寒波は今日一日居座るようだ 春の女神様頑張ってください。
霜柱をしみじみ観察した、早い話が地中から突き出した氷柱だ。
氷柱の反対現象
右は氷柱 左は流水、スローシャッターで氷壁のように写った。
隠れ蓑の寒暖計 相当縮れている 気温マイナス3.5
朝日があたって 暖かそうな翁草、この色彩が美しい
水芭蕉変色 昨日と今朝の低温が応えたらしい
小鳥は元気 巣箱争いはまだ決着しない
郷土の強豪校松商学園が甲子園に出場した。
1991の出場以来24年ぶりの出場であった、試合は1-4で大会屈指の好投手を擁する岐阜商に敗れた。
1991年4月1日は母の命日である。この年松商学園は上田の好投を主柱にまとまりを見せ、準優勝の栄誉をもぎ取った。
寒の戻りで真冬の寒さに震えた。
シイタケが芽を出した。
タラの芽の春が遠のいた。
池を囲んだ庭木に巣箱をつけた。
松木荘は新築物件 昨年シジュウカラが営巣した楓荘 、そして昨年は空き家だった紅葉荘の三軒である。
ところが困ったことに、紅葉荘の人気が高、くシジュウカラとヤマガラのつがいが交互に訪れ、互いに威嚇し合っている。
観察していても、譲り合う気配は微塵も感じられない。
ヤマガラ
シジュウカラ
幹に咲いたダンコウバイ
寒の戻り 午後から冷たい風が吹き荒れた。
夕焼けの空も、冬将軍と春の女神が入り乱れて大荒れ。
ナズナ 畑の残肥料を吸収して野菜のように育っている。
春先になると、田園にナズナを摘む人の姿が見られたものだが、近頃の水田は白く乾いて緑は見られない。
冬の間雪の下でに、しっかり成長していた。
鶏がいたころ、鳥小屋に投げ入れると競って啄んだ、緑の野菜に飢えていたのだろう。
庭先に鶏がいなくなって半世紀以上が過ぎた。
ルバーブ たくましく紅色の新芽を伸ばし始めた。
程よい酸味のルバーブジャムは、いつのころからか我が家の定番になった。
ががいも 空を飛ぶ種子は初冬の風物詩 未熟で飛び立てなかった種子が陽光にあぶられて、飛行準備完了
夏水仙 早起きだ、周りの草木が茂る前に旺盛に成長し、初夏二度目の眠りに入る。
旧盆のころ花径だけが伸びて薄紫の花をつける。
2014年8月4日撮影 夏水仙