谷間の小さな段々畑

山畑の四季を写真とともに発信します

forget me not

2016-04-23 18:49:55 | 日々のこと

 昨年の今頃 育てたいと思っていた草花の種を何種類も蒔いた。

しかし 管理ミスで殆どが育たなかった。

そして昨年秋 草花の苗床の隅に、細々と育った、花とも雑草とも付かないロゼット状の2種の植物を見つけた。

小さな植木鉢に移して、庭のハナシノブの脇に置いたまま、いつの間にか忘れていた。

長く厳しい冬が過ぎて春がきた 、二鉢は無防備のまま厳寒を耐え、なんと新しい葉を伸ばし始めたのである。

一鉢が さきごろ青色がにじむ蕾を育み咲かいた それは忘れな草であった。

後の一鉢は、どんな華が咲くのかまだ解らない。こういう花づくりも面白いものだ。

忘れな草(forget me not)

 

木蓮 

 

 コゴミ(草蘇鉄)山菜の先駆け クルッと巻いた葉先がケムシを連想するからたべられいと云う人もいる。

 

 鉢植えのサクラソウを地に下ろした。

鉢植えのままだと段々と株が小さくなってしまうからだ。

野生で逞しく育って欲しい そう念じて地に下ろした。

しかし 安心はできない 注意深く育てようと思う

在来サクラソウ

今朝の満月

 

 

 

 

 

 

 

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雨上がり

2016-04-22 20:50:36 | 日々のこと

霧の夜明け

ムラサキハシドイ

シジミバナ

アケビ

アケビ

夕焼け常念

 

 

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しじみばな

2016-04-21 18:11:38 | 日々のこと

ねぎの植え付けが終わった。

午後から しっとりとした雨が降り続いた。

八重桜三分咲き 花を摘んで塩に漬けると、色も香りもそのままの桜茶ができる。

毎日飲むわけではない、年に2.3回のむだけ

花は咲くけれど実に至らないのがアケビである、雄花と雌花の咲く時期がずれるからだという。

それは何かの理由があってのことと思うけれど、わからない。

 シジミバナ(こごめばな)

普段は気にも止めない、この小花木の花を発見してハッとする毎年である。

祖父の代から連綿と咲き続けて今日に至る。

 

 

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良い一日

2016-04-20 20:29:59 | 日々のこと

身近な山菜 ワラビ 花わさび 椎茸 コゴミ

草食系家族

ルバーブ

イカリソウ

シャクナゲ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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梅の実膨らむ

2016-04-19 21:02:14 | 日々のこと

梅が咲いてその散った後から小さな梅が現れた。

当たり前のことだけれど、なんとなく嬉しくなる。

ライラック

柿の葉芽

 

収穫を待たず枇杷の木を伐採することになった。

 

 

 

 

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