遠方は弘法山古墳を彩る桜
薄川土手桜と常念岳
土手桜は古木が多い 100年を超えているだろうと思う
古色荘厳 傷跡が目立つ
風が当たらないひだまりにワラビが出ていた。
ちょっと早すぎるような気もする
弦日々草 これは夏の日のブルーだ
薄川の土手桜遠望 天気が良ければ明日花見にゆく予定
指導書
群馬県沼田の森産業製種駒 椎茸菌糸が霜のようについていた
専用工具で穴あけ
一瞬に綺麗な穴を開ける事ができる
種駒を差し込んで
木槌でトントン叩く
11本のホダ木ができた 4月末まで仮伏せして待つ。
収穫は29年秋 乞うご期待
こんな風に生える予定
薄川土手の桜三分咲き(11時)
友人に勧められて椎茸栽培に挑戦することに決めた。
椎茸の種駒を植えこんだ、ホダ木を購入するような生半可な挑戦ではなく、山林から原木を切り出すことからはじめた。
持山に深く分け入って、手頃(13センチ位)なクヌギの立木を選んだ。
山側に梢が倒れるように伐採木にロープを掛けて、離れた山側の立木にしっかり括りつけ、伐採木にV字方の切り込みを入れた。
これで立木は根本を下にして山側に倒れる筈である。
新調したのこぎりおはよく切れる、V字切り込みの反対側からのこぎりがV字切り込みに掛かる直前、突然立木は谷側に傾き、そして下方の立木の枝に絡んで傾斜した状態で止まった。
悪戦苦闘の末切り倒し、4メートルの材木として麓にひきだした時、足がガクガク震える程だった。
180センチに切りそろえ軽トラに積んで家に運んだ。
家で電動ソーを使って定尺(90センチ)に切りそろえ9本の原木ができた
明日は種苗屋から種駒を買ってきて植え付ける。
冬の衣類を脱ぎ捨てる。まだ安心はできないけれど、脱ぎ捨てたミンクのコートは、もう小さすぎて着ることができない。
白木蓮
ウグイスカグラは咲いたけれど初音はまだ聞こえない
ウグイスカグラ
福寿草は、ことを急ぎたがる 咲いている花を尻目に、もう種が出来上がった。
緑の金平糖
あっちこっちに いっぱい出揃ったけれど、人は食傷気味
天ぷらにしたら本当に美味しいのだが 医者は夕食から油気を抜けと云う
日々変化する水芭蕉から目が離せない