谷間の小さな段々畑

山畑の四季を写真とともに発信します

緑陰

2017-05-10 19:53:43 | 日々のこと

夜半から待望の降雨 これで野菜畑が活気づく

 塑像

 白ヤマブキという ヤマブキではないヤマブキ

藤 棚 

 

セントポーリア

 

西洋シャクナゲ

 

 

 

 


カモシカがやってきた

2017-05-05 16:52:46 | 日々のこと

 庭続きの耕作放棄畑に 大きなカモシカが佇んでいて、目を合わせるとゆっくり神社の境内に移動した。

「カモシカがおるよ」興奮気味で声をかけると、カミさんが吃驚してとび出してきた。

半信半疑、それでも獣の気配を追って進むと、境内の高台に悠然と構えるカモシカを見つけた。

カメラさえ持っていれば、シャッターチャンスはいくらでもあったのにと悔やまれる。

日本鹿はたまに見ることはあっても、カモシカは初めてだ、80年来の快挙?である。

しかし どこからやってきたのだろう、獣界と人間界は頑丈なフェンスで遮断されているのにだ。

中央の木立の開けた場所に、立つカモシカを想像してほしい。

 

この画像は何年か前に市内弘法山古墳で写したもの 本日のカモシカとは関係ありません

雲も夏模様

清水の舞台を彷彿とする懸崖造り 

耐震強度がますます心配になってくる。

眠気を誘うような香りを発散して、藤の花房が伸びてきた 。

 

 


春宵

2017-05-04 18:43:45 | 日々のこと

厳寒を何事もなく過ごしたのに、何たる不注意 はやり風邪をしょい込んだ。

せっかくの春宵を無為に過ごしている。

夕焼雲

五月の花 ライラック

新緑 竹ぼうきのようだった木立が変身した

 

燕の巣作りほぼ完成か?

材料が泥だから、崩れそうで心配

シンプルな街路灯

 forget-me-not


雉の生存競争?

2017-05-02 20:58:29 | 日々のこと

早朝から縄張りを宣言する雉の鳴き声がする。

果樹園の土手に陣取って、近づくと美しい光沢の羽を大げさに羽ばたいて威嚇してくる。

 近くで牡の死骸を見つけた、羽毛が抜け落ちて、激しく争った形跡がある。

鳥インフルのこともあるから慎重に防護して運び、畑の隅に埋めた。

死因は判らないけれど、こんな熾烈極まる生存競争が行われているとしたら驚きである。

5月2日快晴 放射冷却で寒い朝