夏は殆どシャワーだけで済ますことが多いが、冬場はお風呂が欠かせない。
10月に白浜温泉の湯に浸かって以降は、普通の入浴剤ではなく温泉入浴剤を愛用するようになった。同じ入浴剤でも、なぜか「濁り湯」が好き。
若いころは「カラスの行水」が多かったが、歳取るごとにゆっくりと温泉気分を味わうのが楽しみになってきた。
最近では、じっとお湯に浸かっているだけでなく、温かいタオルを「顔の上半分」や「頭」や「後頭部」に当てて温めたり、タオルで温めながら、手足の指を曲げたり伸ばしたりのストレッチをしたり、足裏のツボ押しをしたり、ふくらはぎのマッサージをしている。
「カラスの行水」では味わえない風呂上がりのポカポカ感や心身の心地よさを味わおうと、今では「お風呂タイム」が来るのを楽しみにしている。