孫たちが通う小学校も、1昨日、コロナで臨時休校となった。
これだけコロナ感染者が増えると、自覚症状がなかったり単なる風邪と思っている人達の中に感染者が多数いてもおかしくはない。
コロナ菌は物品に付着しても数日間は生きられるというから、感染者に濃厚接触していなくても物を介して感染することもある。
気をつけていても限りがある。これだけ蔓延すれば、いつ感染していてもおかしくはない。
3蜜回避・小まめな手指消毒・外出時のマスクで感染対策するとしても、あとは開き直るしかない。
心配してもキリがない。気になるときは、「非接触型体温計」と「パルスオキシメーター」で気休めしている。
・・・非接触型体温計・・・
玄関脇に置き、いつでも誰でも計れるようにしている。気休めに、ときどきは「ポチッ」とする。
脇にはさむ体温計と違って煩わしさがないので、重宝している。この季節は寒いので、外から入って来たときは冷たくなった「額」ではなく、「手首の内側」を計ったりしている。
昨年の敬老の日、青春クラブから会員世帯に配ると、一様に「便利や!」と喜んでくれた。
・・・パルスオキシメーター・・・
血液中に含まれている酸素の度合を示す「経皮動脈血酸素飽和度(SpO2)」、脈波信号の大きさを示す「灌流指標(Perfusion Index)と脈拍を計る機器だそうだが、よくわからん。
わかるのは、数値で肺機能の障害が発見できるということ。
気になるとき、気休めに計ったりしている。
SpO2:96以上が正常値。98あるから肺機能が正常や! 低ければ酸素吸入が必要となる。
PI値:1.0以上が正常値。10.9もあるから抹消血流状態、最高やん!
脈拍:76やから正常や!
・・・・・・・
どちらも精密な医療用機器でなく、ネットで買った安価な健康管理機器だが、気休めには役立っている。