今朝も冷えるが、風はなさそうだし陽射しも降り注いでくれそう。
寒い冬、屋内の時間が増えると、家内につられてついつい手を出すのが「おやつ」。
選んだのは、冷凍してあった「肉まん」。
肉まんを食べる時、いつも思う。『あー 551の豚まん 食べたいな』
県内で販売しているのはJR和歌山駅前だけ。高速道路使ってまで行くほどでもなし。でも食べたいー。
続いて、今季初めて「紅八朔」を味わった。
畑に落果していた紅八朔。食べるには少し早いが廃棄するのも勿体ないので、「皮むき器」を使って実を取り出した。
一口目は『酸っぱさ』だけを感じたが、二口目からは八朔特有の「ほろ苦さとサッパリした旨み』も楽しめた。
・・・脳トレ 川柳・・・
『ほろ苦さ 粋な人向け 限定品』
⇒みかんのようにメジャーでない八朔。ほろ苦さや酸っぱさや剥くのが面倒とかで遠慮する人が多い。でも八朔には特有の味わいがある。
八朔にも誇りがある。「粋な人でないと自分の良さはわからない」と。
ホンマかいな?