気になっていた梅の剪定。
昨日は風もなく青い空からは太陽が降り注ぎ、穏やかで暖かくて絶好の日和だった。躊躇することなく作業着に着替えた。
腰にぶら下げた「剪定用のこぎり・剪定ばさみ」と「ミニチェーンソー」を使い分けながら3本の梅を剪定した。
徒長枝は「剪定ばさみ」では太刀打ちできないほどの太さがあった。徒長枝が多い木は「ミニチェーンソー」を使い、少ない木は「剪定用のこぎり」を使った。何十本もの徒長枝を「剪定用のこぎり」で切っていたら時間がかかっただけでなく、握力が弱って途中休憩が増えていたに違いなった。
「ミニチェーンソー」さまさまだった。途中、バッテリーがなくなった。「予備のバッテリー」さまさまだった。
剪定でスッキリしたからか蕾が生き生きとしているように見えた。散髪を終えた時みたいなスッキリ気分を味わっているのかも知れない。