舞妓さんや京の風情が描かれた京土産をもらった。絵柄をみているだけで旅情をかきたてられた。
コロナ禍でなければ、今秋、京都・大谷本廟に亡母の納骨をするはずだったのに・・・京の街も散策できたのに・・・
フタを開けると、「甘党」が喜びそうなものばかりだった。
昔は甘いものは殆ど口にしなかったが、定年後は家内が出してくれる「甘党のおやつ」を一緒に食べる機会が増えてきたせいか、今では好んで食べるようになってきた。
最近では、家内に「ぜんざい食べたい」と催促したこともある。
歳を重ねると、口が変わってきたのかも知れない・・・否、家内に飼いならされた気がしないでもない・・・
その影響かどうか、先日、診察待ち時間に食べた病院内での食事も、ご飯食ではなくパンケーキを頼むほどに様変わり。