紀州・有田で田舎暮らし

思いつくままに野菜や果実や漬物を作ったり、時には青春する心を求めてさ迷ったり、気ままに田舎暮らしを楽しんでいます。

たかだか10cmの積雪 でも初体験だとビックリだらけ・・・

2017年01月26日 | 家庭園芸&直売所

二日前、積雪で押しつぶされていたビニールのトンネル。今日、やっと雪が溶けたので見回ると何とトンネルが復元していたのでビックリ。もしや、無事かもと期待したが・・・

でもビニールをまくってみると、やっぱり柔らかい茎が折れたり押しつぶされていたりでガックリ。折れたり葉が萎れたりした茎を取り除きながら、小松菜を全て収穫した。

ビタミン菜は、しばらく強風はなかろうと判断し、強く育ってもらおうとビニールを除去することにした。折れたり押しつぶされたりして枯れてくる茎や葉がどれくらいになるのかは想像もつかないが・・・

 

半壊だと思っていた「アライグマ対策のとうもろこし用のネット」が、その後の雪の重みでほぼ全壊していたので、支柱やネットを取り外した。残雪も少しあったので、孫達の雪だるまに。

 

全壊覚悟の「アライグマ対策のスイカネット」、重たい雪が残ってたので片付けは延期した。

 

今回の積雪は10cm。北国の人々からみれば気にもとめない量かも知れない。でも、経験したことのない積雪に見舞われた上、雪に全く無知だった者にとってはビックリすることばかりだった。

ネットの網目の大きさは雪の何倍もあるのに、なぜ積もったのか、網目から雪がなぜ落ちなかったのか。少しぐらいの雪が積もったくらいで台風にも耐えたネットが崩壊するなんて。ビニールのトンネルになぜ雪が積もったのか、なぜ滑り落ちなかったのか。などなど雪の怖さを初めて痛感した。

たかだか10cmの積雪でうろたえた自分、何メートルも積もる雪国の大変さは想像を絶する世界だと痛感した今回の雪だった。


続いてる定番の朝食づくり 雪だるまも残ってた 小梅の花は元気そう

2017年01月26日 | 我が家の食&漬物作り

変わり映えせぬ定番の朝食を作った。でも、必ず前日とは少しだけ変化を持たせるようにしている。今日は、好みに応じて食パンの種類を別々にしてみた。

<自分用>

<家内用>

凍った車の窓ガラス、朝が忙しい若夫婦2台の車に湯をかけきれいにふき取っておいた。

駐車場には、2日前に作った雪だるまが、孫達に触りまくられながらも頑張っていた。スマホなのに、まずまず撮れていた。

気になっていた小梅の花を見に行った。2日前に雪が積もり心配していたが、元気そうに朝陽を浴びている。10kg収穫させてよと頼んでおいたが・・・ 不慣れなスマホで撮ったのでピンボケかも。