故郷へ恩返し

故郷を離れて早40年。私は、故郷に何かの恩返しをしたい。

2015-08-10 11:17:39 | プロジェクトエンジニアー
横浜から鎌倉へつづく道

  
寝不足が続きます。

暑さのせいもあるでしょう。
緑のカーテンも厚さを増し、陽ざしが和らいだ分、
抜ける風がいくぶん穏やかになりました。

冒頭の絵は、横浜から鎌倉へ抜ける道(塩の道と呼ばれてます)へ
入る氷取沢の風景です。
風を感じられたらと、描きはじめました。

空気を描く。これができたら良いなと思います。

空気を読む。
誰もがおかしいぞと感じるのに一人外れる人がいます。
その人は、自分のことしか考えていないのです。
それも大事なことです。人に左右されないからです。
しかし、それが人を傷つける(パワハラ、セクハラ、モラハラなど)
ようになると問題です。
なんと多いことか。
どこでも見たり、聞いたりします。

そんな目に会いそうなときには、必ず反対意見を提示します。
知恵を絞って、解ってもらえるように話します。
それでも止めない人がいます。
懲らしめるしかありません。
暴力ではなく、その人の言葉(考え方)で話します。
そして気づいてもらうようにします。
時には、議論となります。黙っているのは、迎合になります。
腹に異論を持って黙ることで、身体に変調が生じてくるのです。
相手がどんなに偉かろうが強かろうが抵抗することです。
諦めないことです。

風が変わると言われます。
南風が北風に変わります。
いつも同じ風は吹かないのです。
その風を読みましょう。
感じましょう。

気持ちよい風は、思いっきり吸い込みましょう。
はい、大きく吸ってそして面白くないことを吐き出しましょう。

屁を臭いと思うなよ 肛門さんの大あくび(母の好きなフレーズでした)

2015年8月10日

コメント
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