
寝不足が続きます。
暑さのせいもあるでしょう。
緑のカーテンも厚さを増し、陽ざしが和らいだ分、
抜ける風がいくぶん穏やかになりました。
冒頭の絵は、横浜から鎌倉へ抜ける道(塩の道と呼ばれてます)へ
入る氷取沢の風景です。
風を感じられたらと、描きはじめました。
空気を描く。これができたら良いなと思います。
空気を読む。
誰もがおかしいぞと感じるのに一人外れる人がいます。
その人は、自分のことしか考えていないのです。
それも大事なことです。人に左右されないからです。
しかし、それが人を傷つける(パワハラ、セクハラ、モラハラなど)
ようになると問題です。
なんと多いことか。
どこでも見たり、聞いたりします。
そんな目に会いそうなときには、必ず反対意見を提示します。
知恵を絞って、解ってもらえるように話します。
それでも止めない人がいます。
懲らしめるしかありません。
暴力ではなく、その人の言葉(考え方)で話します。
そして気づいてもらうようにします。
時には、議論となります。黙っているのは、迎合になります。
腹に異論を持って黙ることで、身体に変調が生じてくるのです。
相手がどんなに偉かろうが強かろうが抵抗することです。
諦めないことです。
風が変わると言われます。
南風が北風に変わります。
いつも同じ風は吹かないのです。
その風を読みましょう。
感じましょう。
気持ちよい風は、思いっきり吸い込みましょう。
はい、大きく吸ってそして面白くないことを吐き出しましょう。
屁を臭いと思うなよ 肛門さんの大あくび(母の好きなフレーズでした)
2015年8月10日