故郷へ恩返し

故郷を離れて早40年。私は、故郷に何かの恩返しをしたい。

週に三回

2015-08-22 05:51:28 | よもやま話
   頑張れよ

   
妻が家に帰って来ました。

急に眠気に襲われました。
緊張の糸が切れたのです。

冒頭の「週に三回」は、何をする回数です。
若い監督が、年寄りになるとできなくなりますねに応えたものです。
若い監督たちは、きょとんとしています。
見栄はっちゃいました。

私は、三年も妻としていません。と若い監督が言います。
それはいかんと私が諭します。

イギリスジョークを話しました。
種馬の妻馬のジェラシーの話です。
年間16頭の種を付ける馬の妻馬が、
年間32頭が可能な種馬の妻馬を羨ましがっているのです。
上には、上がいるもので、64頭、128頭ときりがありません。
ジェラシーはとめどなく加速するのです。

この話の「オチ」を知っているかと尋ねます。
私は、悠然と「相手が変わるから可能なんだ」と伝えます。
妻に話してはいけないよと続けます。

いや、真面目な人とばかりと思っていました。
実は面白い(馬鹿な)人だったんですね。と返されました。

若い監督達は、笑顔で仕事をやり終えて帰って行きました。

妻に話しました。
できても月一回がせいぜいじゃない。
それでも凄いんだよ。と内心思ったものです。

イギリス人は、本当にジョークが好きです。
この程度のジョークを話し続けます。
パブで延々と笑い転げるのでした。

「週に三回」、夢のような縁のない話です。

朝顔に 毎日咲くね 疲れない

コメント
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