故郷へ恩返し

故郷を離れて早40年。私は、故郷に何かの恩返しをしたい。

寸暇を惜しんで

2016-10-30 19:09:07 | よもやま話

やっと、自分の時間がもてました。
これからまた出かけます。

今日のタイトルは、「寸暇を惜しんで」です。
今度、中学生と国際交流をします。
私の持ち時間は、5分です。
国際交流の時間は、30分です。

これだけなのですが、初めてのことでもあり準備に大変な時間がかかりました。
これだけの時間がかかるのは、当然です。
快く引き受けてくださった、外国の方(グループ)にも中学校にも感謝です。
できるだけ、分かりやすく伝わりやすく、また長く続くように願っています。

休みの日は、意外と忙しくなります。
都会では、自分の暮らしだけを考えていればよいのですが、
地域に来るとそうはいきません。
朝早く訪ねて来られる方もいらっしゃいます。
窓から、「来たよ」と声がかかります。

そういえば、この地域のつくりは頑丈で、40cmの柱に80cm梁を使います。
そんなうちでも、廊下はありません。
ぶち抜きで、結婚式はできるけど個室というものはありませんでした。
若夫婦の最初の仕事は、箪笥の金具に布を巻くことだそうです。
わずかな振動でも、カチャカチャとおとがするからだそうです。
この話を聞いたときは、大笑いをしました。意味がわかりますか。

寸暇を惜しんで書いてる割には、オチが下品ですみませんでした。
さあ、出かけます。

2016年10月30日
コメント
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