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山際の草刈をしていると、「へびの姉さま」(絵のタイトル)に出会います。
食虫植物です。不気味な姿と、茎のしましまが蛇を連想させます。
初めは珍しいと残しましたが、あちこちに生えているので、今では構わず刈っています。
今日のタイトルは、「できることをやる」です。
雨が降っても忙しい。
駐車場の草を鍬で抜くことにしました。
たちまち、草の山が二つできました。
一つきれいになると、周りもとなります。
結局、畑と庭の草取りもする。
もやもやとした時は、決まって体を動かします。
考えていても進まない。身体を動かしていても考える。
早かれ遅かれ、やらなければならないことを先にやる。
時間が余れば、次のことをすればよい。
このところの気がかりは、補助金を使って空き家を民泊にするか。
とにかく、空き家を一つ片づけて使えれば、民泊を考えよう。
補助金のことは、ひとまず考えないでおこう。
カフェを快く貸してくれているオーナーへの恩返しが優先です。
カフェの裏にある離れのような家は、持ち主が認知症になり施設に入らざるを得ず空き家になりました。
すさまじいくらいに荒れています。この病気になると、意欲減退で片づけることもできなくなるのです。
若いころ(60歳まで)のように、身体を思うようには動かせない。すぐに疲れてしまう。
妻の口から出てくるのは愚痴であり、私の口からは溜息です。
このままでは、喧嘩になるばかりです。
休めば少しは動けます。その時に、できることをやればよい。
今度の日曜日は、地区の運動会です。
男子はソフトボールで、女子はバレーボールで地区対抗の勝ち抜き戦をします。
私は出ませんが、活躍する隣人たちの写真を撮り、公民館でやる反省会に印刷して届けます。
3年も続ければ、今年もと期待されます。
盆祭り実行委員の役員の反省会をカフェでやる。
地域活性をしたいと、中学生がパンづくりをカフェでやる。
地域との関りが増えています。
それが目標で、カフェを開店しました。
できることを、淡々とやるだけです。
草刈で誤って切った里芋の茎を使って味噌汁を作りました。
チダケ(よい出汁が出る)も入れました。食べられるでしょうか。
柔らかそうなシソの葉を卵焼きに入れてみました。風味は残っているでしょうか。
妻を起こして、朝食です。その前に、洗濯物を干しましょう。
今日は、晴れそうです。
草刈は 汗とくつろぎ 併せくれ
2019年8月24日