さいきんの流星光
元漫画家 流星光(ながれぼしひかる)の雑記ブログ/Amazon商品のアフィリエイト広告があります。
 



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思い返せば、ストレスを最初に感じたのはいつだったか。

人間の生涯は、ストレスに始まりストレスに終わると言っていいでしょう。

最初のストレスはおそらく、母親の狭い産道を通る時のストレス。

それはもう狭くて狭くて…って、
記憶がある訳じゃないんだけど、

聞いた話、相当狭いらしくて、
赤ちゃんはまったく呼吸ができないくらいだそうです。

で、ポンと生まれて、やっと解放されるわけです。

だけど、やっと生まれてからも人生ストレスの連続なのであった、というね。

ご愁傷様でした ですよ。



生物として生きるということは、そもそもストレスなのです。

より不安定な存在になってこの世に生まれてくる訳ですからね。

脳みそも何もない、元素、と言っていいくらいの存在であり続ければ、
安定しているし、思い悩むこともなかったのに…。




だけど生まれてきた。



生まれてきてしまった…


「さあ山ほどのストレスの中、苦しい苦しい生涯を送りなさいよ」

というのが生物のの一生でございます。

ああ、ご愁傷さまでした。


人は、死んで「ご愁傷様」と言われ

逆に生まれると「おめでとうございます」と言われます。


考えると、これはむしろ逆ですな。

生まれて「ご愁傷様」

死んで「おめでとう、ご苦労さまでした」

ですよね。





で、と、何の話だったっけかな。





初めてのストレスというと…う~ん、まあ、いろいろストレスありますね。

記憶をたどると、まあ、おおむね順調に幸せにストレスを感じてきたなあと。


子供時代から、大人になっていく過程において、

まあ、おおむね順調に、少しずつ強いストレスをかかえて生きてきたののかなと思います。


40代超えると、ちょっとずつシャレにならんストレスになってきますからね。

責任が大きくなるというか。

40代でそれは遅いか。



普通の人は、もっと若い段階で、20代で就職して、大きな責任を背負わされるんでしょうね。

気の毒だわ。 



当たり前なのかもしれんけど、気の毒に思います。

そりゃ精神病む人もたくさんいますわ~。

みなさん頑張りましょう。


注)えーと、ちゃんとした文章書こうとすると、毎日更新がめっちゃ大変になってくるので、
 僕なりにテキトーな文章でいこうと思います。
 よろしくお願いいたします。






■流星光Twitter



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長文におつきあいくださいまして、
ありがとうございました! <(_ _)>




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■ストレスでやばい


今日は大丈夫だけど、昨日はストレスがやばかった。

生涯で、こんなに様々なストレスを一度に感じたことはないんじゃないだろうか。

ストレスは、大きさも重要かもしれないけれども、数も重要。

細かいストレスが、一気にたくさん押し寄せるとヤ・バ・イ。



■家の外壁塗装工事中


業者の人が、
窓を養生(マスキング)したまま業者がお盆休みに入って、来なくなってしまった。

我が家は正面から見て、右側の窓が全部養生されてビニールシートで密閉された状態なんです。

そのまま業者の人たちはお盆休みをとってしまいました。

休みに入る直前の業者さんの笑顔が浮かぶ

「ちょっとお盆休みくらい、いただいきたいということで…」

〇〇くらいいただきたいって…
その言い方、好きじゃないんだよな、とか思いながら聞いていました。

お盆だって、休まず仕事してる人いるだろう。

ま、休んでもいいけど…

窓をビニールシートで密閉したままお盆休みに入るか?ふつう。

何より、トイレの窓を密閉したまま来なくなってしまったのは困った。

つーか今も困ってます。

だって、うちのトイレ、換気扇も何もなくて窓一つしかないもので、
換気できないんですよ、嫌なニオイが。

まいったね。

ストレスストレス…




■エアコンが壊れてる


二階の一番大きな部屋のエアコンから冷たい空気が出ない。

一階と三階のエアコンを作動させて冷やしても、
空気が対流しなくて扇風機でガンガン風を送ってもあまり冷えない。

妻がの居住空間が二階なので暑い暑いとうるさい。

ストレスストレス…



■「〇〇くらい、いいじゃないですか」



「〇〇くらい、いいじゃないですか」
みたいな言い方って僕は好きじゃありません。

以前、テレビで、どこかの贅沢な主婦が言ってたことが原因です。

「〇〇くらい欲しいじゃないですか」

とか

「一年に一回くらい海外旅行くらい行きたいじゃないですか」

とか。
まあ、内容はともかく、

「〇〇くらいしたいです」

って言い始めたら、どんな贅沢でもOKになってしまう、そんな空気を感じました。

だからその言い方、僕は嫌いです。



■ユニのお尻の破裂



飼い猫の一匹、メス猫のユニのお尻が破裂しました。

「そんなことあるの?」

って驚かれる方もいらっしゃると思いますが…あるんです。

肛門の両側ちょい下方にある肛門腺という袋が、
なんならかの理由で詰まってしまったらしくて、
ふくらんでふくらんで破裂してしまったようです。

肛門の右側が、ホント爆竹で爆発したみたいに破けて穴が空いてしまいました。

最初見た時は、びっくりした。怖かった。

ぱっと見、他の猫とケンカして、後ろからお尻にかみつかれた傷と似ていたので、
(以前飼っていた猫で経験済み)
「さてはクジの仕業か?」

とクジを疑ってしまいました。



翌朝、病院へ。

結果、エリザベスカラーをつけて
自分でペロペロなめないようにしなければいけなくなった。

猫によって違いはあるようだが、
ユニにとってはこのエリザベスカラー、かなりのストレスらしい。

飼い猫のストレスは、飼い主にも伝わる。

また一つ、別の種類のストレスが覆いかぶさってきた感じ。
胸が苦しくなる。

ああ、早く回復して欲しいと思いながら時が過ぎるのを待つしかない。

ストレスストレス…



■徹夜残業の影響で眠気がとれない


昼寝に次ぐ昼寝。

なんかずっと麻酔薬を打たれ続けて監禁されてる人みたいに眠い…。

それくらいずっと眠い(_ _).oO

くそう…朝まで残業の影響か?

それとも、そもそも夜の睡眠時間が短いのか。

朝になったら、起きて活動を始めなくては時間が無駄になってしまうと
飛び起きてあれやこれやと忙しくしているくせに、

昼過ぎになると、眠気に襲われて昼寝に落ちてしまう。

ま、眠ければ寝ればいい、起きたければお子いればいい、
それだけの話よ…





まあ、そんなところです。

とりあえず近況報告でした。


ただ、これは三日くらい前のツイートをもとにかいた記事なので、
今は、かなりストレスなく、落ち着いた感じになりました。
やっぱりリップスティックの練習を始めたのがよかったのかな。

普段、ストレスには瞑想がいい、とか何とか偉そうに言っておきながら、

自分がストレスかかえると、なかなか瞑想をする気にもならず…

情けないです…


ではでは。








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ありがとうございました! <(_ _)>




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■すべての悪の元凶はストレスである


ストレスを感じないように仕事をしよう。

人間が全員、ストレスを感じづらい気質になれば、
真の平和がおとずれるのではないでしょうか。

言い換えると、
いくら頑張っていても
ストレスをたくさん感じてイライラしながら
頑張っている人がいたら、
その人は悪と言えるでしょう。

その人は、
その状態で頑張って

「ああ、私頑張った」

と充足感を感じるのではなく、
その状態から脱するために努力すべきであると言えます。

ストレスのない仕事なんてないし
仕事しないとお金稼げないし…と皆言います。

けどなんか考え方が間違ってる気がしませんか。

まず、ストレスを感じないようにしなければいけない。

ストレスを感じたら、それは悪いことである。

それをしなければならない原因が悪である。

そう考えるのがスジではないでしょうか。



■ストレスの弊害


仕事が雑になる。

他人への対応が雑になり乱暴になる。

判断力が低下し、仕事も雑になり、
結果、事故などが起きて周囲の人に損害を与える。



■ストレスの原因


多すぎるノルマ。

できない事をやろうとしている。

よくわからない事を、よくわからないまま処理しようとしている。

わからないけれども質問しづらいので解決できずにいる。



■対抗策は、無視


感じているストレスは、極力無視する。

何も感じない人になり、機械的にアリのように仕事をする。

ストレスを軽減するために出来ることは機械的にやる。



■まとめ


人間が感じることは、ほとんど思い込みであることが多いので、
思い込むことをやめる。

暑さを感じる事を僕はやめました。

暑さも気のせい、というか相対的なものなので、
ひとつの部屋にずっととどまり「暑い暑い」と言っている人ほど愚かな人はいません。

現在いる部屋よりも暑い部屋に行きしばらく過ごし、
その後で現在の部屋に帰ってくるとあら不思議。

温度差によって涼しく感じるものです。

しょせん、暑さなど、その程度のもの。


最近僕は、ストレスを感じる事を放棄しようとしています。


どのようにストレスを感じずに仕事できるかチャレンジです。
なるべく仕事の中に楽しみを見つけられるかが勝負です。








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Photo by Andre Mouton on Unsplash

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ありがとうございました! <(_ _)>




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■大量の漫画


何気なくテレビを見ていると
タレントが、テレビ局近くの大きな書店の漫画コーナーで
オススメの漫画を物色していた。

その漫画コーナーの巨大なこと。
いったい何百冊、何千冊の単行本が並んでいるのだろうか。

番組の中でタレントが、自分たちのオススメ漫画を紹介する。

『ゴールデンカムイ』
『黄昏流星群』
『死役所』
『グラップラー刃牙』

など、聴いたことあるけど読んだことないタイトルが出るわ出るわ…。

面白いのはわかるんだけど…、読む気がしない。

なぜだろう。



■さいきん漫画をまったく読まない


僕はさいきん、漫画をまったく読まなくなった。
なぜだろう。

・理由1・琴線に触れる漫画が多すぎる!


重いものを読みたくないという感情が、歳をとるごとに大きくなりつつある。
ストーリーもすばらしい。
そして絵も。

見ただけで、こちらに語り掛けてくるような絵がある。
表情がある。

そして、ズーンと重いテーマを内包しているような
すごくちゃんとした漫画が増えてきた。

重い… 

もっと軽いのが好き。

そう思うようになっちゃったんだから仕方ないじゃないか。


・理由2・たくさんありすぎる


そう。これ。

テレビ番組の中に出てきた大型書店の漫画コーナー。
ワンフロア全部漫画なのかな。
巨大すぎる。

どれを読んでいいのかわからない。


・理由3・ひと作品が長い



「面白いから1巻から順番に読んでみて」

って紹介される漫画が全56巻とか、
あるいは70巻出てるんだけどまだ完結していないとか…。

ちょっと…、こっちの人生の時間をどんだけ使わせる気だよ!というね。


■周囲の漫画家さんが目に入らなくなった



僕も、以前プロの漫画家として仕事をしていました。

しかし最近は、周囲を見て、

「この漫画に負けないような漫画を描く」

なんて考えなくなりました。

内側にしか気持ちは向いていないというか…

自分は何を描きたがっているのか?

もう、そこにしか興味はない、という状態に陥ってしまったようです。



■まとめ


結果、巨大な川の流れのように、

ナイル川の流れを河岸で呆然とながめる旅行者のような僕がいる。


流れが速くて手をひたす気にもならん。

そんなイメージ。


しかし、空を見上げるとゆっくり流れる雲。

そうか。
僕は今日から雲を見ながら生きよう。

そんな風に思ったのであった。

それが、僕が漫画から遠ざかった理由…なのかな、わからんけど。




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日本語は難しい


居間のコタツでテレビを見ながら仕事している妻に向かって

「仕事終わった?」

と質問をしたつもりが

「お疲れ様」

と返ってくる。

「は?」


日本語は難しくて不便だ。


僕は、
仕事は終わったのかと質問したつもりだったのですが、

「仕事終わったよ」

という報告をしたと思われたようです。


日本語では、
語尾を上げるか下げるかで、
意味が変わってきます。

特に僕は、声が小さくて滑舌が悪いので、
いつも聞き返されるのです。

そして、意味を伝えるための最低限の抑揚もない。




■僕は語尾を上げるのが苦手


僕は、抑揚をつけた喋り方をするのが苦手なので、
喋り方が、なんか変という印象を他人に与えてしまうようです。

そして、喋るスピードも遅く文節文節で言葉に詰まる癖があります。

要するにもたもたした喋り方なわけです。

普通の人のようにスラスラ喋りたいんだけれども、
それには訓練が必要だ。

そんな僕には、やはり日本語は難しい言語です。



■解決策


伝わりづらい日本語を、どうすれば正確に一度で聴きとってもらえるのか。


方法1


ぜんぶ敬語で話す。
「仕事は終わりましたか?」
「仕事が終わりました」

こうすれば誤解はないはずである。



方法2


全部英語で話す。
別に英語がしゃべれるワケじゃないのでかなり無理あるんだけど、

「Did you finish your work?」

くらいはわかります。



方法3


余計なことまで話す。
「お、仕事してたの? 仕事終わった?」

というように。

自然と会話も増えるというもの。
…っていうか余計なことって…

家族の間では、これくらいが普通なのかなって気もしますが…。



■まとめ


敬語も英語も実際にはあり得ない。

余計なことを喋るのは、僕のキャラじゃない。

大きな声で、明瞭な発音で喋るしかありません。

語尾を上げる時も、ちゃんと上げる。

「どう? 仕事終わった?」

ドラマの中の夫婦みたいに。


そのためには、毎朝の発声練習が必要です。

僕のように毎日いっさい声を出す必要がなく、
宅配便の人くらいしか会話しない人間は、
日に日に声が出なくなっていくのは仕方のないこと。

隣の家の人に

「なんだ?」

と思われようが、
毎朝、洗面所とかトイレを締め切って、

「あ!え!い!う!え!お!あ!お!」

と大声で繰り返したり、

スマホ片手にヤフーニュースを朗読したりしている毎日です。



喋るスピードが遅くて、おっとりした人は成功できるのか?(薄い空色ノート)



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■50歳ってオッサンなのか?


50歳になれば、みな自分のことを「オッサン」と呼びます。

いや、下手したら30代前半くらいでも
「俺もうオッサンだよ」
って言ってる人もいるでしょう。

テレビでも、僕とほぼ同年代のさまぁ~ずの二人が、
自らをオッサンを呼んでいます。

鏡を見ると、確かに顔は老けたけど…
そんなに老人に近づいたのでしょうか。



■52歳 カラダの変化


世間で50代のカラダの変化というと
体力がなくなったとか精力減退とか、
糖尿病とか何とか、
成人病や生活習慣病が発症するとか、
よく言われてると思いますが、

僕の変化とはちょっと違うようです。



■体力の衰えはほぼ無し


もともと高校大学時代や20代前半には、
まったくと言っていいほどスポーツをやっていなかったので、
「若い頃はがんがん動けていた」という記憶がありません。

よって、歳をとって体が動かなくなったとか重くなったとか
感じることがありません。

下手したら、草野球をやっている現在が
人生で一番走れるし、一番体が動くと感じます。



■健康状態は良好


杉並区が行っている無料健康診断の結果は、
毎年おおむね良好。

でも最近、ちょっと太りぎみかもしれません。
血液検査の数値も、少しずつ変化がみられます。

生活習慣の面で、何かしら改善が必要かも。



■老眼は気にしない


「最近、近くの物が…」とか「老眼がキツくて…」とか
そんな声を聴きますが、僕にはよくわかりません。

っていうか、老眼というものを気にしないようにしてます。

「ん? ちょっと見づらいかな…」

と思っても、老眼 という言葉を思い浮かべない。
老眼というものを意識せずに生きています。

それを継続した結果、どうでもよくなりました。



■虫が怖くなくなった


虫はとても小さい生物なので、
怖いというよりは、可哀想と思うようになりました。

そもそも人間とは体の大きさがまったく違います。

『進撃の巨人』に出てくる巨人と人間くらいの体格差があります。

怖いのはむしろ、虫のほうです。

人間は「怖い怖い」と言っているくせに
ものすごい勢いで虫たちを殺害し、
ゴミのように捨てます。

可愛そうな小さな虫たち。



■幽霊が怖くなくなった


「そもそも幽霊なんていない」
とマジで思えるようになってきた。
すべて気のせい。

そろそろ自主的に一人肝試しをしてみようかと思っています。

たった一人でお墓や心霊スポットに行ってみて、
本当に自分が、幽霊などいないのだと信じ切れているかどうか
検証するのです。



■まとめ


自分のことをオッサンって言う人からオッサンになっていく。

老眼のことばかり気にしているから老眼になる。

虫は、小さい生き物。怖がるのではなく愛する。

オバケなんてないさ。 オバケなんて嘘さ。






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■固定電話解約


直接の関係はまったくないが、
固定電話を解約した。

誰からもかかってこないし、かけることも皆無。
お金だけ払ってる状態。

無駄。

なので解約した。



■お知らせ


両親にはハガキで知らせた。

近所のギャラリーで買った絵葉書だ。(だから何)


妹と弟にはまだ知らせていない。

固定電話のことなど、基本どうでもいいと思うが。

ライングループなので知らせるのは簡単。

だが…


妹には知らせてもいいが、
弟にはどうしようか迷う。



■嫌なひと言を聴きたくなくて


弟は、嫌なひと言を返してくるかもしれない。

例えば、
「まだ契約してたの?」

とか

「遅!」

とか、言われそう。

言われたら、ちょいムカつくし、イラつく。

だから言われたくない。

もちろん想像なんだけど、そう思うと、
知らせずにおこうかと思ってしまう。

どうでもいい事だし…



■そこで気づいた


気の利いた一言を返すより、
相手が言ってほしいひと言を返した方が
好感を持たれる。

嫌なひと言を返してきそうな人には話したくない。



■「いいね」が多い秘密


ツィッターでいいねがたくさんもらえる人は、
面白い事を言う人ではなく、
誰もが言ってほしいひと言を発言できる人なのかも知れない。



■若いころの僕


若いころの僕は、気の利いた返しをしようとばかりしていた。

自分が頭がいいと見せつけたいがためだ。
上手い返しが思いつかないために黙り込んだり、
不機嫌になったりしたこともあった。

何てことだ!

バカな僕。



■まとめ(というか教訓)


どうでもいい面白くも何ともないひと言を返せる人間になれ。






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■バカ枠 とは


先日、あるドラマを見ていて「バカ枠」の重要性に気づきました。

「バカ枠」で採用された女性が主人公が、
周りの優秀な人たちをめちゃくちゃにかき回して成長していくというドラマです。

入社試験の成績も悪く、
社員としての姿勢も出来ていない主人公ですが、
型にはまらない魅力があり、
今までとは違った変化を、会社にもたらす可能性があります。



■採用されるのは上から順じゃない


世の企業は優秀な人材だけを雇うと思ってはいませんか。

実は「バカ枠採用」というものがあるのではないかと僕は思っています。



■バカを一人雇うことのメリット


〇バカを教育する


バカを教育するのは大変です。

逆に考えると、バカを教育できるプログラムを完成させれば、
すべての人を教育できるということになります。

〇他の従業員の根気が鍛えられる


バカに接するときに短気を起こしたり怒ってはいけません。

バカに根気よく接することができれば、
どんな接客業もこなせるでしょう。

すべての社員には、
バカという困難に立ち向かううちに、
人間的な成長が見込めます。



■佐々木倫子あなどりがたし


実はこのドラマ佐々木倫子さん原作の『チャンネルはそのまま!』という
東京のローカル放送局MXテレビという局で放送しているドラマです。

そして、現在、TBSで放送中の『Heaven~ご苦楽レストラン~』(原作:佐々木倫子)
の中にも、バカ枠採用とみられるおバカな従業員が出てきます。

どうやら、佐々木倫子さんという人は、バカ枠採用の重要性について気づいているのではないか
と僕は読んでいます。

佐々木さんが、長年にわたってメディアミックスしているのは
そんな佐々木さんの曲者ぶりに起因しているのではないでしょうか。



■まとめ


「なぜ、こんな人物がこの会社にいるのだろう。よく採用試験に通ったな」

そう思ってしまう人物、たまにいませんか。

そのような人材がいる会社ほど、社員や従業員の層が厚く、
幾多の困難にも耐えてきた企業が多いのではないでしょうか。

なんつって知ったかぶりして語ってますが、
あてずっぽです。すいません。

とりあえず「バカ枠」について語らせていただきました。
ありがとうございました!




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■ドラマ『ノーサイド・ゲーム』



■『ノーサイド・ゲーム』

ラグビーは、人気がない。

観客を呼べない。金にならない。

いつか日本からラグビーというスポーツは消えるだろう。



ドラマ『ノーサイドゲーム』の中で毎回のように出てくるセリフです。

もはやそれが裏のテーマなのではないかと思うくらい。


確かにそうだと思います。

なぜラグビーは、ここまで人気がないのでしょうか。



■答えは僕の中にある


ネットを探してみると、いろんな人が、

「なぜラグビーは日本人に不人気なのか」

ということを専門的な知識をもって語っています。

それらの記事をあさって、ここで披露してもつまらないので、
ここでは、シロートの僕が、
勝手な理論を展開していきたいと思います。

直感的に、答えは僕の中にある、と思うからです。



■ラグビーに興味ない人代表


ぶっちゃけ僕は、ラグビーにまったく興味がありません。

ラグビーに興味ない人の代表。

レペゼンでございます。

レペゼンとは、
represent の日本語HIPHOP的省略形です。

レペゼン東京=東京代表。

▲レペゼンってよく聞きますが、どういう意味ですか?(Yahoo!知恵袋)



つまり、
なぜ僕がラグビーに興味がないのかを探っていけば
おのずと答えにたどりつくはずです。



■何となく気持ち悪い


・ゴールの仕方が気持ち悪い


サッカーみたいに、ボールをエリア内に入れれば点が入るというものではなくて、
ゴールエリア内に侵入して、ボールを地面につければ点が入るというルールらしい。

つまり投げ入れたり蹴り入れたりするのではダメで、
手に持って地面につけなければならない。

結果、選手が得点をする場合は、
胸に抱えたまま、のぺーと敵陣のゴールエリア内に寝そべるように飛び込むとか、
脇に抱えたままスライディングするとか、
そういった格好になる。

それがなんかよくわからない。
気持ち的にスッキリしないところがある。



・後ろにしかパスできないのが生理的に気持ち悪い


バスケットボールやサッカーみたいに、目指すゴールに近づくべく
パスをつなぐのは気持ちいい事です。

しかしラグビーは、後ろ向きに投げなければならないらしいのです。

後ろ向きに走って誰が一番速いか決める大会みたいで、
何だか生理的に気持ち悪いです。


・一人で遊べない


野球なら、壁ぶつけをするとかいろいろあります。
しかしラグビーはボールが楕円形なので壁にぶつけるととんでもない方向にころがってしまって大変です。

だれか友達や知り合いを呼んでキャッチボールをやろうと思っても、
ラグビーボールをきちんと投げられる知り合いなど一人もいません。



■スポーツの人気を問題視するのはナンセンス


▲【2018年版】世界各国ラグビー競技人口。日本のラグビー競技率は世界でも最低水準(ラグビーHack)

上のリンクを見ると、

1位が南アフリカ、そしてイングランドオーストラリアフランスと続きます。

日本はずっと下のほうに位置しているようです。



そもそもが、スポーツの人気なんてものはよくわからないもので、

それに対してああだこーだ言うのがナンセンスと思えてきます。


国技でもないのに日本で一番人気の野球にしたって

世界に行くと、実は競技人口も少ないし人気もないのです。



■わくわく感


ドラマ『ノーサイドゲーム』を見ていて、

パスが通った時、ちょっとワクワクッとしました。

心が躍りました。

僕が、ラグビーを好きになる要素は、まだあるということです。

プレイが成功すると、気持ちいいということがわかりました。

格闘技要素もありボールを運ぶ面白さもある。

そこを突けば、ラグビー人口も増えるかも知れません。



■強くなるには最適なスポーツ


何かと物騒な事件が多い昨今、
男として生まれたからには有事の際、
戦わなくてはならないと思っている人も多いと思う。

だが格闘技となると、かなりハードルが高い。

格闘技をやらなくても、とてつもない体力と
日常におけるフィジカルの強さを手に入れることができる。

男として、体の強さを手に入れるのに最適なスポーツと言えるかも知れません。

やってみたい方は、どうぞ。
僕はやらないけれども。



■まとめ


ちなみに僕は草野球をやっていますが、日常の有事の際に役立つ体力はつきません。

野球は、そっち系のスポーツじゃないのです。

僕が野球以外にやろうとしているスポーツは、
リップスティックというスケートボードの一種。

一人で練習できるし、適度に難しそうだし、値段も手ごろだからです。

まあ、そんな感じで
何が言いたいのかわからなかったと思いますが、
僕のラグビーに対しての思いを聴いていただきました。



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■この前言ってた事と違う


「この前言ってた事と違う」

と言って怒る人がいます。
申し訳ないけど僕には意味がわかりません。

人は、日々いろんな情報を取り込んで
考え方も変化するものです。
それを成長とか進化とか、学習とか言うのではないでしょうか。

毎日毎日、同じことを言っている人は成長しない人です。

10年前と同じことを言っている人もいません。

去年、左翼思想を語っていたのに、
今年会ったら右翼になっていた、という人だっていると聴きます。
政治思想においても、そんな事があるのに、
宗旨替えという日本語だってあるのに、
言う事くらいコロコロ変わって当たり前です。



■信用できないと言われた


「言ってる事がコロコロ変わる人間は信用できない」
と言われたことがあります。

信用?

信用ってなんでしょう。

僕は、人間を信用などしないのでわかりません。

誤解されないために説明しますが、
人間は、信用できるほど単純な脳みそを持ってない
という意味です。
複雑怪奇、闇の世界に続く森の迷路なのです。



■人間を信用しない


人間というものを信用するなど、
僕から言わせると愚かです。

信用しようとするから裏切られます。

僕は、その人物が信用できるかどうかで分けたりしません。
その人物の情報をインプットしていくだけ。

その人物に関して、今まで知らなかった別の情報が入ってきたら
上書きして、その人物の認識を更新していくだけです。

その中で、その人物の根幹にかかわる部分や
どんな時も変わらない情報があるはずです。

その根幹を、「その人物の根源的な情報」として認識すればいいだけです。



■昨日言ったことの話をするな


以前にも書いたけれども、
過去の話はするな、と僕は言いたいのです。

人は、現在を生きています。
いま目の前にいる人間が発言していること以上に、
確かなことはありません。

いま現在、その人物は、そのように思っているという事です。



■まとめ


人は日々変わっていくもの。
考えが変わるのは当たり前。
それを責めるのは時間の無駄だからやめるべき。





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