平成22年4月21日。
百名山では吾妻山を山群としています。吾妻山中、最高峰は西吾妻山2024mです。
天元台スキー場から登ると少々の登りで登頂することができます。
しかし、現地まではアプローチが大変遠い。前夜発で途中、仮眠を取りながら早朝に到着。
ロープウェイの始発は、午前8時20分でした。

リフトに乗りついで行きます。特に第3リフトは相当長く、ここを歩けなどと言われたら・・・恐ろしい。

リフトの終点、すぐに登り始めます。

中大巓を巻く。スキーのトレースを付けながら雪原を進みます。

平らな地形でガスがかかったら苦労するところでしょう。ところどころに赤旗があったりします。

ここは、梵天岩。

西吾妻山。どこでも登って行けます。山というよりは丘という感じ。

西吾妻山山頂は、どこだか判りません。標柱など雪の下なんでしょう。

GPSで見ると、なんとなく山頂を踏んでいる感じなので無事登頂とすることにしました。

西大巓を望む。標高は、西吾妻山より低いのですがはっきりとした頂きで西吾妻山より貫録があります。

西吾妻避難小屋方向。天気が良いので、小屋が確認できました。

西吾妻避難小屋。

入口は、梯子を使って2階です。覗いてみましたがきれいな小屋でした。
小屋内部の写真を撮ったつもりがボケボケでしたので残念。
小屋で4人組のボーダーにあいました。ここから西大巓に向かうとの事。
西大巓の山頂からの1枚バーンは素晴らしく、滑りを楽しむことができるでしょう。
そのほか、スキーツアーコースがたくさんありますが、ガスなどかかったら厄介です。

小屋前で、西吾妻山をバックにパチリ記念撮影。

天狗岩経由で戻ります。

登ってきたところを滑ります。シュプールでは判りにくいのですが思いっきり・力いっぱいボーゲンです。

この雄大でなだらかな景色ともお別れ。ゲレンデを目指して下ります。

第3リフト運転が中止になっていました。

ゲレンデは貸し切りです。第2リフトも止まっていました。

こんなガスがかからなくて助かった。

ロープウェイの乗って戻ります。無事、下山です。天気に恵まれ、日焼けしました。

こちら側は、東側の吾妻山です。帰りの東北道から。
この辺では、桜も満開の状態でした。
■今回のコースタイムです。
09:55 リフト終点
10:36 梵天岩
11:04 西吾妻山山頂?
11:17 西吾妻避難小屋
11:39 天狗岩
12:32 リフト終点~ゲレンデスキーで下る
12:45 ケーブルカー山頂駅
■そして今回の費用です。
3260円 行きの道路通行料(国立府中~首都高~福島飯坂)
4850円 帰りの道路通行料(〃)
2700円 リフト1日券(春スキー・割引)
5800円 走行距離764km(燃費17km/L・ガソリン130円/Lとして)
---------------------------------------------
16610円 合計
第19峰の吾妻山 終わりました。
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しかし、現地まではアプローチが大変遠い。前夜発で途中、仮眠を取りながら早朝に到着。
ロープウェイの始発は、午前8時20分でした。

リフトに乗りついで行きます。特に第3リフトは相当長く、ここを歩けなどと言われたら・・・恐ろしい。

リフトの終点、すぐに登り始めます。

中大巓を巻く。スキーのトレースを付けながら雪原を進みます。

平らな地形でガスがかかったら苦労するところでしょう。ところどころに赤旗があったりします。

ここは、梵天岩。

西吾妻山。どこでも登って行けます。山というよりは丘という感じ。

西吾妻山山頂は、どこだか判りません。標柱など雪の下なんでしょう。

GPSで見ると、なんとなく山頂を踏んでいる感じなので無事登頂とすることにしました。

西大巓を望む。標高は、西吾妻山より低いのですがはっきりとした頂きで西吾妻山より貫録があります。

西吾妻避難小屋方向。天気が良いので、小屋が確認できました。

西吾妻避難小屋。

入口は、梯子を使って2階です。覗いてみましたがきれいな小屋でした。
小屋内部の写真を撮ったつもりがボケボケでしたので残念。
小屋で4人組のボーダーにあいました。ここから西大巓に向かうとの事。
西大巓の山頂からの1枚バーンは素晴らしく、滑りを楽しむことができるでしょう。
そのほか、スキーツアーコースがたくさんありますが、ガスなどかかったら厄介です。

小屋前で、西吾妻山をバックにパチリ記念撮影。

天狗岩経由で戻ります。

登ってきたところを滑ります。シュプールでは判りにくいのですが思いっきり・力いっぱいボーゲンです。

この雄大でなだらかな景色ともお別れ。ゲレンデを目指して下ります。

第3リフト運転が中止になっていました。

ゲレンデは貸し切りです。第2リフトも止まっていました。

こんなガスがかからなくて助かった。

ロープウェイの乗って戻ります。無事、下山です。天気に恵まれ、日焼けしました。

こちら側は、東側の吾妻山です。帰りの東北道から。
この辺では、桜も満開の状態でした。
■今回のコースタイムです。
09:55 リフト終点
10:36 梵天岩
11:04 西吾妻山山頂?
11:17 西吾妻避難小屋
11:39 天狗岩
12:32 リフト終点~ゲレンデスキーで下る
12:45 ケーブルカー山頂駅
■そして今回の費用です。
3260円 行きの道路通行料(国立府中~首都高~福島飯坂)
4850円 帰りの道路通行料(〃)
2700円 リフト1日券(春スキー・割引)
5800円 走行距離764km(燃費17km/L・ガソリン130円/Lとして)
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16610円 合計
第19峰の吾妻山 終わりました。
