千蛇谷雪渓の奥に向かってゆっくりと登って行きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/52/578c89359f618687f8a996ecd65b5551.jpg)
少しずつ高度を上げていきます。振り返ると大きな谷となっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/f8/203bc39a31d046f61c090e0dafe83b86.jpg)
もう少しで谷を登りつめます。夏道より南側の谷筋を進んでいます。
最後の登りの途中、下に大物忌神社・御室が見えます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/79/eba53c5250dc97f3bcc975cc096fd64b.jpg)
もうちょい。やっと山頂です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/f9/526c4c6e4ec6ae661ec7f65230e7acc4.jpg)
一番高いと思われるところの白ペンキに導かれて登りつめると山頂です。
ぐったりと疲れました。記念写真は忘れずにパチリ1枚。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/3f/5a415ab53eca0b3321e77fe7ac076e4e.jpg)
向かいの小ピークに人が見えます。この方は外輪山(荒々しく迫力あり)経由で登ってきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/62/e3a603a5eb39b13780ce9af3925cf317.jpg)
東方面にうっすらと日本海が見えます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/a9/e1390336f834b2019d165f94fe4b944c.jpg)
東京への長い道中があります。穏やかで暑いくらいの山頂にゆっくりしているわけにもいきません。
一気に下り始めます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/1c/e38f1a2e43f551a6cc15b265a84b9863.jpg)
下りながら見返す谷。ぼちぼち登山者たちが谷を登ってきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/93/4e210745c7574389def12a54cbef1281.jpg)
七五三掛まではあっという間。ゆるい斜面でちょっと重いザラメ雪ですが得意のボーゲンで充分。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/17/94f745e27ce17dd627c1f54b6f31d8ae.jpg)
朝は怖かったのですが、バケツのようなトレースに代わっており、登りのこともあり難なく通過できました。
扇子森まで登り返してまた振り返って鳥海山を眺める。う~ん、立派だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/e7/c9867ca498bd544a16d50ee66bd8aa66.jpg)
御浜小屋到着。大勢のスキーヤー・ボーダーが上がってきています。
鳥海湖に向かってシュプールを刻んでいるグループもいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/38/37e19ff2d75cc1b75e77c45433dacfb4.jpg)
少し夏道を歩いて、あとは大きな雪田をどんどん下ります。
駐車場の少し北まで一気に下ることができました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/27/cae5bbd1f609200c3813558555cbe50b.jpg)
ブルーラインを下ります。山麓は緑豊かな東北の山です。
酒田みなとIC付近から見える鳥海山に別れを告げて遠い遠い東京に向かって戻ります。
計画変更のアクシデントはあったものの、天気に恵まれ百名山のなかでも思い出深い山となりました。
■今回のコースタイムです。ただし歩みは後期高齢者(失礼)の方より着実に????ゆっくりです。
04:35 大平駐車場(吹浦口登山口)
07:21 御浜小屋
08:35 七五三掛
10:40 新山山頂
11:07 下山開始
11:26 七五三掛
12:51 御浜小屋
13:49 駐車場帰着
■そして今回の費用です。(月山・鳥海山 合算?)
4110円 行きの道路通行料(国立府中IC~首都高~西川IC)
1000円 姥沢駐車場料金
560円 リフト1回券
1050円 鳥海山に向かった通行料(湯殿山IC~酒田みなと)
3700円 帰りの道路通行料(酒田みなと~首都高~国立府中IC)
9200円 走行距離はなんと1208km!!(燃費17km/L・ガソリン130円/Lとして)
-----------------------------------------------------------------
19620円 合計
第23座 月山 そして 第24座 鳥海山 終わりました。
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少しずつ高度を上げていきます。振り返ると大きな谷となっています。
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もう少しで谷を登りつめます。夏道より南側の谷筋を進んでいます。
最後の登りの途中、下に大物忌神社・御室が見えます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/79/eba53c5250dc97f3bcc975cc096fd64b.jpg)
もうちょい。やっと山頂です。
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一番高いと思われるところの白ペンキに導かれて登りつめると山頂です。
ぐったりと疲れました。記念写真は忘れずにパチリ1枚。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/b4/2d0350fe1ae4055f74541c1ec4d246e6.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/3f/5a415ab53eca0b3321e77fe7ac076e4e.jpg)
向かいの小ピークに人が見えます。この方は外輪山(荒々しく迫力あり)経由で登ってきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/62/e3a603a5eb39b13780ce9af3925cf317.jpg)
東方面にうっすらと日本海が見えます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/a9/e1390336f834b2019d165f94fe4b944c.jpg)
東京への長い道中があります。穏やかで暑いくらいの山頂にゆっくりしているわけにもいきません。
一気に下り始めます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/41/2476e038ce8b3b29538fabbb3bc1907c.jpg)
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下りながら見返す谷。ぼちぼち登山者たちが谷を登ってきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/93/4e210745c7574389def12a54cbef1281.jpg)
七五三掛まではあっという間。ゆるい斜面でちょっと重いザラメ雪ですが得意のボーゲンで充分。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/6b/b4a7ee2ead022915d514fcdce0ff8f25.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/17/94f745e27ce17dd627c1f54b6f31d8ae.jpg)
朝は怖かったのですが、バケツのようなトレースに代わっており、登りのこともあり難なく通過できました。
扇子森まで登り返してまた振り返って鳥海山を眺める。う~ん、立派だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/5e/81787e4572423f32ae69cc6a053402ee.jpg)
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御浜小屋到着。大勢のスキーヤー・ボーダーが上がってきています。
鳥海湖に向かってシュプールを刻んでいるグループもいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/1c/98f5f86f200ded46467f8a62616c7d86.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/38/37e19ff2d75cc1b75e77c45433dacfb4.jpg)
少し夏道を歩いて、あとは大きな雪田をどんどん下ります。
駐車場の少し北まで一気に下ることができました。
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ブルーラインを下ります。山麓は緑豊かな東北の山です。
酒田みなとIC付近から見える鳥海山に別れを告げて遠い遠い東京に向かって戻ります。
計画変更のアクシデントはあったものの、天気に恵まれ百名山のなかでも思い出深い山となりました。
■今回のコースタイムです。ただし歩みは後期高齢者(失礼)の方より着実に????ゆっくりです。
04:35 大平駐車場(吹浦口登山口)
07:21 御浜小屋
08:35 七五三掛
10:40 新山山頂
11:07 下山開始
11:26 七五三掛
12:51 御浜小屋
13:49 駐車場帰着
■そして今回の費用です。(月山・鳥海山 合算?)
4110円 行きの道路通行料(国立府中IC~首都高~西川IC)
1000円 姥沢駐車場料金
560円 リフト1回券
1050円 鳥海山に向かった通行料(湯殿山IC~酒田みなと)
3700円 帰りの道路通行料(酒田みなと~首都高~国立府中IC)
9200円 走行距離はなんと1208km!!(燃費17km/L・ガソリン130円/Lとして)
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19620円 合計
第23座 月山 そして 第24座 鳥海山 終わりました。
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