おーちゃんの 「目指せ。日本200名山!」  そして最近、いい加減な家庭菜園 (^^♪ 

日本百名山トレッカー(悪名高い?)を目指して人生後半ラストスパート!

100座完登後は、200名山を目標に!

秋の里山でMTBツーリング。。。。。

2020年10月29日 17時41分48秒 | 雑記

令和2年10月28日(水)

上野原近くの里山に行ってきました。

ここで車を駐車して舗装道路を登ります。自転車の登りは、歩きよりきつい。
ペダルを回さないと倒れてしまいます。足をついていたら1cmも進みません。
いつもひーひー言っています。

山道に入ると今度は自転車の押し登りです。またこれがきついきつい。。。。。
結局、登りはどこだってきついんです。

稜線に到着。いつもだとここで昼食ですが今日は1人なので先に進みます。

A山の山頂に到着。電波塔があります。残念ながら視界は良くありません。

さるのこしかけ????山栗(実はありませんけど)で秋の雰囲気。

鮮やかではないけど紅葉の尾根道を下ります。途中、調子に乗って転倒を
しました。久しぶりの転倒で痛い思いをし、以後の走りは自重です。

里に下りてきました。自転車を収納しておしまい。


今日は、登りで足を使い下りで足を攣り、そして転倒とついていなかった。

というより、やはり寄る年波なんでしょう。いつまでも昔と同じではない・・・・

 

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里芋を掘り出しました (^^♪

2020年10月25日 16時24分46秒 | 家庭菜園

令和2年10月25日(日)

天気の良い日曜日。今日は里芋を掘り上げました。

根元が盛り上がって里芋が顔を出していました。以前に試し彫りしたらまだ
小ぶりでしたので今日まで待ちました。

里芋の収穫は簡単です。ジャガイモと違って里芋が茎の周りにぐるっとついて
いるから、せっせと土を掘り返して取り忘れのお芋がないか(どうせたいして
実っていないのですが)心配せずとも良い。


洗ってかごに入れて乾かします。プロのように大きな芋は少ないのですが、この
かごのほかにもう一つ獲れて、まあまあではないかと自己満足。

トン汁・煮物・そして里芋コロッケなど楽しみです。

 

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猫魔ヶ岳~雄国山の素晴らしい展望 (^^♪ ② 雄国山

2020年10月19日 06時07分27秒 | いろいろな山  山行記録

令和2年10月16日(金)

① 猫魔ヶ岳 の続き

昨日の安達太良山の次は、磐梯山の西に位置するちょっとマイナーな猫魔ヶ岳
と雄国山に登りました。その麓にある雄国沼は、ニッコウキスゲで有名で時期

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

さて、猫魔ヶ岳の展望を楽しんだ次は、いったん雄国沼に下って雄国山を目指
すこととします。

山頂から下って少し上り返す山道。

厩岳山への分岐を過ぎるとすぐに猫石があります。猫石から厩岳山とうっすら
猪苗代湖が見えました。

雄国沼に向かって下っていますがあまり沼は見えません。時々見える沼。

だいぶ沼に近づいてきました。

ぴょっこりと登山道の先に見えるのは、雄国山でしょう。

湖畔に出ました。湖ではないので沼畔???というのでしょうか。岸部です。

なかなかの景勝です。

雄国沼のパノラマ。

沼をぐるっと回った形で雄国沼休憩舎に戻ってきました。素通りです。

雄国山への分岐。ここから登り始め。だんだん高度を上げていきます。

ひとしきり登ったところでいよい山頂までもう少し。ビクトリーロードです?


山頂にある展望台が見えてきました。

雄国山 1271m の山頂到着です。山頂標と三角点。

素晴らしい展望です。展望台から見える雄国沼。そして先ほど登ってきた
猫魔ヶ岳とその左に磐梯山。

どうやら雲がかかっていますが飯豊連峰のようです。

磐梯山のアップ。

吾妻山方面。

喜多方方面。

今日は、天気にも恵まれ暖かく、展望も最高で大満足でした。
今日は、東京に帰ることになりますのであまりゆっくりしていられません。
残念ながら下山します。

山頂から300mほど下ったところから望む雄国沼。沼の全景が望める貴重な
ポイントです。

猫魔ヶ岳も見納めです。

帰路の雄国沼せせらぎ探勝路を一気に下って登山口へ。

舗装道路を少し下れば駐車場です。出発時には1台だけでしたが8割ほど
利用されていました。

東京からわざわざ雄国山に登りに来る人は少ないと思いますが、訪れる価値は
充分あると思います。ニッコウキスゲの時期に再訪してみたい。。。

熊さんには会いたくないけれど。。。。。

 

今日のコースです。 ↓ (クリックすると別ページで拡大できます。)

 

秋の福島、天気は1勝1敗でしたが総合的には大勝利?でした。

さて、次はどこに行こうかな。

 

 

 

 

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猫魔ヶ岳~雄国山の素晴らしい展望 (^^♪ ① 猫魔ヶ岳 

2020年10月18日 06時28分09秒 | いろいろな山  山行記録

令和2年10月16日(金)

昨日の安達太良山の次は、磐梯山の西に位置するちょっとマイナーな猫魔ヶ岳
と雄国山に登りました。その麓にある雄国沼は、ニッコウキスゲで有名で時期
にはマイカー規制が実施され、シャトルバスの運行で大勢の人々が訪れるそう
です。時期外れの今ですが沼の湿原や紅葉を楽しむことができるのでは・・・
と思った訳ですが、天気も最高、展望も最高でした。

昨日、安達太良山登山の後は桧原湖畔にある道の駅裏磐梯で車中泊をしました。
明るいうちは猿回しのイベントなどでそこそこの人出でした。

夕刻になると静かになり、雰囲気のある景色を肴にちびりとお飲み物など・・・

早朝、道の駅から夜明け前、雄子沢登山口の手前の駐車場に移動。車は、1台も
駐車して
いません。5時半頃、ヘッドランプを使用しなくてもよい明るさで歩き
始めます。

雄国沼せせらぎ探勝路は、緩い登り。

雄国山への分岐を過ぎると緩い下りとなり初めて雄国沼が見えました。

雄国沼休憩舎。もちろん誰もいません。トイレもあり、降雨の時などは助かる
でしょう。

べこ石と雄国沼。

この先、湿原~金沢峠~猫魔ヶ岳と進みますが、湿原探索路までのきれいな広い
道を進んで
行くと左手の笹の下草の生えた林からごそごそと大きく音が聞こえて
きました。間違いなく大型の動物です。熊だったら
たまらない・・・鈴をチリン
チリン鳴らしました。
がさがさ音は止まずごんと何かにぶつかったようなドシンという音もしてぞっと
しました。と、突然、目の前30m位のところでしょうか、左側から熊が飛び出
して
右に行き、藪の中をがさがさ登っていきました。フーフーと息遣いが聞こえ
るほどでぞっとしました。

たぶん、熊もびっくりして慌てたんでしょうが、まさかこんな所で熊に遭遇する
とは・・・・。

鈴は、少しは役に立ったんでしょうか?

湿原に立ち寄ります。熊はもう来ないだろうな。

広々として気持ちがいい。まるで尾瀬沼と燧岳のよう。

周囲の山は紅葉しています

ニッコウキスゲが咲きほこったら見事でしょうね。

湿原を離れて金沢峠に登ります。ここは車で来れるところです。展望台があって
素晴らしい
景色を見ることができます。なんと、磐梯山の頭がぴょっこりと見え
ます。(右写真奥)

車で来て、こんな展望が楽しめるのですが少し下では熊がいる・・・・

舗装道路を南へ進みます。磐梯山が見えたする展望の良い道路です。

舗装道路が終わって東への林道を進みます。だいぶ進んだ先でカモシカがこちら
を見つめているのに出くわしました。

磐梯山をバックにカモシカ、しばらくにらみ合いをしましたが、近づくとさっと
逃げていきました


カモシカは熊と違って出会えて嬉しい。。。。

山道に入り、厩岳山分岐から猫魔ヶ岳を目指します。雄国沼休憩舎からの道に
合流すると山頂は、
もうすぐです。

山頂少し手前の三角点。ここから雄国沼がちらっと見えました。

猫魔ヶ岳1403mの山頂到着。先客が1名。奥に磐梯山が見えます。

山頂標とお決まりのパチリ1枚。

こちらからの磐梯山は姿がよく会津富士と呼ばれるわけがわかります。

猪苗代湖。きちっと並んだ雲はうろこ雲?

桧原湖でしょうか。

猫魔ヶ岳!!!!!とにかく素晴らしい展望です。


<<<雄国山に続く>>>

 

 

 

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少し残念な天気だった安達太良山。。。。。。

2020年10月17日 15時20分27秒 | 日本100名山  山行記録

令和2年10月15日(木)

まだまだ紅葉の季節が続きます。東北の安達太良山へ行ってきました。

計画では、くろがね温泉で1泊。安達太良山をゆっくりと楽しもう・・・・・
などと
プランしましたが山小屋はすでに予約一杯で断念しました。

あだたら高原スキー場のロープウェイ駅の駐車場に早朝駐車。ここが奥岳登山口
なります。くろがね小屋経由で安達太良山に登り、紅葉を楽しみながら降りて
こようと
いう周回コースの計画です。

奥岳の湯はまだ閉まっています。紅葉が期待できそうです。

林道を進みます。紅葉もぽつりぽつり。馬車道と旧道がありますが距離の短い
旧道を進みます。道がえぐれていてやや歩きにくい。

勢至平到着。ここから安達太良山に登るコースもありますがくろがね山荘経由
まっすぐ進みます。空模様がいまいちです。

いい感じの紅葉が出てきました。紅葉のトンネルのよう。

天気が良ければもっと色鮮やかに見えるはず。でも、素晴らしい紅葉。

くろがね小屋に到着。本当はここに泊まりたかった。

温泉も楽しめる山小屋。車が入っているのにはびっくりしました。馬車道の
最後から
は車では難しいだろう。塩沢登山口から登れるんだろうか。

立入禁止の源泉の湧いているところ。硫黄の匂いが漂っています。

ガスが晴れてくれれば良いのだが・・・・

峰の辻。ここから稜線をめざします。と、いっても天気は良くない。

風が強く寒い。

計画では馬の背を北上して鉄山に登る予定でしたが展望ないし、第一、寒い
ので
あっさりと諦め、牛の背を安達太良山に向かいます。沼の平の荒涼とした
景色など
まったく見えません。

草木の無い稜線を進みます。

安達太良山到着。山頂は、山頂標の後方の乳首ですので向かいます。

天気が悪くて本当に残念でした。

山頂の祠と三角点。標高1699m。

しばらく粘りましたがガスがとれそうにない。仕方がないので下山します。

下るにつれ、人が多くなってきました。ロープウェイを利用しているハイカー
でしょう。この後、どんどん増えてきて「まるで高尾山?」というくらいの
混み
ようでした。

こんな人出ですから、くろがね小屋が平日でも予約一杯というのは納得できま
した。

この上の空が本当の空ですとあります・・・が少し残念な空でした。

高村光太郎著「智恵子抄」

 智恵子は東京に空が無いといふ。
 ほんとの空が見たいといふ。
 ・・・・

 阿多多羅山(あたたらやま)の山の上に
 毎日出ている青い空が
 智恵子のほんとうの空だといふ。

この詩が有名で、安達太良山とその空が「ほんとの空」という話。

ロープウェイ駅そばの薬師岳。

時々、ガスが流れて展望・紅葉を楽しむことができました。

五葉松平。

すすきのゲレンデまで降りてきました。

無事、下山。天気には恵まれませんでしたがそれなりの紅葉を楽しむことが
できました。

朝とは違って満車となっていた駐車場。

土・日は恐ろしい混雑となるようです。できれば平日のほうがゆっくりできる
思います。


今日のルートです。 ↓ (クリックすると別ページで地図を拡大できます。)

 

16日(猫魔ヶ岳・雄国山)に続く。

 

 

 

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コルチカムが咲きました (^^♪

2020年10月11日 13時15分26秒 | 家庭菜園

令和2年10月11日(日)

台風の影響で悪天候が続いていましたが、ようやくと雨が上がりました。

雨続きの影響は?・・・ということでで、家庭菜園をのぞいてみました。

先日、追肥したキャベツは順調です。すぐにトンネル一杯に広がりそう。

ニンニクや玉ねぎも芽が伸びています。玉ねぎはくねくねして、しっかりと
伸びていません。天気が良くなったら少し土寄せをしてみます。

ホームセンターで見切り品で売っていた球根、コルチカムを2玉、畑の隅に
植えていましたが花が咲きました。(コルチカムなんて知りませんでしたが)

花の奥にありがごそごそと活動中。密でも舐めているんだろうか・・・・。

どんな花でも咲くと癒されます。


日々の変化を楽しむ家庭菜園。。。。。。

 

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しばらくほったらかしだった昨日の畑。。。。

2020年10月07日 11時20分56秒 | 家庭菜園

昨日(10月7日)、しばらくほったらかしだった家庭菜園の点検をしました。

9月20日に植え付けた葉物の苗(キャベツ・レタス)とブロッコリーの様子
ですがどうなっているでしょう。畝は少し乾き気味ですが・・・・・

順調に育っているようです。しかし、キャベツ1株に虫食いの後がありました。
葉っぱをひっくり返して虫を探しましたが見つかりませんでした。仕方ない。

株間に化成肥料を施し、週末の天気予報では雨降りになっていましたが水やり

をしました。

レタスとブロッコリー。

再度、トンネルを掛けてしばらく様子見です。虫食いが広がったら対策をしな
ければならないが、農薬は使いたくないな。

おまけ 里芋は、もうすぐ収穫の予定。楽しみです。

 

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東北の名湯・乳頭温泉。。。山の疲れを温泉で癒す (^^♪

2020年10月06日 06時25分50秒 | 雑記

令和2年9月30日~10月1日

秋田駒ヶ岳~乳頭山の山行が終わり、以前から訪れたいと思っていた乳頭温泉
疲れを癒すことに。事前の予約で30日に乳頭温泉の1つである鶴の湯に行
きました。

鶴の湯は、乳頭温泉郷の中で最も古い歴史を持ち秋田藩主の湯治場だった由緒
ある
温泉ということで、今なお警護の武士が詰めた茅葺き屋根の長屋の「本陣」
が残って
いるとのこと。期待します。

林道を進んでいくと、乳頭山の展望場所がありました。でも、一般の人では
乳頭山が
どこだかわからないだろうな。

乳頭温泉・鶴の湯に到着。

門構えからして、なんか・・・こう・・・・歴史を感じさせます。




本陣

屋根は茅葺です!!!

館内は超レトロ。

早速温泉に。

鶴の湯には4種類の泉質の異なる源泉があるそうですが露天風呂の白湯、内湯
の黒湯
に入りました。その他、中の湯、滝の湯とあるようです。それぞれ効能
が違うと
言うことですが白湯は美人の湯、黒湯は子宝の湯?だそうで????


日も暮れて、雰囲気が一層盛り上がります。

本陣で夕食。

本日の献立。

ビール中心で????

囲炉裏で芋煮。

コロナの対策でほぼ無言の食事、ご時世というものですから仕方ありません。

翌朝。

朝食です。

今日は、帰京日。鶴の湯さん、お世話になりました。

さて、次は・・・・・・

帰りに田沢湖(水深423.4mと日本一)に立ち寄り。秋田駒ヶ岳が見えました。

たつこ像。

永遠の若さと美貌を願い、湖神となったと伝えられる伝説の美少女たつこ姫
ブロンズ像とか。観光名所らしいがパッとしないな。

たつこ像のそばにある浮木神宮。


ぐるっと田沢湖1周(一周約20km)。湖からの神様をお迎えするように?湖岸
に立つ
鳥居のある御座石神社。

 

さてと、あとは一路、東京まで。長い道のりです。また疲れてしまうな。

 

 

 

 

 

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乳頭山.・・・・広々とした稜線の湿原が見事でした。

2020年10月05日 15時03分06秒 | いろいろな山  山行記録

令和2年9月30日(水)

昨日の秋田駒ヶ岳に続き、今日は乳頭山に登ります。前日に休暇村乳頭温泉郷
手前
の駐車場に移動。そこで車内泊。

昨日夕刻の休暇村乳頭温泉郷手前の駐車場。がらがらというよりほかに利用者
はいません。

早朝、朝食をしっかり食べて乳頭山に向け出発します。温泉区を抜けて最奥の

孫六温泉から登山道に入りました。

水場もある入り登山道入り口。ここからじわじわときつい登りが始まります。

なんとなく林の空が抜けてきて木道が出てくれば稜線はすぐです。

田代平。広い湿原です。でも分岐付近では池塘は少ない。

田代平の避難小屋。2階から上が宿泊スペースのよう。水場はないようですが
快適に過ごせそうです。

小屋の前には池がありました。

さて、先の乳頭山を目指します。

山頂に近づくと南側の険しい岩壁が見えてきます。

このへんから昨日登った秋田駒ヶ岳(男女岳)や田沢湖が見えます。

最後に岩が出てきて山頂到着。乳頭山、別名烏帽子岳1367mは300名山の
ひとつ
です。山の名称は、その形状かららしい。

山頂からは紅葉の広がり始めた素晴らしい展望が広がります。

今日はあまりのんびりできません。下山後の温泉宿のチェックイン時刻3時と
なっているため、先を急ぎます。下り始めるとすぐに滝の上コース分岐点。

乳頭山を振り返る。ここからの景色は烏帽子のようです。

秋田駒ヶ岳方面。

稜線にある池とその向こうに見える岩手山。稜線上からの開けた展望が本当に
素晴らしい所です。

乳頭山を再度振り返る。紅葉が盛りとなればもっと素晴らしい景色になりそう。

笊森山に直接登らず、千沼ヶ原に立ち寄りました。千沼というだけあって多くの
池塘があります。その湿原の向こうに岩手山が頭を出しています。

そこから笊森山に向かいます。ところどころの草紅葉。

まあるい穏やかな山容の笊森山。山頂下では紅葉がだいぶ進んでいます。

笊森山1540m山頂に到着。

岩手山の展望・・・・・

秋田駒ヶ岳の展望・・・・・


先を進みます・・・宿岩・・・熊見平・・・広々した穏やかな稜線が続きます。

昨日も通った湯森山。ここまでくればあとは下るだけ。

笹森山に向かいます。

8合目への分岐。昨日は左に向かいましたが今日は右の笹森コースから下山。

笹森コースはあまり整備されていません。笹が道に覆いかぶさりよく道型が
判らず快適ではありません。道標もなく熊にでも出くわしたら大変と熊鈴を
チャリチャリ鳴らしんがらの下山。左に沢をみてスキー場跡のススキが出て
くれば終点です。駐車場に無事帰着しましたが、他の登山者はいないようで
車は1台だけでした。

久しぶりにきちっと山を歩き、ひざなども少々傷みました。さてと、この
疲れを温泉で癒すぞ・・・・・ということで展望の良い開けた気稜線が続く
乳頭山登山、十分楽しむことができました。

満足・満足。。。。。。

今日のコースです。↓(クリックすると大きくなります。)

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秋田駒ヶ岳・紅葉を期待して・・・・②

2020年10月04日 06時09分14秒 | いろいろな山  山行記録

令和2年9月29日(火)

男女岳をあとにして後半戦へ。紅葉が始まっているのではとかなり期待して
いる
ムーミン谷に向かいます。

一気に阿弥陀池まで下ります。

ここから下り始めます。下り始めは急斜面です。男岳の岩場が見えます。

あらら・・・・

下るにつれ小岳を超えてガスが流れ込み始めました。

谷に降り、木道となりますがだんだん視界が悪くなります。なんてこった。

視界の悪い中、ところどころに秋色になっている様子がうかがえました。

ムーミン谷の中央に位置する駒池。

少し先にある「かたがり泉水」。こんな感じで眺めはさっぱりでした。残念。

大焼砂への登り。この火山の砂礫の登山道・・・富士山を思い出させます。

一気に視界が晴れてきました。向かう先の横岳が見えてきました。そこで足元
奇跡的に残っていた駒草を発見!!!!

緩い登りで横岳の山頂到着。

本日のベストショット。紅葉と男女岳~阿弥陀池。

明日、予定の乳頭山・笊森山。雲の上に岩手山。(こちらまでは行けませんが)

焼森に向かいます。

焼森山頂手前。雲の上に頭だけ出ている岩手山。

まんまるのデロ~ンとした焼森山頂。この先で8合目に下る道もありますが
湯森山~笹森山と進みます。

こちらの山も穏やかな山容の湯森山。

山頂手前は、道型はしっかりしているが、笹が覆っての登山道で歩きにくい。
ところどころの紅葉などに見とれていると・・・・登山道を流れた雨水が道を
えぐっているところが多々あり、気を付けないとはまります。

湯森山1471m山頂到着。

男女岳とちょこっと田沢湖。

最後に笹森山に向かいます。

途中に見える乳頭山~笊森山。

乳頭温泉郷に下る笹森コースの分岐。こちらは明日の下山予定コースです。
今日は、笹森山の山頂へ。山頂からは男女岳がど~んと素晴らしい。

小さく出発地点の駐車場が見えました。下った先の小沢を渡って少し登り返す
駐車場に帰着しました。

ガラガラだった駐車場は、満車状態です。道路(駒ヶ岳線)の路肩にまで駐車
の車
が広がっていました。さすがに人気の秋田駒ヶ岳です。

移動のため、駒ヶ岳線を下ります。山から時々その姿を見下ろしていた田沢湖
だいぶ近づいてきました。

明日は、乳頭温泉を起点として乳頭山に登ります。

 

今日のコースです。↓(クリックすると大きく表示されます。)

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秋田駒ヶ岳・紅葉を期待して・・・・①

2020年10月03日 10時20分22秒 | いろいろな山  山行記録

令和2年9月29日(火)

前日に東京出発。以前なら退社後に夜っぴいて走り、現地で仮眠をとって
から
登山開始という元気なスタイルでこなしていましたが、寄る年波には
勝てず、28日は、
東京~秋田の移動日として登山口である駒ヶ岳8合目
に入りました。

秋田駒ヶ岳は、最高峰である男女岳(おなめだけ)1637mを中心とした山
です。
時期的に紅葉が始まっているのでは・・・・と期待しての遠征です。

前夜の8合目駐車場。車内泊をしましたが結構冷え込みました。

当日、早朝の駐車場です。駐車しているのは空いており4~5台。これから
目指す秋田駒ヶ岳がしっかりと望めます。

ここから登山口。水場もあり。

登山口上のベンチのある展望台。今日は周回コースで正面のだらっとした
笹森山から
駐車場に戻ってくる予定。

旧日窒硫黄鉱山跡。あらあらしい山肌。

片倉岳展望台から男女岳と田沢湖がちらっと見えます。

笹森山・湯森山・笊森山の丸い山容とちょこっと尖がった乳頭山。最奥に岩手山。

整備されたハイキングコース。ミヤマダイコンソウ?に霜が降りています。

どうりで寒かった。

霜のついた木道は滑りやすく注意。傾斜が緩くなってくると男岳・横岳の分岐点。

先に阿弥陀池が見えますが、まずは男岳を目指します。

振り返るとアルペン的な山容がかっこいい!!

阿弥陀池と岩手山。

ムーミン谷と小岳。ほんとに小さなカルデラ火山。

こちらは女岳。

男岳の山頂はもうすぐです。

男岳1623mの山頂に到着。

眼下に田沢湖が見えます。

次に向かう男女岳。阿弥陀池が小さく見えます。そして最奥に岩手山。

阿弥陀池まで下ってきました。池に映る逆さ男女岳。

池の西端に立つ避難小屋。当初はここに宿泊しての縦走も考えていましたが
緊急時以外の宿泊はダメなようです。

どこの場所からも素晴らしい展望です。

草紅葉(どうやらチングルマらしい)が始まったようです。

男女岳への登り。

男女岳の山頂に到着。

三角点とお決まりのパチリ1枚。

岩手山までの素晴らしい展望。

男岳と田沢湖。本当に素晴らしい展望です。


さて、次に楽しみにしているムーミン谷に向かいますが・・・・・


<<<続く>>>

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東北の山を楽しむ~秋田駒ヶ岳・乳頭山

2020年10月02日 13時10分41秒 | いろいろな山  山行記録

令和2年9月29日~30日

久々の県外移動です。。。。。

コロナのために山もすっかり変わってしまいました。富士山は閉鎖、その他の
山小屋も
営業していないところがたくさんあります。そんな中、ようやく少し
落ち着いてきた
(らしい?)ようでGoToトラベルだのイートなどによって、
観光産業に活を入れ
ようという政府の後押しもあって、県外移動もようやくと
後ろ指を指されずともよさそうな状況、そこで
移動日も含め28日から10月
1日まで東北に出かけてきました。

紅葉も始まっていることも期待し、秋田駒ヶ岳と乳頭山を2日かけ回りました。

紅葉の始まった秋田駒ヶ岳最高峰の男女岳と阿弥陀池。

乳頭温泉郷から登った乳頭山。

詳しくは後ほど。

 

 

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