令和元年9月28日(土)
このところ、運動不足解消のために散歩をするように心がけているが、ふらふら
と歩き回るのもよいが「目的」を定めて散歩するするほうが張り切り具合が違う
ため、今日は多摩モノレールの終点を目指して歩くことにする。
と歩き回るのもよいが「目的」を定めて散歩するするほうが張り切り具合が違う
ため、今日は多摩モノレールの終点を目指して歩くことにする。
旧甲州街道に位置する「甲州街道駅」から下って「多摩センター」まで「多摩
モノレール通り」を進むこととした。途中、嫌になったらモノレールに乗って
帰ればよいのでお気軽なコースである。
モノレール通り」を進むこととした。途中、嫌になったらモノレールに乗って
帰ればよいのでお気軽なコースである。
まずは旧甲州街道そばの「甲州街道駅」から出発。
モノレールは中央高速道をまたいで進み、ほどなく「万願寺駅」に到着。
多摩動物公園をイメージした(と思う)動物たちが描かれたラッピング電車。
甲州街道バイパスを横断して浅川にかかる新井橋を渡る。
次の駅は「高幡不動駅」である。京王線の高幡不動駅とつながっている。道路
は京王線の下をくぐっていく。
は京王線の下をくぐっていく。
川崎街道を横断して少々、登っていく。次は「程久保駅」である。
頭上を走るモノレールを真下から眺める。
次は「多摩動物園駅」。もちろんそばに多摩動物園がある。
丘陵の下は、「丘陵トンネル」をくぐって進む。トンネルを抜けると「中央大学・
明星大学駅」となる。大学以外に何もない山の中である。道は下っていく。
明星大学駅」となる。大学以外に何もない山の中である。道は下っていく。
野猿街道を横断すると「大塚・帝京大学駅」となる。この界隈は学生が多いところ。
せき橋を渡る。
再び、道は登り始める。
「松が谷駅」到着。終点の多摩センターの街並みが見えてくる。
京王線・小田急線を超えると終点の「多摩センター駅」に到着した。
駅の先でモノレールの線路は突然終わっていた。すごく不思議な感じ。
昔、漫才で「下鉄はどこから入るんだろう。」と言うのがあったが「モノレールは
どこから入るんだろう。」というところである。
どこから入るんだろう。」というところである。
程よく疲れたので、帰りはモノレールに乗って楽をした。
今度は、逆の「上北台」を目指して歩いてみようと思う。