カードのクーポン券が2,000円分ある。
そのうち、1枚の使用期限は7月31日。
今までにも期限切れで使いそこなった
クーポン券があった。
今度は、絶対に使いきるぞ!
ということで、これだけ買い込んだ。
追加で差額分支払い分が394円。
コインパーキング料金が300円。
計694円の出費であるが超お得!
問題は、全部、山で使うことが
あるだろうか・・・ということ。
カードのクーポン券が2,000円分ある。
そのうち、1枚の使用期限は7月31日。
今までにも期限切れで使いそこなった
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今度は、絶対に使いきるぞ!
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追加で差額分支払い分が394円。
コインパーキング料金が300円。
計694円の出費であるが超お得!
問題は、全部、山で使うことが
あるだろうか・・・ということ。
先日の二王子岳山頂でのおにぎりです。
セブンイレブンで買おうと思ったらおにぎり
売り切れでした。
開いていたローソンに立ち寄って購入。
魚卵大好きの「あぶらー」ですので必然的に
たらことマヨネーズ入り2品をチョイス。
朝からウィダインゼリー2つしか摂っておらず
空腹でした。3つのおにぎりを一気に頬張りました。
腹ペコですとコンビニおにぎりも「美味し~!!」
平成29年7月21日(金)
新潟県北部にある飯豊連峰の前衛峰である二王子岳に
行きました。東京からは距離があるので1泊2日行程で
近くの朳差岳と合わせて登るつもりでしたがいろいろ
と都合がつかず、登山帰りに福島に寄りたいことから
午前中に登れる二王子岳を登ることにしました。
前夜に東京を出発し、関越道~北陸道経由で登山口である
二王子神社を目指します。高速道路でインプレッサのACC
(クルーズコントロール)を利用してのロングドライブです。
途中、2回ほど仮眠して早朝の到着。ナビで現地入りですので
どこをどう走ったのかまったく不明。案内に従い到着です。
このナビというものは大変便利ですがお馬鹿になることは
間違いないでしょう。この副作用は問題です。
登山者用の駐車場には一番乗り。準備を整え登山口で
ある二王子神社にテクテク歩き始めます。
立派な建物を回り込むと二王子神社です。
神社の前がキャンプサイトになっており、その奥が
登山口となります。登山者ポストに届を出して登山
開始です。
用水路状の沢を右に見ながら進み、ほどなく
沢沿いの登山道に入ります。
大きな岩だな・・・・神子石です。
少し上に水場があります。
丸太の切り株の木道を過ぎると一王子小屋到着。
内部は大変きれいで、水場まで1分という小屋です。
トイレはありません。
小屋のそばに大木があり、3合目に表示があります。
まだ3合目かよ・・・。
前方の小ピークのてっぺんからお日様が顔を出しました。
ダイヤモンド富士とは違います。
5合目到着。電柱みたいなものが立っていますが
どうやら積雪量を測る物差しのようです。
明瞭な尾根道ですがこんな池もあります。
行く先に目指す山が見えてきました。
アップして山頂方面を望みます。
正直「え、あんなに遠いのかよ。」と感じました。
ここは油こぼしというところ。7合目となります。
右側にはトラロープが下がっているので迷わず
そちらにルートをとります。
草原状の気持ちの良いところ。山頂はまだまだ。
この暑さの中、雪が残っていました。
この標高での(山頂で1420m)残雪ですから冬の
積雪量は相当なものなのでしょう。
先ほどの電柱みたいな物差しは6m以上のメモリでした。
どうやらいよいよ山頂が見えたようです。
アップしてみると二王子小屋らしきものが
見えます。
途中のニッコウキスゲやヒメサユリ。
咲き乱れているわけではありません。
ヒメサユリは開花しているものは2つしかなかった。
暑くてたまりませんが、明るくて気持ちのいい山道です。
ちょっと大きな池塘。
そして草原。
山頂手前の二本木山分岐点。
さっき通り過ぎた三王子神社は小さな石の社が
ありましたが奥ノ院は台座だけとなっていました。
山頂はすぐ先です。
二王子岳山頂到着。山頂標と三角点。
飯豊連峰の大きな山並みが見えますが霞んでいるのが
残念です。山頂でお決まりのパチリ1枚。
「青春の鐘 」
青春・・・・遥か遠い昔のことか?
山頂にある二王子小屋の中をのぞきました。
かなりいぶ臭い。利用するには問題はありませんが。
小屋の裏側は、ちょっと残念な状況です。
これから福島に行かなくてはなりませんし、午後には
雷雨の可能性もありますのでおにぎりを3つ食べて
早々に下山です。
汗した道を汗して下ります。とにかく暑い。
写真では涼やかな風が吹いてさわやかな高原・・・
という感じですがとにかく暑い。
ひたすら下ります。
下り途中、結構な数のハイカーとすれ違いました。
ようやく5合目まで下る。暑い・・・・
一王子神社(小さな石の社ですが)に立ち寄る。
ご神木のように大木があります。
神子石。登りではよく判らなかったが石標に「神子石」と
刻まれていました。
二王子神社に無事、下山。暑さに負けずに頑張った。
二王子神社の下には車が数台駐車していました。
(登山者は駐車しないで・・・とありますが)
登山者用駐車場には車は6台に増えていました。
200名山のひとつ、二王子岳でした。
さて、次はどこに行こうかな。(どこも暑いか。)
平成29年7月12日(水)
2日間で東北へ出かけるつもりであったが
天気予報がすぐれず、近場の仙ノ倉岳に
行くことにする。仙ノ倉岳は標高2026mで
200名山に数えられている。
近場と言っても、新潟県であるからそこそこの
距離がある。N-Boxに変わってインプレッサに
したからドライブも兼ねている。
国道17号の三国峠を経て火打峠トンネルの先の
登山口から登る。
有料駐車場であるが係の人は不在。
トイレは新設で大変キレイ。チップ制であるが
お金を払う気がするというものだ。
駐車場で写真をとったら、カメラのバッテリーが
きれた。なんてこった・・・・・・・
以後は、ガラケーでの写真。
松手ルートからまず平標山を目指す。
一汗かいたころに鉄塔に到着。
ベンチ代わりの基礎でジェルを補給。
天気は今一である。
木々の間から平標山が見えた。
展望の良い尾根であるがときおり、ガスで視界が
はっきりしないことがある。
松手山到着。残念な展望。
つつじやシャクナゲは盛りが終わっていた。
先行の登山者。
その向こうに平標山。
偽ピークが続いてようやくと山頂が確認できた。
平標山の山頂到着。
これから向かう仙ノ倉岳方面にはガスがかかっている。
今年の2月に訪れた時の平標山の山頂。
風が少々強かったけれど展望はよかったな。
仙ノ倉山へは木の階段を下る。
標高で100mほど下る。
戻ってくるときには登らなくてなならない・・・
ちらっと見えた仙ノ倉山の手前のピーク。
登山道わきには取り残されたようにキスゲが
ぽつんと咲いていた。
ほどなく仙ノ倉岳の山頂に到着。
標高2026mの山頂からの展望はなし。残念。
お決まりのパチリ1枚。
今日は、午後から雨の予報。のんびりしている
まもなく、山頂を後にして平標に戻ることに。
ここも木の階段を下ることから始まる。
途中、振り返るとちらっと仙ノ倉山頂が見えた。
これだけでも良しとしよう。
平標山。
上越国境の稜線は、穏やかな気持ちの良い
コースが続き、お気に入りである。
仙ノ倉~平標の鞍部付近にあるベンチで少し
早い昼食をとる。
再び平標山山頂。
ここからは平標山ノ家経由で平元新道を下る。
階段~木道が続く。
下りきったところに山ノ家が見える。
冷たい水が出ていた。きっと雪解けの
水を引いているのであろう。
小屋脇から下る。
どんどん下っていき、林道に到着。
林道を歩き始めるといきなり雨が降ってきた。
それでなくとも暑いのに、雨具を切る羽目に・・・
幸い、雨はすぐに上がる。
あとは、ひたすら林道を下り、ヤカイ沢出会いの橋を
渡れば、駐車場はもうすぐである。
(冬のヤカイ沢出会いの橋はすごい積雪だった。)
東京では暑い日が続き、まるで梅雨が明けたかの
ようなこの頃であったが、たまの休みに合わせたように
天気が思わしくない。しかし、炎天下の山道も厳しい
ところであり、今日は展望こそ50点だが曇天による快適な
気温は95点だったのだろう。
さて、次はどこに行こうかな。
平成29年7月9日(日)
MTBクラブの月例走の今日、自転車には乗らないで
高尾山ビアマウントへ飲みに行くことに。
ものすごい暑さで誰も登っていこうなどという
正気を失った人はおらず、ケーブルカーで一気に
会場入りをする。今日はビアマウントまでの登りで
ぐったりとしてしまう。
3500円を払って食べ放題・飲み放題の2時間となる。
日曜日の3時過ぎ。まだ陽も高いというのに
ものすごい賑わいでびっくりする。
しこたま飲んで・飲んで・食べて・飲みました。
山巡りで随分と活躍したホンダN-Box+が引退。
14万キロ走行した。大きな故障もなく随分頑張った。
昨日、注文していた車が納車となった。
今度は、セダンタイプの車。
こいつだ。
スバルのインプレッサG4。
朝9時に高幡不動尊にいき車の安全祈願をしてもらう。
これがアイサイトバージョン3。
高速の運転が楽になるはずである。
来週は、少し遠出してどこか山に行ってみよう。