おーちゃんの 「目指せ。日本200名山!」  そして最近、いい加減な家庭菜園 (^^♪ 

日本百名山トレッカー(悪名高い?)を目指して人生後半ラストスパート!

100座完登後は、200名山を目標に!

薬師岳を目指そう。

2013年09月28日 14時46分44秒 | 山行計画

目指せ100名山・・・・・いよいよあと2座を残すのみとなった。

北アルプスの薬師岳と剱岳である。

山は秋に突入。

朝晩は冷え込みが厳しい。

霜が降り氷が張るような季節となっている。

雪の前になんとか100座完登と行きたい。


まずは薬師岳を目指す。

薬師岳の登山口は有峰湖側の折立となる。

ところが有峰林道は通行時間規制がある。

午後8時から翌朝6時まで通行止め。

6時にゲートをくぐったとしても折立に到着して登り始めるのはどんなに早くとも7時だろう。

強い人はこの時間から登り始めて明るいうちに下山してくるが自分の場合、そうはいかない。

コースタイムは登り9時間40分、下り6時間50分で合わせて往復16時間30分となる。

自分の場合、7時出発であれば、順調にいっても夜の9時ごろの帰着となってしまう。

何としても前日の午後8時前に折立まで入り早朝の出発でなければ日帰りは無理である。

ゲート閉鎖時間は、林道を自転車で走る猛者もいるがこれは自分では絶対無理。


会社を早退して臨まなければならないようである。


それにしても来週の天気は思わしくない。

 

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雨上がりの奥多摩

2013年09月24日 13時09分03秒 | 雑記

平成25年9月23日(月)

クラブの月例走行会に参加。

前夜に現地入りして、いつもの通り小宴会・・・・いや、中宴会。

朝から雨で出足が鈍る。

ようやく雨が上がり、トレイルに入る。

先日取り付けたフェンダーがさっそく役に立ったようだ。

ハイカーは皆、信心深いのだろうか。

雨に濡れた木の根は滑りやすく、注意が必要であったがそれなりに楽しめた。

ようやくと空が明るくなってくる頃、S尾根を下りベースの駐車場に帰着。

このコースは何回走ったか記憶にないぐらい。

今年は4回も走っている。

しかし、いつまで走る事が出来るんだろうと思う年頃???である。

 

 

 

 

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おにぎり考・2

2013年09月22日 13時41分48秒 | 雑記

明日は、クラブの月例走。

今日の夜、現地入りして主目的の飲み会をし、明日、奥多摩を徘徊?します。

明日の朝ごはん・・・・・調理器具は割愛しておにぎりにしよう。

今、コンビニで購入してきました。

おにぎりではありませんがマイブームのますの寿司。ついでにさんまの寿司と味付け卵。

これらは、ローソンで購入。

レシートは、9月22日の午後1時21分となっています。

1個208Kcalのますの寿司。

この消費期限は明日の夜9時です。

他のおにぎり類は、午前5時となっていました。

7時前の朝食予定ですがすこしタイムオーバー。

半日ぐらい全く問題にしませんが、それにしてもますの寿司は長持ちです。

炙りさんまの寿司も明日の午後9時となっています。

ゆで卵は、26日!

 

そんなことで長持ちのご飯として利用しています。

欠点は、コンビニに欠品が多いこと。

 

さて、あとは飲む燃料の仕入だ・・・・・。

 

 

 

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おにぎり考・山の食事について

2013年09月17日 06時08分24秒 | 雑記

山の食事は楽しいもの・・・・・人それぞれ工夫をして食事の準備をします。

定番は、ラーメンあたりではないでしょうか。

寒い時に熱い麺類は三つ星レストランの味に匹敵しますから。

中には、焼肉やらスパゲティカルボラーナなど調理する人も・・・・

いろいろ皆さん、楽しんでいる方も多いようです。

 

しかし、バーナーやコッヘルを準備するとザック容量も必要であり、第一ザックが重くなる。

日帰り登山でサクッと登る場合、躊躇してしまいます。

軽くするため、チタンのコッヘルや軽量バーナーなどをそろえるのもそれだけで楽しいのですが

やっぱりザックは軽いほうがいい。

もっとも車が乗りつけられるようなサイトであれば、卓上コンロや家庭用鍋も利用可能となるでしょう。

コンビニで100円のカット野菜・インスタントラーメンを購入し、こんな事も簡単にできます。

 

話を戻しましょう。

私は、山行の際、調理はしません。そのまま食べられるおにぎりをメインの行動食と決めています。

パンは、食べる時、水分を多く必要とするため×・・・・・弁当は少しずつ食べられない・・・・・・・

ウィダインゼリーなどは食べた気がしない・・・・そんなこんなでメインはおにぎりです。

朝一番におにぎり一つ、後は2時間毎位におにぎりを一つずつ食べます。

一つのカロリーは150~200kcal位です。

今回の聖岳では、7つのおにぎりを準備しました。

登りの苔平付近で食べたおにぎり。

お茶も飲みます。

ところがパリパリ海苔が喉に貼りついてお茶を2杯飲むはめに。

こちらは聖岳山頂で食べたおにぎり・・・・というより鱒の寿司です。

これは、サンクスで購入したもの。

なにより鱒の寿司は賞味期限が長く、まる2日はOKです。

そして酢が利いているためご飯がしっとりしていてあまり水気を欲しない。

こちらは、赤石岳登山の時に持っていった鱒の寿司でセブンイレブンで購入。

四角い形。

味はセブンイレブンの方が好みです。

 

という事で、おにぎりの中でも「鱒の寿司」タイプがマイブームとなっています。

お試しあれ。

 

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山行記録 98.聖岳 その3

2013年09月16日 06時12分40秒 | 日本100名山  山行記録

平成25年9月12日(木)

小聖岳山頂を後にし、いよいよ前聖岳山頂にアタック。

狭い稜線も通るが、危険なところはない。

最後は、ざれた斜面をジグザグに登山道が続く。

ひょっこりと前聖岳の山頂に到着。

聖岳・標高3013m。

堂々とした山にふさわしい広い山頂。

 

山頂標のそばでお決まりのパチリ1枚。

 

方向盤と三角点。

先日、登頂した赤石岳

重なるようにその裏に悪沢岳

小聖岳~薊畑~上河内岳と続く主稜線。

そしてここより700mも標高の高い富士山!

 

晴天の聖岳山頂から360度の大展望 ↓

 

当初は、奥聖まで行こうと考えていたが、帰りの林道閉鎖時間も気になりすぐに中止決定。

(本当は登り返しが嫌になっただけであるが・・・・・・・・・)

おにぎりを2つ食べて景色を堪能して、さあ、下山だ。

 

 

下山となれば足取りは軽い。

わずかに咲いている花などを見る余裕も。

気持ちのいい稜線。天気が良くて本当に良かった。

薊畑に戻る。休むことなく下山。

薊畑から見納めとなる聖岳を望む。

 

苔むした登山道。

赤い岩屑。

滑落防止のネット。

下る・・・・下る・・・・下る・・・・。

いいかげん嫌になる。

やっと西沢渡に到着。

持って行った水は1.9Lで、残すところ0.5Lとなり少し不安を感じていた。

水をセーブしたので喉が渇き気味。西沢渡で飲んだ冷たい沢水は最高だった。

帰りは渡しかごを利用せず、沢に掛けられた橋を渡る。

 

行きには見えなかった滝の沢橋から見える滝。

 

最後にトンネルをくぐるとすぐにフィナーレ。

12時間を越える山行がようやく終了。

 

しかし、東京への長い帰りが待っている。

上手く行けば自宅で晩御飯かな。

 


 


 

便ヶ島までの林道は、今月23日から通行止めとなります。

その前に訪問・登頂する事が出来て良かった。

前回の赤石岳もそうだったが、南アルプスの南部、登り応えがたっぷり。

必ず再訪してゆっくりと楽しみたいと思っています。

 


 


■今回のコースタイムです。

01:06 便ヶ島登山口
01:46 西沢渡
04:58 苔平
06:33 薊畑
07:37 小聖岳
08:54 前聖岳 09:25
10:36 薊畑
13:12 西沢渡
13:49 便ヶ島登山口

 

 ■今日のルートです。(クリックで詳細図になります。)

 

■そして今回の費用です。

3350円  八王子IC~松川IC
  500円  便ヶ島 車中泊料金 
2950円  松川IC~八王子IC
5300円 ガソリン代(走行距離566.2km。燃費16.4km/L・ガソリン155円/Lとして)
---------------------------------------------------------------------
12100円 合計(飲食費含まず)



日本百名山 第98座 聖岳 終わりました。





100名山完登までいよいよあと2座、剱岳・薬師岳の2つ。

次は薬師岳を目指します。

 

 

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山行記録 98.聖岳 その2

2013年09月15日 11時22分18秒 | 日本100名山  山行記録

平成25年9月12日(木)

 

快適だった便ヶ島の駐車場で車中泊。

0時過ぎに起きだしておにぎりの食事。

空には満天の星、天気は良さそうだ。

 

 

昨日の指示通り、車を聖光小屋の前まで移動。

午前1時6分、登山者カードを投函して出発。

真っ暗な中、登山道を熊鈴を鳴らしてすすむ。

 

荒れた遊歩道は、西沢渡まではほとんど登りはない。途中、ざれた斜面のトラバースもある。

西沢渡では物珍しさから渡しのかご(人力ロープウェイ?)に乗ってロープを引いてみた。

最初は楽しいかも・・・などと浮かれていたがこれが結構疲れた。。。。

 

地形図にも記載されている廃屋(造林関係の小屋らしい)は不気味。

ところどころに現れる表示は心強い。標高はなかなか上がらない。

きつい登りが長く続く。

 

苔平を過ぎると徐々に明るくなってきた。

時間ばかり過ぎいい加減疲れてきたころ・・・・・

開けてくると縦走路分岐である薊畑に到着。

ここで初めて聖岳がその山頂を見せてくれた。

 

聖平小屋のすぐ上となる薊畑にはベンチがある。気持ちの良い所。

聖岳へピストンの人たちだろうか、たくさんのザックがデポされていた。

聖岳の往復3時間以上あるため、自分はザックを置いていかない。

 

薊畑のすぐ上部。 マルバダケブキは終わっている。

もう少し早ければ一面黄色の花が咲き乱れていただろう。

だんだん近づいてきてはいるがまだまだ先の聖岳。

聖岳大崩壊地。形あるものはいつかは壊れる。

影に隠れるように兎岳。

東の方角に見えてきた富士山。

やっぱり日本一の山だ。

小聖岳到着。標高2662m。

聖の山頂までコースタイムであと1時間20分。

もう一息だ。

 

<<<続く>>>

 

 

 

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山行記録 98.聖岳 その1

2013年09月14日 18時19分35秒 | 日本100名山  山行記録

平成25年9月11日(水)~12日(木)

南アルプスの聖岳に行く。

 

南アルプスの聖岳は標高3013m、

登山口となる便ヶ島は970mだから

標高差は2000m以上、厳しい登りとなる。

その登山口となるのは便ヶ島と畑薙湖の2つ。     

あとは縦走路を経由しての登山となる。

今回の山行はどちらからアプローチするか迷った。

 

結局、行動時間の短い(楽な)便ヶ島をチョイスする。

 

便ヶ島への道路は、現在、朝8時~午後5時までの時間

に限って通行できる規制がされている。そのため、日帰り登山は困難

(体力余りある人間やトレイルランナーであれば楽勝であるが)であり、

早い出発をするためには前日の午後5時前までに現地入りしなければならない。

 

そんな訳で11日は便ヶ島入りで1日を過ごす。

東京を9時半過ぎに出発。便ヶ島へは午後2時半位に到着。

聖光小屋で駐車場料金を支払う。

 

車中泊は1泊500円也。

 

炊事場・トイレの完備された小屋の入口右方向にある指定の場所に陣取る。

 

 

標高970m。ここには自動販売機がある。(全般に高め。)

残念ながらビールはノンアルコールビールだった。

立派な炊事場もあり、かなり快適。

時間が余りあるので事前の下見。

翌朝はここに登山者カードを投函しての出発となる。

宿泊スペースをセット。

こんな時、愛車のN Box+は、なかなか良い。

青い空・・・・・・

ぼんやりと過ごすことが出来る。

ラーメン&ビール。

なんと、なんと・・・・柄にもなく読書などして時を過ごす。

優雅だ。

(残念なことはブヨが多く、蚊取り線香をセットしたにもかかわらず刺された。)

陽が暮れゆく。

他に2台増えただけであった。

 

コースタイムより早く歩く事はできない自分は、翌早朝(1時予定)の出発に備え7時には就寝した。

 

Z Z Z Z Z Z ・・・・・・・

 

<<<続く>>>

 

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南アルプス・聖岳

2013年09月13日 10時59分51秒 | 日本100名山  山行記録

平成25年9月12日(木)

南アルプスの聖岳に行ってきました。

詳しくは後ほど。

 

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聖岳計画

2013年09月07日 17時14分29秒 | 山行計画

100名山も残すところあと3つ。

聖岳・薬師岳・剱岳の3山です。

 

次は、南アルプスの聖岳を計画。

便ガ島からのピストンコースを考えていました。

 

具体的に調べてみると

http://www.city.iida.lg.jp/iidasypher/www/info/detail.jsp?id=10438

アプローチの林道赤石線が時間規制があるとのこと。

良く見ると早朝に便ガ島を出発するためには前日の15:00~15:30に

規制区間を通過する必要があります。

カーナビによれば東京からここまで6時間弱。

という事は前日の朝9時までに東京を出なければいけないという事。


まる2日掛かってしまいます。

しかも、9月23日から全面通行止めになってしまいますので、もうこちらからの

アプローチは出来ないということになります。

これは困ったぞ。



聖岳へは先日、登った赤石岳アプローチの畑薙ダムからのルートもあります。

コースタイムを比べてみると

便ガ島ピストンコースは往復12時間55分。

聖沢登山口からのピストンで往復15時間35分。

さらにダム~登山口の自転車の往復で4時間が加算され19時間35分。

コースタイムは目安ですが畑薙ダムからの聖岳は相当きつそう。

最近では登りはコースタイム通りに歩ければ良しとしているくらい体力不足となってしまいました。

聖岳、侮れません。

 

来週、行こうと思っています。どちらからのアプローチにするか決断しなければ。

 

 

 

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赤石岳のカールに咲き乱れる高山植物

2013年09月02日 06時27分03秒 | 雑記

 

南アルプス・赤石岳のカール

その赤石岳のカールで8月下旬に見られた花たちです。

花の名前は確信がないものの方が多い。

ウメバチソウ

ミネウスユキソウ?

タカネマツムシソウ

コガネギク

ウサギギク

オオヒョウタンボク

イブキジャコウソウ?タカネシオガマ?

オヤマソバ

イワベンケイ

 

ヤマハハコ?

チングルマ

ミヤマシシウド?

ミヤマミミナグサ

クロトウヒレン?

ミヤマアキノキリンソウ

ハクサンフウロ

カンチコウゾリナ?ミヤマタンポポ?

ムカゴトラノオ

ミヤマウイキョウ?

その他、まだありますがピントが合っていない写真なので割愛。

 

高山植物好きにはたまらない所でしょうね。

 

 

 

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山行記録 97.赤石岳 その2

2013年09月01日 06時10分53秒 | 日本100名山  山行記録

25年8月28日

もうすぐそこが赤石岳の山頂です。 

前の人にモデルになってもらいパチリ。 

 

山頂到着です。山頂標と三角点。 

 

ここでお決まりのパチリ1枚の記念写真。

 

ご覧下さい。 ↓  赤石岳山頂からの素晴らしいぐるりと1周動画です。

 

 

頭を雲の上に出し~~~♪

富士山です。

一番手前が小赤石岳。

そのまま奥に荒川岳(ひときわ高いのが悪沢岳)

その奥に仙丈ヶ岳~間ノ岳~農鳥岳。

拡大しないと判りませんが塩見岳や甲斐駒ケ岳の頭がちょっぴり出ています。

間ノ岳~農鳥岳のアップ。

こちらは聖岳。

 

すぐそこに赤石岳避難小屋が見えます。

 

山頂の登山者。最高の展望を楽しんだ事でしょう。

山頂は風で寒くウィンドブレーカーを羽織りました。

 

あまり長くも居られません。

今日中に畑薙湖まで下山しなくては。

 

往路を戻ります。すぐに主稜線から下ることになります。

これが下る東尾根。2番目のこぶに白く見える点が赤石山荘。

 

赤石岳を振り返る。

カール部をトラバース気味に下山していきます。

カールのお花畑。まだまだ沢山の高山植物が咲き誇っています。

 

登山道のトラバース部分。木々が雪のためでしょうか、みな根本が大きく曲がっています。

ラクダの背(冬ルート)への道標。

富士見平の登山者。

 

赤石小屋。テラスでは今日の宿泊者がくつろいでいます。

こちらはまだまだキツイ下山が続く・・・・。

 

うんざりするほど長い下り道。

今日はスニーカーのトレッキングシューズ。

くだりでは指先が痛い・・・・。 

 

やっとこ下山。

自転車を引っ張り出してあとは下り基調の林道ツーリング。

赤石ダムのトンネルでログが途切れるんだよな。 

来る時は真っ暗だった畑薙橋。

ここまでくればもうすぐゴール。 

 

無事にゲートに帰着。

お疲れ様の1日でした・・・・と行きたいところですが、今日中に東京に戻らなければならない。

ほんとうにここはアプローチが大変なところでした。

 

南アルプスの南部、登り応えがたっぷり。

今度はゆっくりと小屋泊まりで周回してみたいと思います。

 

■今回のコースタイムです。

 0:06  畑薙湖のゲート
 2:28  椹島の登山口  2:42
 7:18  赤石小屋
 8:07  富士見平
10:01 稜線の縦走路
10:22 赤石岳  10:45
12:52 赤石小屋
15:32 椹島の登山口
17:12 畑薙湖のゲート

 

 ■今日のルートです。(クリックで詳細図になります。)

 

 ■そして今回の費用です。

2200円  用賀IC~新静岡IC 
1800円  新静岡IC~厚木IC
 180円  八王子バイパス
4000円 ガソリン代(走行距離476km。燃費18.5km/L・ガソリン155円/Lとして)
---------------------------------------------------------------------
8180円 合計(飲食費含まず)





日本百名山 第97座 赤石岳 終わりました。





100名山完登までいよいよあと3座。

北から剱岳・薬師岳・聖岳の3つです。

さてさて、次はどこを目指そうか。  

 

 

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