おーちゃんの 「目指せ。日本200名山!」  そして最近、いい加減な家庭菜園 (^^♪ 

日本百名山トレッカー(悪名高い?)を目指して人生後半ラストスパート!

100座完登後は、200名山を目標に!

うーん、疑問だ。

2011年05月31日 13時41分47秒 | 雑記

山行計画

次回はどこへ行こうか。

「目指せ。100名山!」 = 目標・100名山のピークハント。

ところで深田久弥の「日本100名山」および100名山を登る行為には、いろいろ批判も多い。

例えば
http://www.st.rim.or.jp/~success/hyaku_ye.html
http://homepage.mac.com/hirosis/watching/watch010818.html

あんなこんなのご忠告を完全無視して、ひたすら求める100のピーク。
こうなってくると、いよいよ開き直りか。

難しい理屈は判りません。
でも、目標を決めててっぺんまでただ登る。

ただ、それだけ。

はい、それだけです。


登った先で、天気が悪くて、何にも見えない事もあります。
上天気で展望が良くても、ただただ「ふー、ふー、ひー、ひー」と這いつくばっていることも。
「もう、2度と来るもんか!」とか「このドロドロは何とかならんか。」とかいろいろ不満タラタラ。

でも、登頂して下山してくれば「やったぞ。」「最高だった。」「今度はゆっくり縦走かな。」とか
とても清々しい気持ちになっているのは確かです。

その目標をたまたま「日本100名山」にしたのであって、ご批判の意見の多いことなど
あまり気にしません。(本当は、そうでもないが)

 

前置きが長くなりましたが「目指せ。100名山!」も次回はいよいよ第50座目となります。

区切りの良いちょうど半分が終了することになります。


明日は、水曜日で私の休みです。山に行こう! その記念すべき第50座目、選定に迷うな。


少々、シンボリックな山にしたいな。

どこがいいかな・・・・・・。

 

う~ん。

      う~ん。

             う~ん。

 

そんな迷いは一気になくなりました。

私のお目付け役、私の生殺与奪の権をもつ奥方様のご母堂様が今朝、お亡くなりになりました。

92歳の大往生でした。

葬儀もありますし、山へ行くなどとんでもない話です。

しばらく、喪に服さねばならんでしょう。

 


しばらくというのは、一般的にどの位の期間を言うのであろうか?????

 

 

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びっくりした。

2011年05月30日 10時26分13秒 | 雑記

5月25日 北アルプスの白馬岳に行きました。

その際、登山口ポストに長野県警から遭難者の情報提供を求める掲示がありました。

4月29日の雪崩で2名亡くなり、不明が1名でした。

11日には、1900m付近で1名が見つかりました。

 

25日は、何組かの登山者が入山しました。

自分が判っている範囲では登山者2名。この方たちは相当先行しており、白馬岳に向かったと思います。

自分は2番手のつもりでしたが、振り返ると1名の単独の方、2名のスプリットボードのパーティが

ついており、みるみると差を詰められて単独の方には一言「トレースありがとうございました。」と

声をかけられどーっと抜かれて行きました。

その後、ボードの方にも追いつかれました。

先行者はシールでぐんぐん登っていきますが私では斜面がきつくて登れません。

アイゼンを付けて登りましたが、ボーダーの方もアイゼンを付けていました。

葱平の先で傾斜が弱まり、再度シールを付けました。

先行者は杓子岳に向かっています。ボーダーのパーティも杓子~杓子沢を目指していると聞きました。

ここからは、大雪渓を詰めていくのは私1人。

 

結局、登山者に会ったのはこの3人です。

 

ところで、杓子岳へ向かったこの単独の方は途中でご遺体を発見したようです。

下山直後、白馬交番に行き届けたとのこと。(山スキーメーリングリストで知りました。)

びっくりしました!

その記事↓

 

 

 

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歳のせい?

2011年05月29日 11時51分22秒 | 雑記

歳をとると・・・・・・・

 

先日、白馬岳に行きました。

自分は、ほとんどが単独行の登山です。そして、もうすぐ58歳。
事故でも起こせば「中高年登山者が・・・・・」「無謀な単独行が・・・・」
などなど、非難ごうごうでしょう。

そこで、少しでも迷惑のかからぬよう、最低でも登山者カードは出すように心がけています。

よくある話で、残された家族が「夫が『「山に出かける。』と言って出たきり戻ってこないんです。」
などと、どこを捜索してよいかもわからないような事故さえありますので・・・・・。
その辺だけはないように、自宅に1枚、登山口に1枚カードを出します。

(実際は、登山者カードを出そうが出すまいが事故が起これば迷惑を掛けるのでしょうが。)

そんなわけで事前に準備良く登山者カードを先に作成して、現地では投函するだけにしています。
で、今回もそのように準備しました。

これを4つ折りにして持っていき、猿倉山荘の登山届ポストに確かに入れました。

無事、山行も終わって自宅に戻り、整理をしていると4つ折りにした登山者カードがあります。


あれ、なんで家にあるんだ???????

猿倉のポストに確かに入れたはずなのに??????

あれはいったいなんだったんだろう?????


思い起こせば、登山者カードを記入していた際にもう1枚、別の準備をしていました。
忘れものが多いので(これも歳のせい?)携行品のチェックリストなるものも作ってあり、
○○は持ったかな?など確認をします。今回もチェックしていました。
このチェックリストを4つ折りにしてしまったらしい。それを内容も確認せず、ポストに入れたようです。

万一、事故でも起これば氏名もコースも判らず何の役にも立たない紙切れを入れてしまったのです。

歳のせいでしょうかねえ。

「登山届は、本当に登山届か?」などと、新たなチェック項目を入れなきゃならんのでしょうか???

 

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山行記録  49・白馬岳  その3

2011年05月27日 15時18分54秒 | 日本100名山  山行記録

5月25日

 

白馬岳の大雪渓は苦しい登りが続きます。

でもなんだか雪崩も恐くて、雪渓ではゆっくり腰をおろして休めない・・・・

 

ひょっこり地表が現れている葱平(ねぶかっぴら)で一休み。

この先で先行者とボーダー2名は杓子岳~杓子沢に向かいます。

自分は、この登った雪渓を滑るのが精いっぱいです。

 

雪渓をぐるっと見渡したところ↓

 

 

この辺は新雪。もくもくと登り続ける自分のシュプール。

ようやく見えてきた白馬岳頂上宿舎。でも先はまだ上です。

もう、倒れそう。

必死の思いでたどり着いた白馬山荘。そしてついに山頂が見えました。

ここでスキーをはずして頂上アタック。

やっとこ到着。白馬岳山頂です。

もちろん誰もいません。

三角点の頭が出ています。

 

これは新田次郎の小説「強力伝」にでてきた風景指示盤らしい。

山頂から見おろす旭岳。この東面を滑り降りる人もいるらしい。

杓子岳と鑓ケ岳。素晴らしい眺めです。

方向盤を背に記念のパチリ1枚。

あまりの疲労に少しこわばっていますが・・・・。

 

山頂ぐるり一回りの動画です↓。

 

 

 

ぐずぐずしていられません。下山開始です。

まずは、白馬山荘までほんの少し。

再度、杓子岳・鑓ケ岳。

剣岳方面。少々雲がかかっています。

しつこく旭岳。

 

小屋からスキーを付けて下山開始。

しかし、新雪は重くべっちゃりと湿っています。

ボーゲンでは歯が立ちません。

稜線下まで斜滑降~キックターンが続きます。

後からこのシュプールを見る人は「なんだって素人がここで滑っているのかしら?」

ときっと思うことでしょう。

ようやく曲がれる雪となりました。

ボーゲンが決まります。

真白な雪面に自分の残したシュプールがくっきりと。

苦労して登った甲斐があった。

苦しかった登りもスキーで下るとあっけないぐらいでした。

白馬尻に到着。

荷揚げのヘリコプターを迎える準備をしていました。

雪が切れ、足の下の重し?スキーを取り外してすっきり。

ここまで下ればもう安心。あとは林道を下るだけ。

こんなブロック雪崩の痕もありましたが、この辺では危険は感じません。

下りは思いのほか楽に済みました。

猿倉山荘に戻りました。

その下の駐車場はもうすぐ。

長い1日。

疲れ切った1日。

でも充実の1日でした。

 

今日もまた山で元気をもらいました。

 

■今回のコースタイムです。(遅くて参考になりませんが)

06:07  猿倉駐車場出発
07:25  白馬尻
10:14  葱平
13:06  白馬岳山頂
13:24  白馬山荘出発(スキー)
14:37  白馬尻下(スキー外す)
15:23  猿倉駐車場帰着

■そして今回の費用です。

1800円 道路通行料・行き  八王子IC~豊科IC 
2650円 道路通行料・帰り  豊科IC~八王子IC
4000円 ガソリン代(走行距離526km。燃費17km/L・ガソリン130円/Lとして)
---------------------------------------------------------------------
8450円 合計(飲食費含まず)


日本百名山 第49座 北アルプス・白馬岳 終わりました。

さてさて、次は、どこを目指そうか。

  

 

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山行記録  49・白馬岳  その2

2011年05月26日 16時30分10秒 | 日本100名山  山行記録

平成23年5月25日 北アルプスの白馬岳(2932m)に行きました。

夜明け前の大糸線沿いの国道147号沿いから見えた北アルプスの山々。

目指す白馬岳は白馬町から左折、八方尾根スキー場の手前から猿倉が登山口となります。

ここが登山口の無料駐車場。正面には白馬岳が見えて素晴らしいのですが

林道の補修工事のための建設資材や重機があって少々、展望の雰囲気が・・・・。

猿倉荘を経由して山に向かいます。

猿倉荘。

ここで登山者カードを提出します。 (提出したつもりでしたが違うものを入れてしまった。)

ポストのそばに4月29日に大雪渓で発生した遭難者の情報を求める掲示がありました。

あの雪崩で2名の方が亡くなり、1名が不明になっています。

雪解けで発見されるのでしょう。

 

ここから山道に入ります。

すぐに林道に出ます。ここはやり温泉登山道の分岐。

だんだん林道に雪が現れ始めました。

この辺で大雪渓に降ります。

大雪渓です。白馬尻の少し下。

こちらは白馬沢。

S字になった雪渓がなんとなく本場アルプスの氷河に見えないでもない。

白馬尻小屋はまだありません。

ここは荷揚げ用ヘリの目標地点。

ここで記念のパチリ1枚。

大雪渓の長い登りの始まり。

デブリの痕もたくさんあります。

どこかに不明の登山者がいるかもしれないと考えると、ちょっとブルーになります。

傾斜が強くなってきたので、スキーアイゼンを装着。

汚かった雪渓がここは一面真白。

昨日、雪が降って表面につもった新雪が表層雪崩で堆積しています。

正面の壁の汚れた雪面上の雪が全部滑り落ちたものです。

軽くてふかふか。

先を行っている登山者は、私をどーっと追い抜いて行った単独行者。

この辺は少し急です。

スキーを担いでアイゼンで登りました。

まだまだ先は長い。

喘ぎながら登り続けます。

 

<<<続く>>>

 

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山行記録  49・白馬岳  その1

2011年05月25日 21時10分56秒 | 日本100名山  山行記録

平成23年5月25日 

北アルプス。白馬岳に行ってきました。

 

 

猿倉から大雪渓往復。

下りはスキーです。山頂まできつかった。

詳しくは明日アップします。

 

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乗鞍岳のスキー

2011年05月19日 14時38分07秒 | いろいろな山  山行記録

23年5月18日(水)

北アルプスの一番南にある乗鞍岳に行きました。
ここは100名山ですが、昨年訪れています。

先月の焼岳に行った友人とまたまたスキーを楽しんできました。
乗鞍岳は、標高3026m。
しかし、バスで位ヶ原山荘まで一気に上がるため登りは割と楽。

 

バス乗り場の三本滝駐車場にて。
前のゲレンデにはもう雪がほとんど残っていません。

 

位ヶ原山荘到着。
ここで登山者カードに記入します。
スキー・ボード目的の人がほとんど。

 


「雪の廊下」
今日は、除雪が進んでいるスカイラインを歩いて登ります。

 

 

目指す乗鞍岳。最高の天気です。

途中からぐるっと一回り、見渡します。↓

 

 

 


道路を離れて、シールで登ります。間もなく山頂。

 


北アルプスがはっきりと展望できました。
焼岳~穂高~槍。遠く立山方面と白山。

 

山頂です。御岳山をバックにパチリ1枚。

山頂からの動画↓

天気も最高!景色も最高!言うことなし!!!

 

 

一気に下ります。乗鞍岳を振り返る。

 


スキー場のトップの少々上まで滑り降りることができました。

もう足ががくがくです。
疲れました。


カレーが食べたくて立ち寄った乗鞍高原観光センター。
ご飯類はないといわれがっかり。
でも最後に乗鞍岳が展望できたので終わりよしとしました。

 

 

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桧枝岐の「裁ちそば」

2011年05月07日 12時05分10秒 | 雑記

燧ケ岳登山の帰り、桧枝岐でそばでも食べて帰ろうと思い

街道沿いでふらっと立ち寄った「そばまる家」

 

なんでもこの辺では「裁ちそば」が名物らしい。

ここで「天もりそば定食」をいただきました。

 

山でウィダインゼリーとぼそぼそしてとても不味かったカロリーメイトしか

食べていなかったので、大変美味しくいただきました。

(それにしてもカロリーメイトは水がなかったら一片も食べることは無理だろう。)

 



写真のほかに「はっとう」なるデザート?がついており、もう満腹でした。

 

 

おまけ

帰りの東北自動車道でたっぷり渋滞を味わいました。

こちらも満腹でした???

休日は皆、こんなに我慢しなければならないのですね。

 

 

 

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山行記録  48.燧ケ岳  その2

2011年05月06日 13時57分05秒 | 日本100名山  山行記録

平成23年5月5日

尾瀬の燧ケ岳に行ってきました。

東北自動車道路を北に走り西那須野・塩原ICから会津に向かいます。

桧枝岐を過ぎると登山口の御池ロッジまではもうすぐ。

桧枝岐先から見えた燧ケ岳。今日はいい天気です。

 

 

さすがにゴールデンウィーク、御池ロッジの駐車場到着。大勢の登山者や観光客が入っています。

準備をして出発です。駐車場の脇からシールを付けて登り始めます。

 

広沢田代。まだ燧ケ岳山頂は見えません。

見える斜面を登り切れば熊沢田代です。

熊沢田代の少し手前。

やっと燧ケ岳山頂が見えました。

振り返ると大杉岳~大杉林道。するとその向こうは会津駒田岳か?

 

燧ケ岳が大きく見えます。

先を行くスキーヤー。

頂上近くは大きな雪斜面を登ります。

雪は緩んでいて、うっかりするとずるっと滑ります。

 

山頂到着です。

こちらは俎グラで三角点あり。標高2346mです。

 

尾瀬沼・尾瀬ケ原とも真白。まだ春ではないようです。

 

 

小さな社と三角点。

尾瀬ケ原を挟んで至仏山が見えます。右は柴安グラ。

 

柴安グラは標高2356m。わずかに俎グラより高い。

せっかくだから柴安グラの山頂もピークハント。

 

写真ではそうでもありませんが、けっこう急です。

鞍部まで降りてきてアイゼンを付けました。

 

こちらが柴安グラの山頂。

立派な燧ケ岳山頂の標柱がありました。

 穏やかで良い眺め。言うことなしの山頂。

 

またまた至仏山。尾瀬ケ原がよく見えます。

こちらの山頂は静かです。山頂を独り占めです。

さて、戻ろう。

登ってきた斜面、怖くて一部後ろ向きに降りました。

ずるっと滑って落ちても鞍部で止まるのが救いです。

下から登山者が上がってきます。

その登山者と狭いすれ違いをしました。

彼はアイゼンを付けていません。

技術の差を感じます。

しかも後ろ向きに下ったところをしっかり見られているし・・・・。

鞍部から俎グラを望む。

ほんの少しの登り返しです。

山頂に戻りと大賑わい。

半分の方がスキー登山のようです。

 

準備をして下山開始。

 

今日は、雪がちょうどよい緩み具合でボーゲンでも曲がれます。

大斜面を気持ちよく滑り降りることができました。

 

途中、下から登ってくる登山者。

広い斜面です。転んでいると恥ずかしい。

人の目を気にして???慎重に下ります。

苦しかった登りもスキーで下ると早い。

木々は粗く、本当に滑りやすい斜面が続きます。

燧山頂の見納め。

今日は充分、楽しませてもらいました。

見納めでパチリ1枚。

 

思いのほか早く下山することができました。

今日もまた山で元気をもらいました。

 

でも、東京は遠い。

早々に帰り支度をして戻りました。

 

 

■今回のコースタイムです。

07:28  御池駐車場出発
08:14  広沢田代
09:07  熊沢田代
10:23  燧ケ岳(俎グラ)山頂
11:00  柴安グラ山頂
11:56  俎グラより下山開始
12:47  御池駐車場帰着

■そして今回の費用です。

2150円 道路通行料・行き  府中国立IC~西那須野塩原IC 
2510円 道路通行料・帰り  西那須野塩原IC~国立府中IC
1000円 御池駐車場の駐車料金
4600円 ガソリン代(走行距離605km。燃費17km/L・ガソリン130円/Lとして)
---------------------------------------------------------------------
10260円 合計(飲食費含まず)


日本百名山 第48座 尾瀬・燧ケ岳 終わりました。


さてさて、次は、どこを目指そうか。

  

 

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山行記録  48.燧ヶ岳  その1

2011年05月05日 20時50分57秒 | 日本100名山  山行記録

平成23年5月5日 子供の日

尾瀬の 燧ヶ岳に行ってきました。

往復約600kmで疲れました。

詳しくは明日アップします。

 

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マット

2011年05月01日 12時21分47秒 | 道具

自慢の一品を紹介します。

これです。

100円ショップで買いました。

ちゃんと収納袋がついています。

4つ折りで入っています。

大きさは35cm×25cm。

重さを量ってみると・・・・・

なんと35gです。

超軽量です。

山に行くと濡れたベンチや岩に腰掛けるのは気が引けるもの。

また、雪の上に座るときでも冷たくて嫌だし。

そこで重宝しているのがこのマットです。↓

雪の上でも気兼ねなく座れます。

スキーなどあれば裏返しにして滑走面の上にこれを敷けば完ぺき。

 

昔、尻皮というものがありました。

猟師さんや山やが使っていました。

濡れた所など気にせず、どこでも座れます。

尻セードなどの際にも役立ちました。(毛並みを逆にしますが。)

安ものは犬の毛皮でした。

今ではアライグマの毛皮ややらなんやらで1万円もするようです。

 

で、私は100円ショップのこいつが大のお気に入りです。

ちょっとか嵩張りますが、ほとんど荷物になりません。

先日の焼岳にも持参して使用しました。

 

お勧めの一品です。

 

 

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