おーちゃんの 「目指せ。日本200名山!」  そして最近、いい加減な家庭菜園 (^^♪ 

日本百名山トレッカー(悪名高い?)を目指して人生後半ラストスパート!

100座完登後は、200名山を目標に!

午後からMTBで陣馬山・和田峠トレ・・・・

2020年01月30日 17時55分27秒 | 雑記

令和2年1月30日(木)

午後、時間があったので陣馬山の和田峠にMTBでヒルクライムのトレーニング。
トレーニングといっても八王子側の夕焼け小焼けふれあいの里をベースにMTB
で和田峠まで登るというもの。自分では「時間は問題ではない。登りきることが
大切なんだ。」と言い訳して、足を着かずに登り切れば大満足という軟弱プラン。

平日午後の夕焼け小焼けふれあいの里はガラガラ・・・・ここから出発。

何とか、和田峠に登りつく。タイムは問題ではない・・・とにかく登り切れは・・。

ここもガラガラ。

和田峠の先へ少し下る。道の両脇に少し雪が残っている。

目的の場所に到着。

富士山のビューポイント。

真っ白な富士山。 最高である。 登ってきたご褒美である。

和田峠に登り返して下山する。夕焼け小焼けふれあいの里駐車場が閉まって
しまうのでのんびりとしていられない。

まあまあのトレーニングであった。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

春植えのジャガイモの準備

2020年01月29日 14時08分05秒 | 家庭菜園

令和2年1月29日(水)

先週あたりからホームセンターのチラシにジャガイモの広告が出始めました。

これは、先週のチラシ。そろそろ準備をしないといけません。

すでに畑には石灰を蒔いて元肥を入れた場所を準備しました。

ホームセンターに行って種芋を2袋買ってきました。

男爵、1kg袋を2つ。1袋に9~10個入っています。種芋は1片を切って
40g~60gにします。平均50gとすれば40個ほど準備できるはず。

種芋は、20日位、日光を浴びさせる(浴光育芽というらしい。)ことにより
発芽が確実になるとのこと。種芋の向きもときどき変えてやらねばいけません。

温度は5度~20度、霜が降りるような寒さが予想されるときは保温をします。

こんなにまじめにジャガイモ植え付けを準備するのは初めてです。

 

マルチを張って、芽かきをして・・・などとやっていく予定です。

ううう。獲れすぎちゃったらどうしよう・・・などと捕らぬ狸の皮算用です。

 

まあ、なかなか上手くいかないのは判っていますが。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

MTBで浅間岳~草花丘陵を散歩する。。。

2020年01月19日 20時57分32秒 | 雑記

令和2年1月19日(日)

今日は、MTBクラブの1月月例走の日であったが、昨日の山間部の降雪の
ために中止となりました。今年のMTB走り初めと張り切っていたのですが
ちょっと残念。そこで、お昼を食べてからちょろっとMTBサイクリングに
行くとこに。

行先は多摩の100名山の一つに数えられている浅間岳。といっても標高は、
わずか235mしかありません。日野から多摩川のサイクリングロードを登り
(一部台風の影響で通行できないところもありますが)左岸のロード終点の
羽村取水堰まで行き、そこから浅間岳~大澄山(だいちょうさん)と連なる
草花丘陵をMTBで走破し(といっても押しながらが多いが)永田橋を渡り
返して往路のサイクリングロードを戻ってくるショートコースです。

草花丘陵は、南側のゴルフ場に沿った起伏の緩いハイキング道です。午後の
遅い時間でしたが超マイナーコースト思っていたのに散歩の人やハイカーの
人が歩いていました。

帰りにはサイクリングロードで向かい風となりきつかった。短い時間でした
がよい運動となりました。

立日橋を渡って、多摩川のサイクリングロードを上流に向かって進みます。



羽村取水堰到着。ここは、サイクリングロードの終点です。



観光地というほどではないのですが、人がちらほらの取水堰の公園。



多摩川を渡って羽村市郷土博物館(今日は立ち寄りません)脇からスタート。



暗い感じの山道を少し登ります。



降りてくる方3名とすれ違いました。



羽村神社到着。



神社の裏手から見える羽村市の素晴らしい展望



ちょこっと進むと今日の目的地・浅間岳標高235mに到着。この山は多摩
100山の一つとなっています。



昨日と打って変わって温度計は10度を超え、暖かい山頂です。三角点は
残念ながらわかりませんでした。欠けたコンクリートの杭のようなものは
あったけれど。



木々の間から奥多摩方面の山並みが見えます。



次の目的地である大澄山に向かいます。一かけだけ残雪が・・・



南側はゴルフ場です。



草花丘陵のところどころから多摩川に向かっての展望が開けます。



向かう先にこんもりと丸い丘が大澄山でしょうか。



道路から道標に沿って山道に入ります。すぐに朝日山妙見堂跡に到着。
しめ縄は新しいものがかかっていますがお社が崩壊したようです。



草花丘陵は、ハイキング道で道標はしっかりしています。導に従い大澄山
に向かいます



すぐに大澄山到着。標高192mの山。丸い丘のような山頂で東屋があります。



ここでお菓子とコーヒーで一服。でも、急がないと日が暮れてしまうので
早々に下山です。



草花神社到着。参道は急な階段となっています。上部は緩い道がありますが。



神社の下には街並みが広がります。



永田橋手前から振り返って大澄山。



多摩川のサイクリングロードを復路で戻ります。緩い下りのはずなのに
向かい風でしんどかった。

午後の短い時間でしたが、運動量はそれなりで心地よい疲労感?でした。

今日のコースです。 ↓(クリックすると拡大できます。)

草花丘陵部分のルート ↓

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

奥多摩の川苔山に登る・・・その②

2020年01月18日 06時26分22秒 | いろいろな山  山行記録

令和2年1月16日(木)

奥多摩駅~大休場尾根~本仁田山~川苔山 その①参照ください。

たどり着いた川苔山の山頂には先客が3名いました。平日ですが人気の山であることが
わかります。山頂標は、御影石づくりで立派なものが立っていました。三角点あり。



中央に見えるなだらかな山頂の山・奥多摩最奥の雲取山でしょうか。



ベンチでコンビニで買ったサンドウィッチで軽い昼食。今日は天気が良く、風もなくて
絶好の登山日和でした。



さて、下山は赤久奈尾根コース経由で川井駅を目指します。往路をしばらく戻ります。



曲ヶ谷北峰より川苔山を振り返ります。



尾根道の雪は少なくなり、どんどん高度を下げて進みます。



途中、寄り道で海老小屋山に立ち寄ります。



標高1147m。展望は良くありません。



登山道は、一部大丹波から登ってくる林道と重なります。道路の崩壊は昨年の台風の
影響でしょう。川苔山へのとりつきも大丹波側からのコースは通行止めとなっています。



御前山だろうか。



赤久奈山山頂。標高923mの尾根上の山です。



木々の向こうに棒ノ折~高水山の稜線でしょうか。

のんびりとした尾根道のようですが、赤久奈尾根の西側には石灰岩の採掘場があって
平日のため採掘の作業が行われているようです。重機の音ががーがーうるさく聞こえ
山深い雰囲気を壊します。武甲山もそうですが、山の景色が変わっていくのは寂しい
ものです。しかし、朝のセメント工場もそうですが、すべての経済活動を否定する事
もできません。この辺、大変難しい問題です。



三ノ戸山にも立ち寄り。標高809mの何もない山頂。



かろうじて読める「三ノ戸山」の文字。



尾根上のズマド山にも寄り道をしました。赤久奈尾根上にあるズマド山は多摩100山
であると勘違いしての寄り道です。実際には赤久奈山が多摩100山でしたが・・・
コースを外れてズマド山(頭窓)北峰。地図に名前があるのは南側ですので先に見える
こんもりとした山を目指します。

ズマド山山頂到着。三角点はしっかり。山頂標はなく、木にズマド山の札がかかって
いました。展望もないつまらない山頂です。



ズマド山からの下りは道もなく(コース自体、赤テープもなく道も薄い)適当に樹林を
降りていき、下山路に合流となります。植林帯ですので藪をこぐようなことはありませ
んがバリコースといってもよいでしょう。


樹林帯を下り下山路に合流。



もう、里はすぐです。水道施設を過ぎると登山口の民家が見えました。川井の斜張橋も
見えます。



通りに出て無事、川井駅到着。



全くの無人駅でしたがトイレは立派。待合室もしっかりしており、この時間は1時間に
1本しかない上り電車を待つのも苦にならないでしょう。私はといえば20分ぐらいの
待ち時間で済みましたので、まあ、ラッキーなほうだったんでしょう。

 

それなりに歩きごたえのある川苔山でした。天気に恵まれたのが何よりで充実感がしっかり
ありました。真っ白な富士山も最高でした。

 

今日のコースです。 ↓ (クリックすると拡大します。)

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

奥多摩の川苔山に登る・・・その①

2020年01月17日 10時58分33秒 | いろいろな山  山行記録

令和2年1月16日(木)

新年となってから、まだしっかりとした山歩きはしていません。そこで奥多摩の川苔山に
登ることにしました。奥多摩駅から本仁田山を経由して、川苔山に登り、下山は、赤久奈
尾根を下って、川井駅に降りるコースです。



早朝の電車に乗り、奥多摩駅に到着。そこから本仁田山登山口に向かいます。ルートは
大休場尾根コース。橋を渡って進むと右手に日原川をはさんで奥多摩工業氷川事業所が
不気味にそびえています。これから自然にどっぷりつかるところなのにちょっと興ざめ
です。でも、町の基幹産業でしょうからこれもまたありなんでしょう。しかし自然との
調和は取れていないなあ・・・・



安寺沢の集落を過ぎると山日となります。ただただひたすらの登り。



天気は上々。ちらっと見えるのは石尾根だろうか。



花折戸尾根コースの分岐点。鳩ノ巣へのルートですがどうやら通行できない様子。



本仁田山の頂上が見えてきて到着。標高1224m。ベンチもある静かな山頂です。



山頂標というようなものはありませんでした。三角点はしっかり。



関東平野が見下ろせます。



光っているのは海。東京湾だろうか。


そして、富士山です。

富士山が見えると嬉しい。登って良かったという気持ちになります。得をしたな。



山頂ベンチでコーヒータイム。ビスケットをいただきました。



長居はできません。ここから目的の川苔山に向かいます。北側には少々積雪あり。



川苔山???その手前の鋸尾根。これはアップダウンがきつそう。巻道を進むことに。



石尾根遠望。



鋸尾根と巻道の分岐点。巻道には「悪路」の表示があります。まあ、大したことない
だろう・・・と厳しい登り降りの鋸尾根より楽コース???の巻道に。



右側が斜面のきつい(滑落したらただでは済まない)巻道で、つけられた木製の桟橋
も頼りなげで、たしかに緊張するところでした。特に、雪が凍り付いている桟橋には
滑らぬよう注意が必要でした。

鋸尾根との尾根道に合流。



西に向かって進むと、川苔山山頂が見え、標高1363mの山頂に到着しました。

その②へ 続く

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今シーズンの滑り初めは神楽スキー場

2020年01月10日 11時55分28秒 | 雑記

令和2年1月8~9日

雪不足でスキー場はどこも困っているようですが、神楽スキー場は
まあまあの状況のようです。そこで友人と2日間楽しんできました。

初日はまさかの雨で参りましたが、一瞬晴れ間も出ることがあって
まあまあ楽しむことができました。これからどんどん積雪が増えて
パウダーも楽しめるようになるでしょう。神楽峰へのミニツアーも
やりたいと思ってます。

ようやく私の冬シーズン到来というところです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

登り初め???雹留山まで自転車で。

2020年01月06日 10時51分12秒 | いろいろな山  山行記録
令和2年1月5日(日)

正月は初詣に出かけた以外、家でごろごろしていました。体調管理などは夢のまた夢で
体重の増加はいともたやすく行えます。こんなことでは・・・・・

自転車(といっても電動クロスバイクですが)で少し遠出をしてきました。サマーランド
の南側に広がる丘は、秋川丘陵と呼ばれています。そこに雹留山(標高264m)があり
この山は多摩100山に入っていますので寄ってみることに。お昼過ぎの遅い出発です。

 
多摩川サイクリングロードを西に遡っていきます。

 
途中から睦橋を渡って五日市に向かい、南下してサマーランドそばの秋川を少し登って
山田大橋下から南に向かいます。網代トンネルの上からスタートですが、厳しい登りで
電気の力を借りなければここでへばっていたところでしょう。丘陵の道は林道状ですが
MTBならいざ知らず、クロスバイクではちょっと走りにくい。

 
道脇に小さな表示がありここに自転車を置き、少し登ると雹留山に到着。展望もなく
丘の一部です。南側にゴルフ場があり山頂下に赤い鳥居と小さな祠がありました。

 
ダートですが大した登り下りもなく沢沿いに下るようになります。二条城跡へ立ち寄る
ために途中から山道に入ります。尾根の北側が切れ落ちており、自転車を押すのが少し
怖いようでした。二条城跡も祠があるだけでなんの表示もありません。

 
祠先からあきる野市側の街並みが見下ろすことが出来ました。

 
帰路、多摩川の土手に大勢の人がカメラを構えていました。富士山に陽が落ちるところ
をねらっています。
 
 
ダイヤモンド富士。今日の最後のご褒美でした。


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

毎年の決まり事・高尾山の初もうで

2020年01月02日 16時51分20秒 | 雑記
令和2年1月2日
 
毎年、年の初めは、高幡不動尊初もうでと高尾山の初もうでに行くことにしています。
昨日は高幡不動尊で今日は高尾山薬王院の初もうでに出かけました。

 
早めの電車で京王線の高尾山口で下車。朝早いせいでしょう、ケーブルカーには1回目
で乗車することができました。早起きは三文の徳。

 
山頂駅からは素晴らしい展望が広がります。昨日はやや雲が出ていましたが今日は快晴です。

 
遠くに光る東京湾とその先は恐らく房総半島ではないでしょうか。

 
参道をてくてくと進みます。

 
高尾山の薬王院到着。お参りと厄除けうちわ・お札を購入します。

 
南無飯縄大権現の旗の向こうに輝く東京湾を始めてみました。ちょっと感激の高尾山
初もうででした。

今年は穏やかな1年を祈念します。




コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

令和2年・まずは高幡不動で初もうで

2020年01月01日 09時16分14秒 | 雑記
令和2年1月1日

謹賀新年・・・・・新しい年が始まりました。

例年通り、まずは高幡不動尊に初もうでしました。


本年は、ちょっと早めに出発。参道も仁王門もすいています。参拝者の列もなく、
ゆっくりとお参りできました。


「家内安全。身体安全・・・・・・ピンピンコロリ???・・・・むにゃむにゃ」


大日堂も五重塔も静か。

今年も良い年でありますように。
 

ところで早朝の家庭菜園。びっしりと霜が降りています。気になったのはソラマメ。


霜にあたってしおれてしまったのでしょうか。くったりしています。

まさか全滅ではないだろうな。

ちょっと心配な年の初めです。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする