令和3年12月29日(水)
先日のかぐら初滑りでグローブは防寒テムレスを使用しましたが、ちょっと
寒かった。そこで、またまた作業用の手袋の噂を聞きつけ早速購入です。
ダイローブの防寒用手袋・・・・全くの作業用。
-60℃でもゴムが割れないとか・・・・きっと、冷凍倉庫作業の御用達。
装着感はごわごわしていてちょいと宜しくありませんが、雪山ではどうなる
ことでしょうか?
年明けにスキーを予定していますので使ってみます。
令和3年12月29日(水)
先日のかぐら初滑りでグローブは防寒テムレスを使用しましたが、ちょっと
寒かった。そこで、またまた作業用の手袋の噂を聞きつけ早速購入です。
ダイローブの防寒用手袋・・・・全くの作業用。
-60℃でもゴムが割れないとか・・・・きっと、冷凍倉庫作業の御用達。
装着感はごわごわしていてちょいと宜しくありませんが、雪山ではどうなる
ことでしょうか?
年明けにスキーを予定していますので使ってみます。
令和3年12月22~23日(水・木)
先日、購入したスキー兼用靴の感触はいかに?・・・ということでシーズン
初めてのスキーに行きました。旧友が入り浸っているかぐらスキー場です。
初日、マエストラーレXTは、歩きにくくて「こりゃー失敗したな。」という
悪い印象でした。兼用靴ですからスキーで歩けなければ話になりません。
初日は天気も悪く、寒くてスキーを楽しむというようなコンディションでは
ありませんでした。
夜は当然の飲みまくり・・・・こちらは絶好調でした。
翌日、天気は回復し、雪の状態も良くてスキー日和です。再度、靴を履いて
みると昨日とはだいぶ印象が違い「なんとかなるかも。」という感じ。
実際、慣れということもあるのでしょうが使えそうです。良かった。
お昼前にはまったりと休憩。帰りの車運転のため、ビールが飲めなかったの
が残念でしたが、初滑りを楽しむことが出来ました。
令和3年12月16日(木)
山岳会主催の山行で筑波山に行って来ました。
初めてのつくばエクスプレスで集合地のつくば駅まで。電車は通勤時間帯で
混んでいました。。。
そこからバスでつつじが丘に移動。ここの登山口から出発です。
登るにつれ振り返ると眼下に関東平野が広がってきます。
弁慶の七戻りや出船入船などの奇岩が現れます。
筑波山の最高地点、女体山に到着。山頂につくとやや風があり少し寒い。
筑波女大神が祀られた社。そして天浮橋(縁結びのパワースポットらしい)。
登山口のつつじが丘が下に見えます。その後方に霞ケ浦かな。
広大な関東平野。残念ながら富士山は見えませんでした。
この先、もう一つの頂である男体山に向かいます。
御幸ヶ原と男体山。山頂はすぐです。
男体山の山頂標はは社の裏手に。筑波男大神が祀られた社です。
狭い山頂で展望も一方向のみ。女体山も見えます。
山がご神体で大きな樹木もある深い森の御幸ヶ原コースを下山します。
木の根や階段で思いのほか疲れる下山路でした。
ご本殿に下山。背後には女体山の山頂が見えました。
冬の穏やかな一日、のんびりと楽しみながらの周回コースハイクでした。
今日のコース ↓
令和3年12月14日(火)
マエストラーレXTが届きました。
今、使用している山スキー兼用靴は2011年1月に購入したスカルパです。
かれこれ11年近くも使用していることになります。プラスチックも劣化して
破損する可能性もあります。山で突然壊れたら困ります。交換しよう!!!!
傷だらけでよく頑張ってくれました。
左靴のインナーブーツ後ろにある手掛け紐はバツっととれてしまいました。
私もいい歳となり、これが最後であろうと思いますが、新しい兼用靴をポチリ
ました。ロストアローには私のサイズ(26.5cm)の在庫がなく、仕方がない
ので海外通販となりましたが、本日、無事に配送されました。
マエストラーレXT!! うれしゅーございます。
でもこの色だと昨年モデルかも。まあ、いいか。
ソールサイズは306mmでビンディングの調整も不要です。ただ、重さはカタ
ログデーターより少し重い1.51kg。またまた・・・・まあ、いいか。
旧マエストラーレよりスキーリーシュ取り付け用のワイヤーを引っ越しして
あとは実際に使うだけ。(本当はインナーブーツの熱成型作業をしなければ
ならないのですが。。。。)
昨シーズンはコロナのせいで全くダメでしたが凄く楽しみな今シーズンです。
令和3年12月12日(日)
伊豆大島の三原山に行ってきました。山岳会の主催する山行です。
前夜、竹芝桟橋集合。久しぶりに都会に出てきたという感じ。12月の街路樹
にはイルミネーションの飾り付けがされ夜景も素晴らしい。
出港して大島に向かいます。大型客船さるびあ丸に乗船し、翌朝の6時少し前
に大島・岡田港に到着。
港からバスに乗って大島温泉ホテル登山口まで移動。屋外で朝食をとって出発。
木々のトンネルを出ると三原山が見えます。
大島温泉ホテル方向。
温泉ホテルコースをまずは櫛形山を目指して進みます。振り返るとなんと!!
富士山が頭を出しているではありませんか。
登るにつれ富士山がどんどん姿を現してきます。
櫛形山山頂から白石山方向の展望。風が強く、たまらずウィンドブレーカーを
羽織ります。
櫛形山からカルデラの中に入ります。荒涼とした火山特有の風景。
赤だれ。その名の通り、赤い崖。
海には伊豆七島の島々が見えます。
お鉢巡りコースに入り、三原新山~剣が峰と進みます。中央火口が大きな口を
開けています。
ぐるっと反時計回り。
相変わらず風が強いが展望に恵まれて大満足。
ゴジラのような溶岩。割れ目噴火の跡。。。。。山頂遊歩道を経て三原山頂口
(御神火茶屋)に下山。
御神火茶屋脇の展望外から三原山を望む。
ここからバスで岡田港に戻り、東京へは、高速ジェット電で2時間弱の船旅で
した。
三十数年前の噴火で全島避難をした大島・三原山。いつかは静寂を破ることが
あるかもしれない。
そんな三原山。。。。自然の荒々しさを感じての山行でした。