おーちゃんの 「目指せ。日本200名山!」  そして最近、いい加減な家庭菜園 (^^♪ 

日本百名山トレッカー(悪名高い?)を目指して人生後半ラストスパート!

100座完登後は、200名山を目標に!

萎えてしまったカムエク

2017年08月31日 18時05分21秒 | 山行計画
7月の中旬に「今年の計画」で北海道のカムイウチカウシに
行くんだ・・・・・と意気込んでいたが、もう8月も終わる。
日が長く、夜も寒くないうちに(ツェルト泊なので)登山を
計画すれば荷物も減らせるし、成功率が高いのではと考えて
いた。コースの半分は沢だし、水も冷たくなったら嫌だし…
ぐずぐずと、時は過ぎていく。
 
先日、幌尻岳の遭難のニュースがあった。
 
毎日新聞の記事より転載
8月29日午前10時50分ごろ北海道平取(びらとり)町
の幌尻岳(ぽろしりだけ)(2052メートル)で、登山を
していた日本山岳会広島支部(広島市)の男女8人のグループ
のうち、男性3人が川に流されたと、付近の幌尻山荘から
119番があった。地元消防によると、3人は道防災ヘリで
救助されたが、いずれも搬送先の病院で死亡が確認された。
 
 
このコースは、沢沿いのアプローチがポイントとなる。増水
していれば、渡渉が困難となる。自分が登った時は、水量が
少なく、暑い夏のさなか、快適に行けるコースだった。
 
額平川が雨で増水していたそうである。気になったのは、
メンバーが60~70才ではあるが「日本山岳会広島支部」の
男女であること。日本山岳会のメンバーによる事故である事。
それなりに経験があり、リーダーのもと行動していただろうに
なんでこんなことになってしまったのだろうか。単に高齢者の
無謀登山ということではないだろう。
 
こんなニュースを見れば、カムイウチカウシの八ノ沢を行く
のも考え物だ。自分は単独行だし、沢登りの経験なんて無い
も等しい。
 
で、どうする、カムイウチカウシ!!!!
 
今年は、パスだな・・・・・・・・。
 
 
 
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赤牛岳のログ

2017年08月29日 05時46分57秒 | 雑記

赤牛岳のログです。

1日目 ↓

2日目 ↓

3日目 ↓

今度は天気の日を狙ってブナ立尾根から裏銀座、新穂高に下山の
テント泊をやってみたい。

あそこもここも・あっちもこっちも行ってみたいところが多すぎる。
まだまだ暇な日はなさそうだ。

これって多分、いいことなんではないかと思っています。

 

 

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北アルプス・赤牛岳を目指して (^^♪ その③

2017年08月28日 05時13分38秒 | いろいろな山  山行記録

平成29年8月24日(木)

今日は、野口五郎岳から烏帽子岳をピストンで登りブナ立尾根を高瀬ダムに
下るコースを想定していた。結構、長丁場であるが裏銀座の素晴らしい展望が
楽しめるはずである・・・・・・・

朝から雨音がその気をそぐ。 

早出を予定していたので昨晩、弁当を作ってもらっていた。
1人、食堂でおにぎりを食べる。あまり食が進まない・・・・
自慢ではないが、食い気だけは人に負けない自信があるのだが
少し硬くなったおにぎり3つはきつかった。

昨日の失敗があるから(雨で出そびれる)今日は雨だろうが
何だろうが早出をするつもりだった。
乾いていない靴下に登山靴。履くのも気が進まないが、仕方
ない。小屋内で雨具を着込んで小屋の方にご挨拶して雨の降る
外へ出る。

本当に嫌な天気だが先に進もう。

東沢乗越までは下り基調。滑らないように気をつかう。
ここから登り返しとなる。

けっこう上り下りがある。

登山道を先にちょこちょこ行く鳥が岩の上に進む。
おおっ!雷鳥だ。
天気の悪い時に出てくると言われるが、見つけると
凄くうれしい。 

 

のんびりした稜線をイメージしていたが割とハード。

真砂岳下の分岐点到着。
予定では、ここから南の野口五郎岳に向かうことになるが
この先稜線でずっと風雨にさらされるのも嫌だな・・・・

5mほど登って、やっぱり竹村新道に逃げようと決断。
どうせ景色は見えやしないし、もう下山したい。 

 

根性なしの決断であったが、晴れた日に裏銀座縦走コースを
楽しみたいという思いは大変強い。
下るとなれば下るしかない。当たり前の話である。
この辺はお花畑であるが雨の日には、花に眼も行かない。

 

南真砂岳山頂。2713mの標高である。

何も見えやしない。少し戻って湯俣への道をさらに下る。

 

下る。下る。下る。 

 

だいぶ下ったところで少し視界が開けた。
どうやら硫黄岳(硫黄尾根)らしい。 

 

 晴れていればひょっとしたら槍ヶ岳が見えるかもしれない
などと考えながら・・・・下る。下る。下る。

とぼとぼ下っていると、後ろから一気に追い越された。
自分より1時間も後に水晶小屋を出発したらしい。
今日、始めた会った人だった。

 

湯俣岳は木々に覆われた丘という感じ。
もちろん展望はない。

 

下るにつれ眼下に湯俣川の谷が見え、時々、尾根がやせたり
笹原をつづらに下ったりしながら標高を下げる。

 

長い長い竹村新道の下りからやっと解放される。
湯俣温泉の晴嵐荘到着。ここでアンパンを3つ食べる。

雨も上がった。あとはダムまで平坦な道を進むだけだ。
下山した安堵感がたまらない。

高瀬川を渡ってダムに向かう。

 

吊り橋の先にあった道標。
古い表示(下から2番目)には、なんと北鎌尾根経由槍ヶ岳
とある。山好きにはたまらないクラシックルートである。 

 

 高瀬川沿いの道をてくてく進む。時々、河原も見える。

 

 名無避難小屋。側を流れる沢名が名無沢。

そして、林道の終点到着。

 

やがてダム湖が見えてきてロックフィルダムの高瀬ダムに帰着。

へろへろで到着後、頭の片隅にも七倉まで歩いて戻るなどありえない。
なんの躊躇もなくそこからタクシーを呼び、扇沢まで戻り車で帰京。

2泊3日で余裕のコースのはずであったが雨の読売新道の登りで
精魂尽き果てた。雨が続いて、楽しみだった裏銀座縦走路は
あっさりと断念。エスケープで下るだけの楽勝コースと思って
いた竹村新道のうんざりする遠さ。

散々の赤牛岳であった。

しかし、時折その姿を見せる雄大な北アルプスの景色は、再度・再々度
も訪れることになるだろうことは何の疑いもない。でも、雨はご免だ。

 

 

 

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北アルプス・赤牛岳を目指して (^^♪ その②

2017年08月27日 05時43分23秒 | いろいろな山  山行記録

平成29年8月23日(水)

読売新道から赤牛岳の登りコースタイムは7時間。
小屋番の方に「明日は早出をしますからよろしく。」などと
言っていたのだが昨夜から雨が続いている。小屋の屋根を叩く
雨音で、起きる気にもなれない。出発時間の朝4時になっても
布団から出る気がしない。

5時半くらいに朝御飯を食べ「今日は諦めます。」などと言って
いたのだが、ご飯を食べ終わるころ何となく雨が小降りになる。
「行くっきゃないっしょ!」と鼓舞して赤牛岳を目指すことに。
でも、予定より2時間近く遅くなっての出発であり頑張らないと
いけない。 

小屋のしょっぱなからやぶっぽい山道が始まる。
雨具を着ていて正解である。歩くだけで下半身が濡れる。
道標も貧弱。いったい何年前に取り付けられたものであろう?
 

雨の登山道は快適とは程遠い。
全行程を8分割して1/8の標から始まる。 

樹林帯の登り。3/8の標。雨の樹林・風景なぞ 全くない。

 ちょっと森が薄くなってきたところ。

森林限界を超えれば少しは変わってくるだろう。

ちらりと見えた裏銀座の縦走路方面。
とんがっているのは烏帽子岳かな?などと思ったが
地図を眺めて確認する気にもなれない。雨は続く・・・

 5/8、7/8ときて、もうすぐ赤牛岳山頂である。

このころ、初めて下山者3名とすれ違う。
雨の中、ご苦労なこった???????。
振り返ると、登ってきた読売新道の尾根が見えた。
ほとんど展望はなかったのだがこれで良かったかもしれない。
なぜって、赤牛の山頂が見えていたらあまりの遠さにげんなり
してしまい、それだけで疲れてしまったろうから・・・・。 

8/8の標をすぎ山頂が見えてきた。
辛い登りももう終わりだ。本当は終わっていなかったが。

赤牛岳 山頂に到着。
標高2864m
200名山の一つ。
そして日本100高山の一つでもある。

感想:何にも見えない。登ってきただけ・・・・ 

三角点。そしてお決まりのパチリ1枚。

長居は無用。早いとこ、予定の水晶小屋まで駆けこまなければ。 

赤牛岳からはまた下りだ。
天候が良ければ北アルプスの中でも屈指の大展望が
楽しめたところである。
時折、雨だけではなく強風が吹き厳しい状況である。
低体温症などにならぬよう雨具の下にソフトシェルも着込む。
ムレムレになるところであるが 、この位着込んでちょうど良い。

けっこうな登り下りが続く。 

一瞬、野口五郎方面が見えた。
晴れていたら最高だろう。

 迫力の縦走路。歩くには最悪。

 

稜線鞍部をすぎ、温泉沢ノ頭に向かう途中、2張り可能なビバーク地。
少し登ってみると小さな雪田があり水もとれそうである。 

 赤牛岳から思いのほか時間がかかってしまった温泉沢ノ頭到着。

さあ、最後の登りで水晶岳を目指す。
風雨はまったく収まらない。

険しい稜線であるがルートはしっかりしている。
小さなケルンが最高の道しるべとなっている。

山頂が見えないので黙々と登るしかない。  

こんどこそ登りは終わりだ。
水晶岳 2986m 日本100名山の一つに到着。
前回訪れたときは最高の展望だった。
もちろん、今日は登山者などいるわけがない。
何も見えない風雨の山頂。
写真を撮って、タッチ&ゴーで水晶小屋に向かう。 

道が穏やかになるとすぐ下に水晶小屋が見えた。
安堵・・・・その一言に尽きる。

小屋は天国である。

 

本当は、ガスで先の見えないだいぶ手前で一瞬「匂った」ので
小屋が近いことが 判っていた。昔であれば、小屋では薪を焚い
ていたので独特の燻臭さが漂っていたのであるが、今日は残念な
事にがっかりな「匂い」であった。北岳山荘でも同じだった・・・

 

距離は短いが厳しい行程の1日であった。

明日の天気はどうなんだろう。

 

 

 

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北アルプス・赤牛岳を目指して (^^♪ その①

2017年08月26日 05時41分14秒 | いろいろな山  山行記録

平成29年8月22日(火)

北アルプスの赤牛岳(2864m)は、メジャーな山ではない。
北アルプスの最奥ともいえるアプローチの不便さがその理由
であろう。強者は、日帰りで登ることも可能らしいが、その
人達は、言ってみれば「人間ではない!」ので参考にはなら
ない。自分の場合は、最近特に体力の無さを感じるところから
ぬるい2泊3日の行程で登ることとした。

まあ、楽勝だろう・・・・のはずであった。

赤牛岳へのアプローチは2通り。
南の水晶岳を経由して来るコース・黒部湖から読売新道を登るコース。
その他、高天が原温泉から登るコースもあるが一般路ではない。
自分は、黒部湖経由で読売新道を登り、水晶から野口五郎~烏帽子岳
をまわって、高瀬ダムに下山するコースとした。

黒部湖が出発点のため、扇沢に入り、駐車場に車を2日間置くこととする。
朝、7時30分発のトロリーバスで黒部湖へ向かう。

観光客は、平日で少ないそうであるがさすがに人気の観光地。
黒部ダムについて、本日の宿泊予定の奥黒部ヒュッテと翌日の
宿泊予定地の水晶小屋へ予約の電話を入れる。

落差日本一の黒部ダム。夏のシーズンの観光放水。

目指す赤牛岳は、黒部湖の奥にそびえて見えるはずだった・・・

こちらの写真は、26年7月22日に剱岳登山の時に見えた
遥かなる赤牛岳。静かな湖面に逆さ赤牛?として見えた。

今日の天気予報は、午後から雨。明日も明後日も良くない・・・

かんぱ谷橋を渡って黒部湖西岸を南に進む。
この手前に湖の観光遊覧船の発着場所がある。
しばらくでロッジくろよん。ここは素通り。 

平ノ小屋までの道は結構、起伏があって楽ではない。
湖には観光遊覧船「ガルベ」がすいすいと走っていく。

木のトンネル。湖の向こうに見えるのは針ノ木だろうか?

中の谷の橋を渡るとしばらくして針ノ木沢への渡船場。

平ノ小屋到着。
12時の船に乗船予定であったが11時半前に着いた。
ここのベンチで昼食をとって船の時間を待つ。

時間前に渡船場に戻って船頭さん(平ノ小屋のご主人らしい)を
待つが、12時になっても来ない。
「少し遅れるのかな。」

12時10分くらいに荷物を置いたまま平ノ小屋に声を掛けに
行った。ドアを開けて「こんにちは~」と声をかけるも返事
がない。この間に船が出発したらどうしようかと心配になり
慌てて渡船場に戻る。

12時15分、針ノ木谷からの出船時間でありいくら何でも遅すぎる。
12時20分過ぎに、再度、平ノ小屋に様子を見に行く。
窓からご主人が見えたので「あの、船は・・・・・・・?」と
尋ねると「あ、乗船される方いたんですか。気づかなかった。」

え~~~。

そんなこんなの渡船であったが、無事、対岸へ渡ることができた。

対岸の登山道に着いても道標もなく、まあ、南へ(右へ)行けば
いいのだから・・・と歩き始める。こちら側も起伏が激しく
これでもかというほどに木製階段が掛けられている。 

東沢谷を渡ると奥黒部ヒュッテのテントサイト。
このころ、雨が降り出してきた。

本降りの前に小屋に到着。一安心の初日であった。

ロッジの宿泊者は自分を入れて6名。自分以外は釣りがメイン。
テント泊の釣り人さんも来て、釣りたてのニジマス・イワナの
お刺身のお相伴に預かった。もちろん、ビールもね。

ただ、この釣りの人はハイカーとはレベルの違う人たち。

上の廊下の遡行は当たり前の話で・・・・

「上の黒ビンガをぽこぽこ叩いてさ。」
「え、なに。」
「ボルトを打ち込んでさ、初登を狙ってさ。」
「へー、そうなんだ。」
「今じゃ、登攀する人なんていないけど初物は冠がついてさ。」

長野県警山岳遭難救助隊の元メンバーの方もいた。

釣り人、恐るべし。猛者たち!!!

 

そんな中、自分の発言。
「お刺身、美味しいですね。身がしこしこしていて。」

お勉強させていただきました。

 

ところで、自分が、明日、読売新道から赤牛岳に向かうことを
話すと、周りの猛者たちの参考の話が・・・とても気になる。

「気をつけろよ。木があってよく判らないけど
 両脇、すっぱり落ちているぞ。」

とか

「木の根は滑るし、岩も滑る。雨が降りゃ、道は沢だぞ。」

とか

「70過ぎのハイカーが降りてこないんで探しに行ったら
 途中でうずくまっているのを見つけてさ。」

とかとか・・・・・・・

 

さあ、明日は雨かもしれない読売新道だ。

 

<<< その②へ続く >>>

 

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北アルプス・赤牛岳へ

2017年08月25日 12時14分03秒 | いろいろな山  山行記録

平成29年8月22~24日

夏休みをもらって北アルプスの赤牛岳に行きました。

雨天で散々でした。

詳しくは後で・・・・

 

 

 

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富士見パノラマリゾートでBBQ

2017年08月20日 13時17分26秒 | 雑記

平成29年8月19~20日(土・日)

MTBクラブの30周年記念で富士見パノラマリゾートに出かけてきました。

バーベキューでお肉をたっぷりいただきました。

どちらかというと・・・・・・こっちがメインだったかも。

 

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軽登山靴購入

2017年08月18日 10時29分53秒 | 道具

平成29年8月18日(金)

軽登山靴を購入しました。

前回購入したのが2010年11月ですから7年ぶりとなります。

 

前回と同じ商品をぽちりました。

注文してからだいぶたちます。お盆がはいったからでしょう。

キャラバンのC1-HIKE ゴアテックスによる防水。

今回の注文にあたり、この靴でもソールの貼替えができるとのことを

知りました。きっと、貼替えを注文したら新規購入より高くなると

思うけど・・・・

 

この靴で、来週、北アルプスの縦走を予定しています。

天候が不安定ですが楽しみです。

 

その前に明日、明後日はMTBクラブのイベントに出かけてきます。

仕事のスケジュールが微妙で、20日は走行会に参加しないかも。

まあ、このイベントは走るより飲みが本命ですから???

 

 

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気が付かないと・・・

2017年08月03日 05時22分38秒 | 家庭菜園

ジャガイモ堀の時、ふとキュウリのほうに眼が行った。

地面付近で気が付かなかったが出来すぎたキュウリが・・・

葉の陰で見えなかったがここにも出来すぎのキュウリ。
(右の丸いのはトマト)

下の敷石は1辺30cmのコンクリート版。

大きなキュウリは45cmの大きさである。

食べられないことはないが(もちろん美味しくない)
収穫済みのキュウリの冷蔵庫の在庫量が多すぎる。
今朝だって収穫した4本があり、在庫が増えたばかりだ。

きっと山の神様には、受け取り拒否をされるだろう。

家庭菜園のキュウリ。成長が恐ろしく早く、収穫が遅れると
とんでもないことになってしまう。葉の陰に隠れて収穫を
免れ、ひっそりを成長続けたキュウリではあるが、運悪く
発見されたが最後、もったいないがコンポスト行となった。

 

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芋ほりの休日

2017年08月02日 10時52分45秒 | 家庭菜園

平成29年8月2日(水)

今日は休みである。
山もお休み。

春に植え付けたジャガイモを掘り出すことに・・・。

わさわさ茂っていた枝葉もすっかり枯れた。
できたジャガイモも顔を出しているものもあり。

スコップをいれるとお芋が出てくる。
これはメークイン。

去年は失敗だったが今年は上出来。

雨が降り出してきた。芋ほり撤収。

小さな芋もたくさんあり捨てるに忍びない。
電子レンジで軽くチンして丸のまま素揚げに
してもらおうか。

山の神様に「揚げ物は暑いのよ!」と叱られそうな?? 

 

 

 

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