おーちゃんの 「目指せ。日本200名山!」  そして最近、いい加減な家庭菜園 (^^♪ 

日本百名山トレッカー(悪名高い?)を目指して人生後半ラストスパート!

100座完登後は、200名山を目標に!

名栗湖から棒ノ嶺へ。ちょっよ涼しい白谷沢ルートから

2020年08月27日 14時24分20秒 | いろいろな山  山行記録

令和2年8月26日(水)

奥多摩の棒ノ折山(969m)に行ってきました。 ちょっと涼しげなルートで
ある名栗湖から白谷沢登山口~棒ノ折山に登って 滝ノ平尾根を下って戻る
コースです。

さわらびの湯の駐車場起点で、帰りは 立ち寄り湯につかろうかと思っていま
したが機械メンテのため休業になっていた のは残念でしたが・・・・。

BSの7時45分からのグレートトラバースを見ての出発でか10時過ぎの
スタートとなり遅い出発。

入間川をのぞむ。

のろのろと有馬ダムを登って名栗湖に。

あまり涼しさを感じません。

目指す白谷沢方面。

湖沿いの道 を白谷橋まで進んでそこから山道となります。

最初は、沢筋から離れて登り ますが、やっぱり木陰になっていて涼しい。

沢に合流すると沢沿いの遡上と なります。小さな滝が現れ、ちょっとした
沢登りの雰囲気で進んでいきます。

藤懸の滝。。。。

このまま進むんだろうかと思うようなところもあって、ちょっと緊張します
が道は しっかりとついていて変化を楽しみながらの登りです。

ゴルジュという感じ。先に鎖場が見える。

雨ふりで水量が多ければこんなところ行きたくありません。

林道を横切り岩茸石へ向かう。

表示はありませんでしたがこの分岐が岩茸石なんでしょう。きっと。

きつい尾根登り。木の根や階段で汗どっぷり。

権次入峠 まで登れば棒ノ折山ヘはもうすぐ。

稜線は穏やかな道です。

ようやく山頂。平日でしたが登山者も多く人気の山です。東屋もあって
休憩には良い所です。

山頂展望は、もやっとしていてよく判りませんが北面に広く開けています。

さあてと、下山開始です。(足が痛いなあ。)

下山は、滝ノ平尾根を下ります。木の根が多く下りにくい。足は傷むし快適
ではありません。

途中、1ヶ所だけ展望が良い所がありました。

林道を2~3回横切りひたすらの下りで無事下山。 登りの涼しさは感じる
ことができましたが、その後はきつい登りと山頂からの 下りで汗だくでした。

暑さがもう少し和らいでくれれば良いのですが、連日の 猛暑は続きますが、
山に入って気分のリフレッシュが大事です。

ところで・・・・

ということでさわらびの湯には入れませんでした。

今日のコースです。 ↓

 
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酷暑の刈寄山~金剛滝で涼をとる。

2020年08月19日 16時59分00秒 | いろいろな山  山行記録

令和2年8月18日(火)

久しぶりの山歩きをしました。

世の中、コロナのせいで行動自粛が求められ、山など行くと白い眼でみられそう。
県をまたいでの移動は・・・などと言われれば梅雨明け後にもくろんでいた東北
の遠征もいつの間にか廃案となってしまいました。

ぐずぐずしていると体重が増加するばかりです。ちょこっと山 にでも行って活を
入れいようか・・・・・。しかし、連日の猛暑。もうぐったり・・・・・ まあ、
とにかく久しぶりの山で頑張ってみましょう。



戸倉三山の一つ、刈寄山に登り 下山に金剛滝で涼をとる計画で、今熊山の登山
口である神社まで車で入ります。



ゆっくりとした出発であるが短いコースなので心配はありません。

途中の独標・豆佐嵐山。(少し登山道から離れています。)



 山道は、木々がお日様を遮ってくれるので暑さはあまり苦にならないが、登りは
辛いのは当たり前。吹き出す汗でフーフー言いながら進みます。
ヒグラシでも泣いて くれればいいのだが、がーがーと南側の採掘場の作業音が気
になります。静かな山ではなく、ちょっと残念。



ひたすら登って刈寄山の山頂です。



刈寄山は一部に展望が開けていますが林の中のピークと いう感じ。ゆっくりと
お昼ご飯でも食べればよいのだが、ゼリー飲料を2つ食べて おしまい。

コーラのゼリー、かなり期待していましたがそうでもなかった・・・・

さて、下山開始。

下りのコース、途中に左にそれて今熊山に向かいます。社が2つ。

今熊山からの展望。



いよいよ道標に導かれて金剛滝へと向かいます。

涸沢で進むとゴルジュ風の感じ。

今熊山から北に向かい途中 の道標に導かれてゴルジュ状の涸沢を進むと小さい
滝が。

「えっ!こんなんかい。」とびっくりしましたたが、その右わきに岩をくり
抜いた道があります。 鎖にそって進むとお目当ての金剛滝が現れました。

水は澄んで美しく、涼感は最高。 なかなかのところで大満足。

最後に登り返して変電所脇を通り、出発地点に戻り本日の予定、無事終了。

密を避けてということですが、今日であったハイカーは金剛滝へ下ってきた
若い外国人女性1人のみ。

久しぶりのハイキングは、結果、人に逢わないという点で静かなコースでした。

今日のログです。 ↓

久々の山歩き。いい運動になりました。

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どうすりゃいいんでしょうね。

2020年08月04日 10時14分48秒 | 雑記

令和2年8月3日(月)

梅雨が明け、夏山登山の季節である。しかし、コロナ禍のせいで世の中、思う
ようには
いかない状況である。県を跨いでの移動はお控え下さい・・・という
ような要請もあるし、
一方で、東京こそ除外されているが、観光振興のために
旅行を推奨する政策もとられている。

どうすりゃいいんでしょうね、と、困っている遊び人である自分・・・・・。

今夏の計画では東北の山を周る予定であったが、東京ナンバーの車両がうろうろ
していると地元
民に煙たがれるようであり、それを「関係ない!」といって跳ね
返す気力はない。

じっとしていれば体は肥えるばかりなので、奥多摩にMTBのトレーニングに
出かけた。

ロードの連中は、すいすい???登っているが、こちとらロートルの体重過多。
必死の
思いで登り、都民の森~その上の駐車場までの舗装道路MTB登り。
汗だくの大奮闘であった。
歩いて登るのと変わらないくらいの時間であったが?



帰りには足の筋肉がピク付き攣る一歩手前であったが、トレーニングの目的は
達した。
自宅に帰ってからのビールは至福の一杯であった。

このためのトレーニングであったと思われても仕方ない・・・・というより本心
であったのかも。

それにしてもコロナの問題、どうすりゃいいんでしょうね。まったく・・・・

 

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