さも何事もなかったように文殊岳登山のレポを・・・・
平成27年4月23日(木)
鳥海山ブルーラインの開通式が終わり大平小屋に向かう。
その理由は、無料のトン汁にありつくため。
ところが大平の駐車場に車が列をなしており、さすがにパスする。
吹浦口ルート入り口。ここいらからアプローチする。
実際にはこの先の駐車スペースのあるところから。
このような状態だが今年はとても雪が少ないらしい。
今晩のお宿となる鉾立山荘。(正確にはそのそばのトイレだが)
その向かいで秋田・にかほ市側主催のブルーライン開通祝いでエビのお汁を頂く。
トン汁はゲットできなかったが、幸先いいぞ。
その日は、偵察を兼ねて少し登ってみる。
風が強くて早々に退却。
さっそく鉾立山荘にチェックイン。
日の高い3時から燃料補給が始まってしまった。
その後、地元の方々とコアな話を聞きながら完全に飲みすぎ。
平成27年4月25日
天気も良く、絶好の登山日和。
さあ、行くぞ。
だだっ広い目標が定めにくいルートを進む。
御浜小屋到着。
正面一番高いところが新山。
目指すところは外輪山の一番手前「文殊岳」
苦しい登り、やっと文殊岳到着。
稲倉岳。
そして鳥海山の最高ピーク・新山の堂々たる展望。
滑ったら気持ちよさそうな千蛇谷が」こちらにおいで」と呼んでいるような気が。
赤いラインが文殊岳山頂から下ったルート。
途中、なぜか寄り道をしているが・・・・・・・・・。
鳥海湖の南側を巻きながら無事に滑り降りてきた。
ああ。疲れた。
という感じでレポートしてみました。
・・・・・実際の真実レポートに続く。