おーちゃんの 「目指せ。日本200名山!」  そして最近、いい加減な家庭菜園 (^^♪ 

日本百名山トレッカー(悪名高い?)を目指して人生後半ラストスパート!

100座完登後は、200名山を目標に!

奥鬼怒の秘湯に自転車で・・・

2024年10月20日 11時28分42秒 | 雑記

奥鬼怒の日光澤温泉

令和6年10月17~18日

自転車仲間3名で奥鬼怒温泉の最奥・日光澤温泉に行ってきた。林道の通行許可をとり自転車利用である。

駐車場から橋を渡って林道に入る。紅葉を愛でながらの予定であったがまだ少し早い。木々が色づき始めたというところです。
ダートの緩い登りが続き体力のない身体にはなかなかきつい。

なんとか日光澤温泉まで走り切ることが出来た。

これから素晴らしい紅葉になりそう。

趣のある宿である。

温泉を満喫し、美味しい食事をいただき大満足。(だいぶ飲物が進んでしまった)

午後から雨の予想でさっさと下山することにする。アイドル犬に別れを告げて・・・

途中、加仁湯や八丁の湯などの温泉もある。雪の季節に湯治に来てみようかと思う。

自転車仲間との楽しい2日間であった。

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高尾山峰中修行会に参加 (^^♪

2024年10月14日 11時40分34秒 | 雑記

晴天・早朝の高尾山薬王院

令和6年10月12~13日

高尾山主催の峰中修行会に参加した。12日のメインは琵琶滝での滝行である。10月でも暑さが続いておりぶるぶる震えるということはなく、滝行の後はすっきりしたくらいであった。残念ながら修行中の写真はない。

滝行の後は稲荷山コースを経て高尾山へ。今日は良い天気で大勢の観光客やハイカーで賑わっていた。

宿坊である大本坊に入る。有喜閣3階から見える丹沢の大山。

夕食は精進料理。美味しくいただく。

夜の高尾山薬王院境内を歩く。昼とは違って静かな境内である。

早朝から回峰行でヘッドライトをつけ、4号路から高尾山頂に登る。東京の街並みが見えた。

朝食は質素であったが高尾山への登拝のあとでお腹が空いており、ありがたくいただいた。

今日も晴天で気持ちの良い日の始まりであった。下山中は昨日以上に人であふれ大変な賑わいであったが、静かな時間の山も良いものである。

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雨の高尾山で八十八大師巡拝

2024年10月09日 15時39分47秒 | 雑記

雨の高尾山・薬王院

令和6年10月9日、朝から雨降りである。。。。。。

高尾山薬王院主催の6度目となる八十八大師巡拝に参加した。

平日で十一丁目茶屋も閉まっている。もちろん展望はない。


山門から境内まで寂しい状況である。お札・お土産の売店は開いていたが・・・

これこそ霊気満山の高尾山であった。

紅葉はまだまだである。例年は12月初旬である。

静かな高尾山も良いものである。

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日本国!!!に登る。

2024年10月07日 10時26分29秒 | いろいろな山  山行記録

日本海に沈む夕日

令和6年10月5~6日

山岳会の同好会での企画に参加し、新潟県と山形県の県境にある日本国(標高555m)に登った。日本国山ではなく日本国である。いろいろな説があるが珍しい名前である、というよりここしか他にはないだろう。

新幹線で新潟まで行き、そこから白新線で村上駅で下車。初めて訪れる地であるが駅前から寂しい感じが漂っている。

まずは腹ごしらえで駅前にある石田屋さんで海鮮丼をいただく。三面川の鮭が有名であるが鮭・いくらの親子丼は高くて手が出なかった。。。

村上町屋と言われる古い屋並み。時間がなくてさわりしか見れなかったのが残念。

瀬波温泉の宿泊地は古くてちょっと不安だったが、日本海を眺めることが出来るロケーションは最高であった。

日本海に日が沈む素晴らしい瞬間。

天気に恵まれ、この景色を見ただけで大満足であった。

翌日、車で日本国登山道入り口まで移動。

先週の栗駒山でもそうだったが、ここもまだ紅葉していない。

日本海に浮かぶ粟島を望む。


朝日連峰などの山並み。

ブナ林を進み、ほどなく日本国に到着。そこそこの登山客で賑わっていた。

三角点と山頂にある東屋。ここで日本国登頂のスタンプが押せる。ミーハーだがペタッとスタンプを押してきた。

今日のコース ↓



帰りの白新線の車窓。田んぼが広がり米どころ新潟そのものの景色であった。日本国・・・東京からかなり遠方でこの先、再訪することはないかもしれない。

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ちょっと紅葉には早すぎた栗駒山

2024年10月02日 15時11分33秒 | いろいろな山  山行記録

栗駒山頂からの紅葉

令和6年9月28~29日

東北の栗駒山には積雪期に2回ほどスキー登山しているが秋の紅葉が素晴らしいとの話は聞いていた。山岳会の青森支部の知人から秋の栗駒山に誘われ二つ返事で訪れることにした。

東北新幹線・一関駅で下車。岩手県交通バスで須川温泉まで入る。直通バスはなんと1日に1本しかない。

お昼前に到着し、当日の宿のチェックインまで時間があるため近くのイワカガミ湿原を散策する。



観光客は皆無。寂しい秋の気配は感じるが紅葉には早すぎた。購入していた駅弁を食べて宿泊先に入る。青森の知人と合流し、(彼らはテント泊)屋外で宴会を開催。ずいぶん飲んでしまった。

朝の須川高原温泉。ここが登山口となる。

朝もやと温泉の湯気で幻想的な風景。

流れる川は温泉そのもの!!!

ナナカマドの実は真っ赤がだ紅葉はまだ。楓もまだまだ。

温泉神社から登り始める。今一つ、ガスが晴れない。

名残ヶ原をすぎ沢を2つ渡る。産沼に到着。本当は水面に映りこむ紅葉が素晴らしいはずだった・・・暑い日が続き秋の到来も遅いのだろう。

稜線に出るとちらっと東栗駒が見えた。

さすがに日曜日。栗駒山頂は大勢の登山者であふれていた。展望は無し。

お昼ご飯を食べていると一瞬、ガスが抜ける。山頂付近では紅葉が始まっていた。ちょっとだけでも秋の栗駒に触れることが出来ただけ良しとする。

下山時、名残ヶ原から栗駒山方面を望む。

火山の山らしい風景。

栗駒山の見納め。

下山後は栗駒山荘に立ち寄り温泉につかる。

東北まで来てあわただしい2日間であったが楽しい山登りをすることが出来た。また再訪したい山である。

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