令和3年11月26日(金)
昨日は東京でも冷え込みが厳しく、もう秋というより冬という感じです。
今朝、近所の公園で思わず見入ったイチョウ。
まっ黄色です。バックの空の青との対比で素晴らしい色で輝いています。
北海道では、この時期では考えられないほどの積雪があったそうです。本州で
も日本海側や山岳地帯は雪だそうです。予報では、今後も寒気が入ってくると
いうことで、そろそろスタッドレスタイヤに交換しなければならないかな。
一気に冬に突入しそうです。
そうそう、レモンの木に寒さ対策をしよう。
令和3年11月26日(金)
昨日は東京でも冷え込みが厳しく、もう秋というより冬という感じです。
今朝、近所の公園で思わず見入ったイチョウ。
まっ黄色です。バックの空の青との対比で素晴らしい色で輝いています。
北海道では、この時期では考えられないほどの積雪があったそうです。本州で
も日本海側や山岳地帯は雪だそうです。予報では、今後も寒気が入ってくると
いうことで、そろそろスタッドレスタイヤに交換しなければならないかな。
一気に冬に突入しそうです。
そうそう、レモンの木に寒さ対策をしよう。
令和3年11月18日(木)
丹沢にこんな山があるんだ・・・・と初めての鐘ヶ嶽に行ってきました。
山岳会主催のハイキングで小田急線本厚木駅集合。バスに乗って広沢寺温泉行
のバスに乗車。広沢寺前の鐘ヶ嶽バス停で下車。ここから登り始めます。
目指す鐘ヶ岳。
登山道は七沢浅間神社への参道です。28の丁石をめぐりながら山頂へ。
ちょっとスッキリしませんが眼下に展望が開けます。
山頂直下は石段で少々きついのですがわずかな頑張りで七沢浅間神社到着。
社の右側にはベンチのある展望台がありますが今日は視界が良くありません。
方向盤によればスカイツリーや東京湾、房総半島まで見えるそうな。残念。
昼食後、社の左手より少し上がれば鐘ヶ嶽山頂に到着。ここは木々が邪魔を
して展望はありません。石像が2体あります。
ここから下山開始。山ノ神峠へ向かいます。
展望が開け峠到着。
分岐からは山の神隧道を通る右ルートで広沢寺温泉へ下山。
こじんまりとした山でしたが、信仰の厚さを感じました。
令和3年11月17日(水)
ポットで育てていたそら豆がだいぶ大きくなってきました。
残念ながら、発芽が上手くいかないものもありましたが概ね順調でした。
畝の中央にまっすぐに植えられるように支柱で目印をし、ざっと並べてみます。
良さそうなので、シャベルで小さな穴を掘り、ポットから苗を出して植え付け
ます。株間に化成肥料を施し、トンネルの支柱を立てます。
トンネルを被せる前にたっぷり水をやりました。この冬はこの中で勝手に育つ
予定です。そういえば何年か前に大雪でトンネルごと潰れたことがあったな。
今年の冬はどんな天気になるんでしょうか。畑のためには暖かで穏やかな冬を
望みますが、
暖冬だと山に雪が降らず、スキー場も大変ですからほどほどの寒さがいいな。
令和3年11月16日(火)
近所の畑で里芋を掘り上げていました。そろそろ時期が来たのでしょう。我家の
家庭菜園の里芋は、今年は生育が悪く、あまり葉っぱが大きくなりませんでした
がいつまで待っても状況は変わらないでしょう。今日、堀上をしました。
スコップを入れてグイっと根元を掘り起こして引っこ抜きます。
やっぱり、芋が大きくありません。肥料とか日当たりとかなんかわかりませんが
問題があったんでしょう。いつも上手くいくとは限りません。
泥を落とし、根っこをむしって・・・・・
水洗いしてかごに入れ、後はしばらく乾かします。今日の作業はこれで終了。
小さい里芋はむくのが大変で料理長から苦情が出そうですが、我慢をしてもらう
ほかありません。まあ、素人の遊び???でやっている畑ですので。
いいことも悪いこともある家庭菜園ですが、全滅しなかっただけ良しとします。
次は、ソラマメの苗を植え付ける予定です。
令和3年11月13日(土)
山岳会主催の山行に行きました。西丹沢の加入道山~大室山から富士山を望むと
いう企画です。
道志の湯そばにある加入道山登山口前の駐車場に集合。山々は、紅葉で色づいて
いました。総勢8名、ここから出発です。
登るにつれ後ろに富士山が見え隠れし、そのたびに歓声が。。。。富士山はいつ
見てもいいものです。
白石峠からの登山道に合流するとすぐに加入道山の山頂です。山頂には避難小屋
があります。
山頂からは木々の間から上部が真っ白な富士山が見えます。
加入道山を後にして大室山向かいます。木道が整備されておりっ木々の葉が落葉
しているため明るい稜線となっています。犬越路への分岐(西の肩)への分岐を
過ぎると1587m大室山に到着。この時期は、日の入りも早くなるため、暗く
ならぬうちに下山するため、ゆっくりとはできませんでしたがここで昼食をとり
ました。残念ながらここは展望なし。
さて、下山開始。
下山は往路を戻りますが正面に富士山がど~んと見えます。天気も良く風もない
穏やかな山道、最高の展望でした。
写真には写りませんでしたが金色に輝く駿河湾まで見えたことには大感激。
のんびりと遠望を楽しむ、紅葉も愛でながらの下山。
今日は、最高のハイキング日和で楽しい1日を過ごすことが出来ました。
今日のコースです。 ↓
令和3年11月12日(金)
ポットで育てていた絹さやがだいぶ伸びてきました。畑に植え付けることに・・
絹さやは順調に育ちましたが、ソラマメは生育が遅いようです。しかも葉っぱの
先をよく見ると虫にかじられた跡もあるようです。ちょっと心配です。
ポットから畑に植え替えをしました。支柱を立てネットを張って準備。苗のそば
に蔓が絡みやすいように竹の穂先を差し込みました。この竹はダメになったタケ
ボウキの再利用です。
株間にちょっと化成肥料をまき、たっぷり水をやって今日の作業終了です。
もう少し育ってきたら少し間引きをする予定です。
次回はそら豆の植え付けをする予定です。(順調に苗が育てばよいが・・・・)
令和3年11月7日(日)
10月中旬、玉ねぎの苗を植え付けましたが、その後ほったらかしで3週間過ぎ
ました。トンネルをはぐってみると根付いたようです。でも、相変わらずヒョロ
ヒョロのひ弱いまんまの苗です。
土寄せをして少しはしゃきっとなったでしょう。ついでに化成肥料を株間に蒔き
ます。後は水まきして、また、当分の間ほったらかしで行きます。
トンネルを被せて終了。勝手に元気に育ってくれると信じています。上手くいく
ことを期待します。
こちらはエンドウ豆とソラマメをポットに植えて育苗中。芽が出てきました。
エンドウ豆はいい調子に芽が伸びています。ソラマメは生育が悪いのか?まだ、
伸びてきません。植え付ける畝は準備しましたので、もう少し大きくなるのを待
ちます。
今度は里芋の堀上をする予定。今年は大きく育たず期待薄ですが少しでも収穫できれば
良しという子予でほどほどの期待をしています。
下仁田のこと
荒船山・鍬柄岳のハイキング計画で下仁田宿泊をすることにしました。
駅から近くて手ごろな宿でググってみると孤独のグルメで下仁田が舞台になったとか。
主人公が昭和レトロな街並みを歩いていると、渋い面構えの中華料理店を発見し、思わ
ず店内(中華の「一番」)に入りお腹を満たす。
仕事を終えた主人公が晩飯を食べて帰ることに。中華料理店の隣にあったすき焼き店が
頭に浮かび、早速向かう。そこで、下仁田では一般的だという豚すき焼きを注文する。
ということで下仁田散策。
ここがすき焼きのコロムビアと中華の一番。う~ん、枯れている感じ。
下仁田の駅もローカル感がいっぱい。
宿泊でお世話になった常盤館も歴史を感じさせます。
宿泊は夜ご飯をお願いしていなかったの夜の街に繰り出す。
中華の一番ものぞいてみたかったが休みだったので怪しげな隣のコロムビアへ。
知らなかったらとても入れそうもない感じです。
評判の豚すき焼きをお願いする。もちろん、ビールも。。。。。
下仁田では、こんにゃく料理やかつ丼も有名らしい。また来る機会があったら是非食べ
たい。
おまけ 下仁田と言えばネギ。残念ながら11月からの販売とらしく、お土産用に購入が
できなかったことが心残りであった。
令和3年10月31日(日)
荒船山ハイキングが終わり、次に、下仁田に宿泊して鍬柄岳~大桁山ハイキングを
楽しむプランを立てました。サクッと半日、楽しむことに・・・・
車で鍬柄岳登山口そばまで行きます。宿の朝食がゆっくりしているので、8時半の
現地到着となり駐車できるか不安でしたが、先着は1台のみ。昨日の内山峠の混雑ぶ
りと比べてえらい違いです。マイナーな山。
目の前にこれから登る鍬柄岳が見えます。尖がっている・・・・
歩きはじめるとすぐに神社が見えてきました。
鍬柄嶽阿夫利天神と記されていますが、なんかお社に見えません。そばには銀杏が
たくさん落ちていて少々においます。
すぐに鍬柄岳分岐点到着。岩峰の基部になります。ここから右に回り込みます。
今まで林の中で展望がありませんでしたが、ここでようやく展望。
鎖場が続きますが厳しくはありません。
大桁山も見えてきました。
なんか柱が見えてくると鍬柄岳山頂です。
展望は素晴らしいのですが、あいにく天気がスッキリせずちょっと霞んだ感じ。
昨日登った山頂部が平らな荒船山も見えます。ビューポイントの山頂です。
天気が崩れそうなのでそそくさと次の大桁山に向かいます。分岐点から岩峰基部の
左側を下る。
関東ふれあいの道まではあまり明瞭な道ではありませんが迷うことはありません。
山頂下は階段が続きます。雨が降ってきた・・・・
大桁山山頂到着。ベンチがありゆっくりしたいところですが雨です。
山頂標と三角点。
展望はありません。天気のせいかもしれませんが。
階段を下って林道へ。
大桁やすらぎの森へ寄り道。
駐車場に戻ると車が増えていました。山中ですれ違った人は1人しかいませんでし
たのでマイナーな山と思っていたのですがそうでもなかったみたい。
最期に登ってきた鍬柄岳をもう一度眺めて今日のハイキングは終了です。
今日のコース ↓
2日間の行程で上州の山をゆっくり歩くことが出来ました。このぐらいのゆとりの
ある計画がいいかも・・・最近、ハードな山行から遠ざかっている・・・というよ
り、体が言うことをきかないお年頃???になってきたことを実感しました。
令和3年10月30日(土)
山岳会主催の「荒船山ハイキング」に参加しました。天気に恵まれ、紅葉の始まり
を愛でながらの1日でした。
上信電鉄下仁田駅集合。そこからタクシーに乗って内山峠に向かいます。土曜日と
いうことでしょうか、内山峠の駐車スペースは満車。駐めきれない自家用車は路肩
にあふれていました。大勢の人が入山しているようです。ここから歩き始め。
木々の間から艫岩がちらちら見えます。
展望はあまりありません。
整備された登山道を行きます。大勢の帰路についている人とすれ違います。
ところどころ紅葉が素晴らしい。
鋏岩修験道場跡。
荒船山の最高地点である経塚山が見えます。この後、あそこまで行きます。
迫力の艫岩が近づいてきました。
一杯水と呼ばれる水場。
頂上台地への急登が終わって穏やかな道になるともうすぐ艫岩の上部の展望台。
艫岩上部の展望台到着。大勢のハイカーが絶景を楽しんでいます。ここで昼食。
浅間山。
北アルプスは既に雪化粧。
妙義山方面でしょうか。ぎざぎざの山々。
頂上の平らな登山道を進みます。何やら細長い石碑。
経塚山への最後の登りは少々急です。狭い山頂で展望には恵まれません。
最期の休憩をとってあとは下るだけ。
さて、下山開始。
星尾峠経由で荒船不動へ下山します。静かな山道を下ります。タクシーが手配
してあり、出発地点の下仁田駅まで戻ります。駅で解散終了となりました。
ここから電車で東京へ帰ることになりますが、私は下仁田に一泊、明日近くの
鍬柄岳~大桁山ハイキングを予定しておりここで皆と別れることになりました。
今日のコースです。 ↓