つれづれなるままに弁護士(ネクスト法律事務所)

それは、普段なかなか聞けない、弁護士の本音の独り言

癌患者が早く逝くとは限らない

2013-02-01 19:06:47 | 親父の肺癌

2013年1月30日(水)~31日(木)

親父は金沢のゴッドハンドに。本来なら1月26日~27日に行く予定だったが大雪で断念。

30日の夕方に施術、31日の午前の部の最終でも施術。どうやら調子はいいようである。

というか、金沢に毎週行ってるくらいだから今のところ元気いっぱいだ。若干、暴走老人の様相を呈し始めてはおるが。

 

ちなみに、1月25日は私は山形に出張であった。帰りの飛行機は欠航し(もちろん雪で)、クライアントから「泊まっていけばいいじゃないか」と甘い誘惑の言葉を頂くも、翌日ゴルフの予定あり。

強行軍で羽越本線で新潟、新潟から上越新幹線で東京まで帰ってまいりました。

7時間半かかりました。

もちろん、翌日のゴルフはボロボロである。帰ってこなければ良かった・・・・

疲れが溜まって昨日あたりからは喘息の発作まで出てきやがったぜ。

親父より私の方が先に逝くかもしれぬ。明日をも知れぬ我が命だ。