敬愛する高橋いさをさんから新刊を送っていただいた。(↑)
ちなみに、恥ずかしながら私の名前も「あとがき」(259頁1行目~2行目)に載っておる(←ここ、非常に大事)。
なんだ、見せびらかしたいのか・・と言われそうだが、いやいやそうではござらん。拙者、これを自慢したいだけでござる(デジャ・ヴュ?)。
いさをさん、ありがとうございます。
でも、作家の方から頂くときに、たいていある、あの、なんというか、著者のサインが・・・ございませぬ(泣)。
あと、今年もそろそろ6月に差し掛かろうとしております今日この頃ですが、固く契った新年会のお約束は如何相成りましたでしょう?
私が主任弁護人を務めております刑事事件の最終弁論が6月9日にございます故(盟友のK弁護士も一緒)、私めの拙い弁論に足をお運び頂き、「お疲れ様会&ダメ出し会」を池林房あたりで挙行していただければ幸甚にございまする。
ところで話は変わるが、先般、いさをさんはご自身のブログで「心の筋肉の鍛錬法」として「優れた劇映画を見ること」と書いておられた。
賛成だ。
できれば、懸賞で当たった招待券とかじゃなくて、ちゃんとチケットを買って観た方がなお、よろしい。
優れた作品に対してはもちろん、それがどんな駄作であろうと、鑑賞のために相応の対価は払うべきである。
「できればタダで・・・」なんていうサモシイ根性で劇場に足を運んでも、鍛えられるのはサモシイ心に過ぎぬ。
だから、みなさんも「海を渡って」はどうぞ書店でご購入を。書店で見つけられなきゃamazonで。amazonでも見つけられなきゃ私にご連絡を。もれなく定価&私のサイン入りでお譲りいたそうではないか。
あ、私はいさをさんから頂いちゃいましたが(←サモシイ自慢だ)。