前回の記事 【 新車の車載ベッド構想(妄想?) 】をご覧になったスペーシアベース所有者さんから質問が寄せられたので、追加記事を書くことにしました。
スズキ自販を訪問し、スペーシアBASEの試乗車で車内の寸法を測った際の画像です。
車載ベッド使用時は、左奥の助手席の背もたれを前に倒し座面を前方へ引き起こします。右奥の運転席は後方へ倒します。
助手席を運転席と同様に後方へ倒して使う方法も検討しましたが、助手席後方の荷物スペースを確保するため、上に書いた方法を採用することにしました。
なお、標準付属品のマルチボードは、荷重制限など様々なことが制約になるので使わない予定です。
フラットなベッドを作るため、木材と水準器を使いベッド脚部の寸法を測っているところです。後輪タイヤハウスの上端(メジャーが当たっている面)の車内床からの高さは165mmで、そこから上へ50mmかさ上げした木材が助手席まで水平を取れることがわかりました。
つまり、車内床から165+50=215mm の高さにベッドのフレームを置けます。フレームの外径は28mmで、ベッド床にするコンパネの厚さは12mm。つまり、ベッド床の高さは215+28+12=255mmです。
車内の有効高さは1115mmなので、ベッドで寝る際の天井高さは 1115-255=860mmになります。
ワゴンRでベッドを使った際の天井高さは610mmで腰を屈めないといけなかったのに比べ、860mmあると腰を屈めなくていいのが嬉しいです。
11月の納車を控え、現在は車内の断熱方法を勉強中です。
スズキ自販を訪問し、スペーシアBASEの試乗車で車内の寸法を測った際の画像です。
車載ベッド使用時は、左奥の助手席の背もたれを前に倒し座面を前方へ引き起こします。右奥の運転席は後方へ倒します。
助手席を運転席と同様に後方へ倒して使う方法も検討しましたが、助手席後方の荷物スペースを確保するため、上に書いた方法を採用することにしました。
なお、標準付属品のマルチボードは、荷重制限など様々なことが制約になるので使わない予定です。
フラットなベッドを作るため、木材と水準器を使いベッド脚部の寸法を測っているところです。後輪タイヤハウスの上端(メジャーが当たっている面)の車内床からの高さは165mmで、そこから上へ50mmかさ上げした木材が助手席まで水平を取れることがわかりました。
つまり、車内床から165+50=215mm の高さにベッドのフレームを置けます。フレームの外径は28mmで、ベッド床にするコンパネの厚さは12mm。つまり、ベッド床の高さは215+28+12=255mmです。
車内の有効高さは1115mmなので、ベッドで寝る際の天井高さは 1115-255=860mmになります。
ワゴンRでベッドを使った際の天井高さは610mmで腰を屈めないといけなかったのに比べ、860mmあると腰を屈めなくていいのが嬉しいです。
11月の納車を控え、現在は車内の断熱方法を勉強中です。
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