前回のブログ記事 【 オーロラ遠征13 】からの続きで、連載の完結記事です。
フェアバンクス空港を離陸したデルタ航空507便はほぼ定刻通り4月3日(月)の朝6時ごろにシアトル空港へ着陸しました。
一足先に到着していた池田さんと再会し、一緒にデルタ航空のラウンジに行こうとしましたが、残念なことに池田さんだけJALのラウンジです。
3人で利用したデルタ航空のラウンジ「デルタスカイクラブ」に用意されていた食事のほんの一部です。
数百人が一度に利用できる広いラウンジに多くの種類の食べ物が用意されています。
なお、羽田空港のデルタ航空ラウンジに比べシアトルのラウンジの方が広いようですが、料理の質や味は羽田の方が上と感じました。
デザートの一部です。
3人ともラウンジ内のシャワーを浴びることにしました。
ラウンジ内の個室シャワールームです。右側がシャワーブースです。
シャワーを浴びてから食事。
私はラウンジ内で写真を撮らなかったため、今井さんと横山さん撮影の写真を使わせていただきました。
なお、これまでの記事にも他の3人が撮影された画像をクレジットなしでちょこちょこ使わせてもらっています。(全員から了承をいただいています。ありがとうございます。)
シアトル時間の11時前にデルタ航空DL167便に搭乗。羽田空港まで約10時間45分の飛行予定です。
太陽を追いかけるように西向きに飛行するため、飛行中は昼間が続きます。
日付変更線を通過し、予定よりもかなり早く羽田空港には昼前の4月4日(火)11時20分ごろに着陸。
入国審査で、ちょっとしたトラブルが発生。
Visit Web Japan というアプリに事前入力していたことからコロナワクチン接種確認はスムーズに通過できたものの、税関申告の際にスマホに出るはずのQRコードが画面に出ず、2度も税関申告の長い列に並ぶ羽目に。係員の説明も要領を得ず混乱気味でした。
先に通過していた今井さんと横山さんをすっかり待たせてしまいました。これなら以前と同じように税関申告用紙に書いておいた方がQRコードを示すよりもよっぽど早めに通過できたはずです。次回からは紙での申告にしようかなあ。
入国審査通過後、今井さんとはお別れです。滞在中に作ってくれた食事、美味しかったです。お世話になりました。今井さんは空港連絡バスに乗車。またねー!
横山さんと私は羽田空港第1ターミナルに無料シャトルバスで移動し、JALラウンジで休憩。
17時過ぎに新千歳空港行きのJAL525便に搭乗。
羽田空港を離陸しました。
あともう少しでオーロラ遠征が終わります。長かったような短かったような。ちょっぴり寂しい感じ。
新千歳空港に着いて横山さんと一緒に日本食を食べようとしたら、殆どのお店が閉店時刻を過ぎていて、止むを得ず営業中の洋食店へ。
夕飯後、それぞれの空港連絡バスに乗り、我が家に着いたのは4月4日(火)22時でした。
今回のオーロラ遠征では、参加4人全員がそれぞれの個人的な事情で参加が危ぶまれ、ギリギリのところで誰も欠けることなく4人全員が参加ができたという幸運に恵まれました。
私の場合、オーロラ遠征出発1ヶ月半前の2月7日に母がベッドから落ちて骨折。自宅での全介助が必要となり、一時は遠征を断念せざるを得ない状況となりました。5年前に利用したショートスティ時の嫌な体験から母は2度目のショートスティを頑なに拒否。しかし、最終的には私のために施設でのショートスティを承諾してくれました。
私がアラスカから送信した電子メールとオーロラ写真をショートスティ中の母が見ています。施設スタッフさんが撮影し、フェアバンクス滞在中の私に画像を送信してくれました。
母は私が出国する前日の3月22日に入所、私が帰国した翌日の4月5日に退所しました。施設スタッフの皆様、ありがとうございました。ショートスティを承諾してくれた母にも感謝です。
我らワンチーム!
フェアバンクス滞在中は、メンバー全員がお互いに協力し合い、貴重で楽しい時間を共有しました。私は早くも次回のオーロラに気持ちが向いてますが、2024年4月の北米皆既日食もあります。さて、優先度は?
その前に母をどうやって説得しようかなあ。まだまだ日常生活に介助が必要な母です。体調が早く戻りますように。
フェアバンクス空港を離陸したデルタ航空507便はほぼ定刻通り4月3日(月)の朝6時ごろにシアトル空港へ着陸しました。
一足先に到着していた池田さんと再会し、一緒にデルタ航空のラウンジに行こうとしましたが、残念なことに池田さんだけJALのラウンジです。
3人で利用したデルタ航空のラウンジ「デルタスカイクラブ」に用意されていた食事のほんの一部です。
数百人が一度に利用できる広いラウンジに多くの種類の食べ物が用意されています。
なお、羽田空港のデルタ航空ラウンジに比べシアトルのラウンジの方が広いようですが、料理の質や味は羽田の方が上と感じました。
デザートの一部です。
3人ともラウンジ内のシャワーを浴びることにしました。
ラウンジ内の個室シャワールームです。右側がシャワーブースです。
シャワーを浴びてから食事。
私はラウンジ内で写真を撮らなかったため、今井さんと横山さん撮影の写真を使わせていただきました。
なお、これまでの記事にも他の3人が撮影された画像をクレジットなしでちょこちょこ使わせてもらっています。(全員から了承をいただいています。ありがとうございます。)
シアトル時間の11時前にデルタ航空DL167便に搭乗。羽田空港まで約10時間45分の飛行予定です。
太陽を追いかけるように西向きに飛行するため、飛行中は昼間が続きます。
日付変更線を通過し、予定よりもかなり早く羽田空港には昼前の4月4日(火)11時20分ごろに着陸。
入国審査で、ちょっとしたトラブルが発生。
Visit Web Japan というアプリに事前入力していたことからコロナワクチン接種確認はスムーズに通過できたものの、税関申告の際にスマホに出るはずのQRコードが画面に出ず、2度も税関申告の長い列に並ぶ羽目に。係員の説明も要領を得ず混乱気味でした。
先に通過していた今井さんと横山さんをすっかり待たせてしまいました。これなら以前と同じように税関申告用紙に書いておいた方がQRコードを示すよりもよっぽど早めに通過できたはずです。次回からは紙での申告にしようかなあ。
入国審査通過後、今井さんとはお別れです。滞在中に作ってくれた食事、美味しかったです。お世話になりました。今井さんは空港連絡バスに乗車。またねー!
横山さんと私は羽田空港第1ターミナルに無料シャトルバスで移動し、JALラウンジで休憩。
17時過ぎに新千歳空港行きのJAL525便に搭乗。
羽田空港を離陸しました。
あともう少しでオーロラ遠征が終わります。長かったような短かったような。ちょっぴり寂しい感じ。
新千歳空港に着いて横山さんと一緒に日本食を食べようとしたら、殆どのお店が閉店時刻を過ぎていて、止むを得ず営業中の洋食店へ。
夕飯後、それぞれの空港連絡バスに乗り、我が家に着いたのは4月4日(火)22時でした。
今回のオーロラ遠征では、参加4人全員がそれぞれの個人的な事情で参加が危ぶまれ、ギリギリのところで誰も欠けることなく4人全員が参加ができたという幸運に恵まれました。
私の場合、オーロラ遠征出発1ヶ月半前の2月7日に母がベッドから落ちて骨折。自宅での全介助が必要となり、一時は遠征を断念せざるを得ない状況となりました。5年前に利用したショートスティ時の嫌な体験から母は2度目のショートスティを頑なに拒否。しかし、最終的には私のために施設でのショートスティを承諾してくれました。
私がアラスカから送信した電子メールとオーロラ写真をショートスティ中の母が見ています。施設スタッフさんが撮影し、フェアバンクス滞在中の私に画像を送信してくれました。
母は私が出国する前日の3月22日に入所、私が帰国した翌日の4月5日に退所しました。施設スタッフの皆様、ありがとうございました。ショートスティを承諾してくれた母にも感謝です。
我らワンチーム!
フェアバンクス滞在中は、メンバー全員がお互いに協力し合い、貴重で楽しい時間を共有しました。私は早くも次回のオーロラに気持ちが向いてますが、2024年4月の北米皆既日食もあります。さて、優先度は?
その前に母をどうやって説得しようかなあ。まだまだ日常生活に介助が必要な母です。体調が早く戻りますように。
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