
2011年アナログ放送停止まであと2年少し。
けど、デジタル化されたのは半数弱で、周りの人に聞いても、まだ、アナログテレビの人が多い。
私はテレビなんてどうでもええけど、新しもん好きの夫がだいぶ待って、ようやく我が家に、大画面薄型液晶ソニーテレビ40型が来た。
(ブルーレイなんたらも付いてきたけど、どうせ、よう触らんから、関係なし。ついでに義父の米寿祝いに42型アクオスを。)
キッチンから見ると、そんなにでかい!という感じもしないけど、さすが、コタツに座って目の前で見ると大きい。
それで、ブラビアの色合いってなんかキャノンのデジカメみたいな感じ。落ち着いてるけど茶色っぽいし、「天地人」もキレイに見えなかったね。
売り場で見ると、どのテレビもコントラスト鮮やかくっきり見えたのは目の錯覚か…
いちばんギョッ!なのは、相対的に日本語字幕も大きくなって、こりゃ、健聴者には画面上かなり邪魔、うっとうしいわな。って感じ。
字幕だけ大きさを選べて小さく表示できるならいいのにね。
しかし、このテレビで、昼ご飯食べながら、『CGI科学捜査班』の血みどろ描写を見るのはちょっと引きそうだ。
大型テレビというのは、ハイビジョンで自然ものを見るときがいちばんなのかも。