
いやぁ、朝から完璧の行楽日和であります。
とか言うてる場合じゃなく、このきちゃないブロック塀を何とかせねば。
先日ホームセンターで買ってきた水性ペンキベージュとローラーでペンキ塗り開始。
よく外国映画で部屋の模様替え場面にペンキ塗り画面が出てくるが、ホンマ、ローラーで塗るのはめっちゃ簡単で楽しい。
私がローラー係、夫が筆で筋目など塗り残しに励んだ。
↑ビフォー ↓アフター

色が思ったよりも明るくて、もうっちょっとシックな色合いにしたかったんだけど、まあ、ペンキとローラーバケセットで3600円ほどだし、こんなもんか。
次はまた違う色を塗ってみよう。

ペンキはフェンスのところまで、見えるところだけでOK。
ところどころ地肌が透けてるところもあるが、わざとこすったり色落ちさせたりしてアンティーク風にするのが今どきのインテリアなのだ。
どっちみちペンキも無くなったし。
2時間ほど塗っておしまい。ま、いいんじゃないの?
木目調アルミフェンスを地面際から立ち上げるとあと2、30万はかかったかもしれんので、手作りペンキ塗りで満足。
午後からは、1人で鉢植えのアナベル、ヒペリカム、ツワブキ、ツルニチニチソウ、アジサイ、オウゴンカズラを地植えにした。
丸坊主剪定してもらったとはいえ、庭土はガチガチで少し掘ったら根が絡み合っているし。
この植え替え作業がけっこうきつくて、疲れ果てた。

レンガ際の赤砂利は自分でデザイン(下に古い積れんがが隠れている)その内側にリュウノヒゲを植えた。
理想はグランドカバー植物で地面を覆ってナチュラルガーデン風にしたいんだけど、思惑通りにいくかどうか。
ま、狭い場所だし、手作りだし、いくらでもやり直したらええっか。

2007年の改造、

のさばりまくりの植木を抜いて自力でラティスフェンスを立てたが、そのラティスも朽ちて植木も伸び放題、今回の改造になった。
庭って手入れしないとすぐにぐちゃぐちゃになるのね。