本日は友人に誘われて「観光列車ながら」を見てきました。
11時半に美濃太田集合・出発、関で昼飯を食べて13時前に長良川鉄道関駅到着。
整理券をもらって中に入りました。
どうやら一般人からの注目度が高かったようで、鉄道マニアと思しき一眼レフを構えた参加者は二割弱…まあこのほうがいいのかもしれませんな。
外観はキラッとしたメタリック塗装で高級感がありますが、基本的に外側は大して変わっていませんでした。どうみても富士重工製LE-DCの図体そのまんま!!(笑)
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ところがどっこい、暖簾(おそらく郡上本染)をくぐって中に入ると…なんということでしょう!!(笑)
テレビ「劇的ビフォアアフター」でも見ているかのような感覚に陥りました。
岐阜県産の木材をふんだんに使い、木の香りがしていたのは言うまでもありませんでした…でも木の香りはそのうちなくなるんでしょうな。
アートギャラリーにでもいる感覚のオシャレ感覚はありました。
ここはやはりミトー化というか水戸岡鋭治デザインの成せる業だと思います。
特徴といえば折りたたみで大きさの変わるテーブルがあることでしたが…それこそ劇的ビフォアアフターの狭小住宅にありがちなギミック満載ですな(爆)
シートは基本的にボックスシートが多く、ロングシートは応接間のソファーみたいで高級感ありました。座り心地もいいけど、定員乗車だとキツそうだったり(^^;
カウンターには沿線の名産が飾ってありました…関の刃物、美濃の和紙、郡上の本染など。これも劇的ビフォアアフター感アリアリでした。
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このあと記念撮影して関駅を離れました。
帰りに友人を関口駅のローソンまで送って解散。なんと!長良川鉄道の車両に似せた塗装が施してありました。
でも駅なのかコンビニなのか区別がつきませんね(爆笑)
まさに長良川鉄道尽くしの一日でした。
※観光列車の料金、庶民には手の届きにくい値段です…乗れる日が来るのはいつになるやら(^^;;;
その値段の割に車内にトイレがないのも問題!!改造時にJR西日本キハ120みたいに後付け可能なトイレをつけてりゃいいのに。