プラレールひろばを10年以上続けてきた身として、ここで運営ノウハウをまとめます。
おそらく各地共通のルールですので各自参考にしてください。
1.スタッフに挨拶する
これは基本中の基本。挨拶のできない人間にロクなのは居ません!(キッパリ)
自分の持参したプラレールを設置された線路に走らせるときもスタッフに声を掛ける必要がありますので、当然であります。
もし御自身がプラレールに関する活動をしていればそのこともスタッフ(設営担当者)に話すと喜ばれるでしょう。
プラレールひろば以外だと、おもちゃ病院活動ならプラレールに関わる機会も多いので重宝がられますよ(笑)。
事前にブログやSNSなどで交流しておけば、もしかすると緊急でスタッフになれるかもしれません。かくいう自分も飛び入りながらスタッフとして設営の一部を手伝わせて頂けました(ちょうど人手不足だった)。ありがたや!
2.スマートフォンやタブレットなどで撮影するとき
これも基本マナーとして挙げますが、撮影の可否は運営者・設営者・担当スタッフの方針次第で違います。
撮る前には必ずスタッフに一声おかけください。ブログ・SNSへの投稿も事前にスタッフに訊ねるべきです。
もちろん顔が映っていると肖像権やプライバシー保護の面から好ましくないので、マスキングなど必要な措置を講じてください。
3.持ち込みプラレール車両を走らせる線路
今まで見てきたプラレールひろば(運転会)は大概外周2~3本のみです。その他はプラレールひろば運営スタッフの車両しか入れません。
以前そこに自分の持ち込み車両を走らせたいと言ってきた子供が居ましたが、大半の運営団体は許可していないので要注意です!
受付で持ち主の名前を書く(またはテプラなどで貼る)などして自分のものと分かるようにしないと盗難などの被害に遭う場合があります。
万一そうなると今後そこで開かれなくなる危険大ですので間違えて持っていかないようにしてください!
珍品・骨董品や一品改造系プラレールは、壊れても良いのか?事前に訊かれますので心配なら持ち込まないことをお勧めします。
続いて設営・撤収のノウハウです。
今まで大抵自分一人で無理のない規模でしかやらなかったので気にしていませんでしたが、今回大型ジオラマの一部を担当させて頂けたので書きます。
4.設営は時間内に、できれば大人数で!
大半の設営担当者は基本的に開始時間までに可能な限り大人数を投入して行います。
ただしイベントが多い時期は人手が足りなくなるもの。ブログ・SNS・ホームページなどで人員を募集している場合、都合が合うなら事前に声を掛けて応援の可否を尋ねたほうがいいでしょう。
自分も事前に声を掛けていたおかげで緊急ながらスタッフとして参加できたのです。少人数では間に合わなそうだったので急造ながらプラレールタワーを設置し設営担当者に喜ばれたのは幸いです。
もちろん撤収も大人数で短時間にやるのが基本!ただし収納箱に収めるのは各自に任せるべきです。
収納箱への入れ方は各自流儀があるので本人に任せないといけません。そこはお忘れなく。
5.担当箇所はゾーンで分ける
これも保有者(スタッフ)同士の人間関係を保つ観点から必要と思われます。
ゾーンごとに分けておけば設営撤収も簡単かつ間違いのないものになるため、複数名で行われるプラレールひろばでは大概担当ゾーンが判れています。
各自の機材は各担当者の個性(趣味趣向)が判るもの。それを見るのもプラレールひろば通の楽しみのひとつです。
6.あらかじめ保有者の氏名や本数などを書いておく
大規模なプラレールひろばは機材を持ち寄って実施する機会が多いので、必ず保有者の氏名と保有本数をどこかに記入しておく必要があります。
そうでないと紛失などのトラブルになり人間関係も悪化しますので、所在を明らかにしておくことも重要です!
おそらく各地共通のルールですので各自参考にしてください。
1.スタッフに挨拶する
これは基本中の基本。挨拶のできない人間にロクなのは居ません!(キッパリ)
自分の持参したプラレールを設置された線路に走らせるときもスタッフに声を掛ける必要がありますので、当然であります。
もし御自身がプラレールに関する活動をしていればそのこともスタッフ(設営担当者)に話すと喜ばれるでしょう。
プラレールひろば以外だと、おもちゃ病院活動ならプラレールに関わる機会も多いので重宝がられますよ(笑)。
事前にブログやSNSなどで交流しておけば、もしかすると緊急でスタッフになれるかもしれません。かくいう自分も飛び入りながらスタッフとして設営の一部を手伝わせて頂けました(ちょうど人手不足だった)。ありがたや!
2.スマートフォンやタブレットなどで撮影するとき
これも基本マナーとして挙げますが、撮影の可否は運営者・設営者・担当スタッフの方針次第で違います。
撮る前には必ずスタッフに一声おかけください。ブログ・SNSへの投稿も事前にスタッフに訊ねるべきです。
もちろん顔が映っていると肖像権やプライバシー保護の面から好ましくないので、マスキングなど必要な措置を講じてください。
3.持ち込みプラレール車両を走らせる線路
今まで見てきたプラレールひろば(運転会)は大概外周2~3本のみです。その他はプラレールひろば運営スタッフの車両しか入れません。
以前そこに自分の持ち込み車両を走らせたいと言ってきた子供が居ましたが、大半の運営団体は許可していないので要注意です!
受付で持ち主の名前を書く(またはテプラなどで貼る)などして自分のものと分かるようにしないと盗難などの被害に遭う場合があります。
万一そうなると今後そこで開かれなくなる危険大ですので間違えて持っていかないようにしてください!
珍品・骨董品や一品改造系プラレールは、壊れても良いのか?事前に訊かれますので心配なら持ち込まないことをお勧めします。
続いて設営・撤収のノウハウです。
今まで大抵自分一人で無理のない規模でしかやらなかったので気にしていませんでしたが、今回大型ジオラマの一部を担当させて頂けたので書きます。
4.設営は時間内に、できれば大人数で!
大半の設営担当者は基本的に開始時間までに可能な限り大人数を投入して行います。
ただしイベントが多い時期は人手が足りなくなるもの。ブログ・SNS・ホームページなどで人員を募集している場合、都合が合うなら事前に声を掛けて応援の可否を尋ねたほうがいいでしょう。
自分も事前に声を掛けていたおかげで緊急ながらスタッフとして参加できたのです。少人数では間に合わなそうだったので急造ながらプラレールタワーを設置し設営担当者に喜ばれたのは幸いです。
もちろん撤収も大人数で短時間にやるのが基本!ただし収納箱に収めるのは各自に任せるべきです。
収納箱への入れ方は各自流儀があるので本人に任せないといけません。そこはお忘れなく。
5.担当箇所はゾーンで分ける
これも保有者(スタッフ)同士の人間関係を保つ観点から必要と思われます。
ゾーンごとに分けておけば設営撤収も簡単かつ間違いのないものになるため、複数名で行われるプラレールひろばでは大概担当ゾーンが判れています。
各自の機材は各担当者の個性(趣味趣向)が判るもの。それを見るのもプラレールひろば通の楽しみのひとつです。
6.あらかじめ保有者の氏名や本数などを書いておく
大規模なプラレールひろばは機材を持ち寄って実施する機会が多いので、必ず保有者の氏名と保有本数をどこかに記入しておく必要があります。
そうでないと紛失などのトラブルになり人間関係も悪化しますので、所在を明らかにしておくことも重要です!