平和の希い86 戦後70年
仮想敵国で煽る安倍政権は、軍部ファッショと同じ
鬼畜米英と国民を煽り、太平洋戦争に無謀突入。国力の差を知らなかった筈はない。無謀な戦線拡大、激戦地での全敗をひたすら隠し、
本土への相次ぐ空爆を止める術なく、ポツダム宣言受諾すべき時に一億玉砕を叫び、広島・長崎の悲劇を招いた軍部ファッショ。
中国・北朝鮮が、日本軍部ファッショと同じように、突然攻めてくるかのように喧伝して「集団的自衛権」の必要性を説明しようとしている。
国民に対する扇動行為のやり方は、軍部ファッショと変わりない。お粗末極まりない。国民をバカにするにも程がある。
集団的自衛権は、同盟国が攻撃されたら、攻撃相手に対して一緒に戦うことが基本なのである。集団的自衛権を含む安保関連法案は
戦争を是とする法律であり、戦争放棄を謳う憲法違反の法律なのである。
同盟国のアメリカが他国と交戦状態になれば「集団的自衛権」が大義名分となって、時の政権は「戦争やむなし」となり、戦争することの口実
にできるのである。
一方、仮想敵国(中国や北朝鮮など)にとっては、「アメリカだけが敵と思っていたが、集団的自衛権成立でアメリカと一緒に戦う日本も敵になった。
アメリカは遠くて大変だが、日本はやりやすい」ということになり、基地周辺は真っ先に攻撃対象となる。
そうでなくても、あの日本軍部による侵略戦争に対する恨みつらみに凝り固まっている両国は、隙あれば報復する大義名分が欲しいと機会を狙っていた。
集団的自衛権は、まさに隙であり、日本攻撃の大義名分のための口実となる。
自国の政権にとっても、仮想敵国にとっても「口実」に出来、戦争とテロを誘い込むような「集団的自衛権」は、絶対廃案にするべきです。
孫や子供たちが戦争に駆り出されないためにも。膨らむ防衛費を福祉などにまわすためにも。
仮想敵国で煽る安倍政権は、軍部ファッショと同じ
鬼畜米英と国民を煽り、太平洋戦争に無謀突入。国力の差を知らなかった筈はない。無謀な戦線拡大、激戦地での全敗をひたすら隠し、
本土への相次ぐ空爆を止める術なく、ポツダム宣言受諾すべき時に一億玉砕を叫び、広島・長崎の悲劇を招いた軍部ファッショ。
中国・北朝鮮が、日本軍部ファッショと同じように、突然攻めてくるかのように喧伝して「集団的自衛権」の必要性を説明しようとしている。
国民に対する扇動行為のやり方は、軍部ファッショと変わりない。お粗末極まりない。国民をバカにするにも程がある。
集団的自衛権は、同盟国が攻撃されたら、攻撃相手に対して一緒に戦うことが基本なのである。集団的自衛権を含む安保関連法案は
戦争を是とする法律であり、戦争放棄を謳う憲法違反の法律なのである。
同盟国のアメリカが他国と交戦状態になれば「集団的自衛権」が大義名分となって、時の政権は「戦争やむなし」となり、戦争することの口実
にできるのである。
一方、仮想敵国(中国や北朝鮮など)にとっては、「アメリカだけが敵と思っていたが、集団的自衛権成立でアメリカと一緒に戦う日本も敵になった。
アメリカは遠くて大変だが、日本はやりやすい」ということになり、基地周辺は真っ先に攻撃対象となる。
そうでなくても、あの日本軍部による侵略戦争に対する恨みつらみに凝り固まっている両国は、隙あれば報復する大義名分が欲しいと機会を狙っていた。
集団的自衛権は、まさに隙であり、日本攻撃の大義名分のための口実となる。
自国の政権にとっても、仮想敵国にとっても「口実」に出来、戦争とテロを誘い込むような「集団的自衛権」は、絶対廃案にするべきです。
孫や子供たちが戦争に駆り出されないためにも。膨らむ防衛費を福祉などにまわすためにも。