
先日、お世話になっていた、レストランが閉店する、とのお知らせに、ガックリ。
東京のど真ん中、国会議事堂に近い、永田町の、日比谷高校の同窓会会館の中にある、「星陵会館シーボニア」。
ランチバイキング中心の営業で、例年では、今の季節、近郊の県から、千鳥が淵など花見を目指して、日帰り
バスツアー客が訪れ、ごった返していた。
東京のど真ん中ということで、東京の名所・旧跡に行く交通網は完璧、私も会員となって、1年中、使わせて
頂いた。
新年には、毎年、料理教室や会社仲間と、20人ほどのランチバイキング新年会、その後明治神宮などで初詣で。
中学・高校・大学・会社時代の仲間とのミニ同窓会、サラリーマン時代の勉強仲間との忘年・新年会、暑気払い、
皇居乾通り開放に合わせ、傾聴仲間とのランチ、兄弟とのランチなどなど。太極拳仲間と、ランチして、皇居・
大奥跡の芝生の上で、天主閣に向かい、簡化24式を表演したこともありました。
ここでランチして、皇居東御苑散策、浜離宮、六義園、新宿御苑、清澄庭園、富岡八幡宮、小石川後楽園の梅、
根津権現のツツジ、王子飛鳥山の桜、上野公園の桜、東照宮の牡丹など、四季折々に散策で、楽しませて頂いた。
値段もお手頃、会員価格は、通常の300円引き、同行者全員が会員扱いの300円引き、90分食べ放題、ワイン
赤白飲み放題、女性に好評のスウィーツも食べ放題、新年初日は、樽酒飲み放題。
ああ、残念。悲しい。昨年今頃、コロナで、予約キャンセルした時、「コロナが治まったら、必ず行くから、
頑張って続けてください」と、言っていたのに。
閉店しなければならないレストランの皆さんは、もっと残念、悔しいでしょう。
シーボニアの皆さん、長い間ありがとうございました。
昨年の今日、2020年4月2日のブログで、
「コロナとかけて、ダルマサンと説く、こころは、手も足も出ない、今のところ」。
今年の、今も、状況が殆ど、変っていないのが悔しい。
「辛い方々が多いでしょうが、何とか頑張り抜いて下さい」なんて、慰めにもならないことが辛い。
ウォーキングで、出会った花々で、癒すしかないか、と花、花、花。




4月2日、「今日は何の日カレンダー」より 500円札発行記念日、週刊誌の日、図書記念日、子供の本の日
▲信長、上京を焼き払う(1573)▲平戸のオランダ人に長崎出島への移住を命ず(1641)▲世界初のゴルフオープン
競技会、スコットランドのリースで開催(1744)▲江戸新吉原、全町焼亡(1744)▲文部省が東京湯島に「東京書籍
館」を設立。近代図書館の始まり(1872)▲「サンデー毎日」「週刊朝日」創刊(1922)▲上野駅新築工事完了(1932)
▲五百円札初登場(1951)▲高村光太郎、没(1956)▲田中前首相、田中派の七日会でロッキード事件との関係を
全面否定(1976)▲アルゼンチンがイギリスと領有権を争っているフォークランド諸島を占領。 フォークランド
紛争始まる(1982)▲日本初開閉式福岡ドームオープン(1993) ▲小渕総理緊急入院意識不明(5/14死亡)(2000)
▲ソロモン諸島沖地震で津波発生20名以上死亡(2007)▲中国の宇宙ステーション大気圏に突入(2018)