平和への希い


 
  積極的平和主義とは、世界のすべての国が、日本
  の平和憲法を掲げる努力をすることです。

平和への希い2190 モチベーション 

2021-04-20 10:19:17 | 日記

昨日は、私が所属している「傾聴ボランティア あゆみ」の役員会議でした。
さいたま市シルバー人材センターの事業の一つ、傾聴ボランティア活動は、15年目を迎えた。
40時間の「傾聴ボランティア養成講座」「スキルアップ講座」を受けた300人の会員が、特別養護老人
ホーム(特養)など市内47施設、80個人宅を訪問、傾聴活動をして来たが、コロナ禍で、1年余り、
活動がストップ。
施設では、ご家族の面会すら出来ないところが多い中、面と向かっての「傾聴」は出来るわけがない。
会員の高齢化もあり、更に、コロナ下での活動中止に、辞めた会員が35人。
3密を避けた会議、例年は、約70人出席なんですが、今年は35人に選抜。
役員会議での中心議題は、活動再開までの「モチベーション」を、何とかつなぐために、どうするか。
コロナ対策を十分した上で、施設ごとの、地区ごとの、会員相互連絡・ミニミーティング・情報交換・
勉強会・交流会を持って、傾聴活動への情熱を絶やさないよう、役員中心に努力することを決めた。
1昨年、昨年、意欲を持って「傾聴ボランティア養成講座」を受けた60人の新しい会員は、コロナの
ため、一度も傾聴活動の実践が出来ないまま。
新しい会員と既会員との交流会を、地区ごとや、新会員の在住分布に合わせ、小さなグループで行い、
ロールプレイや、既会員の体験談など、傾聴活動を待っていらっしゃる方々が多いことを知って頂き、
気持ちをつないで頂くことも決めた。
集まった、35人は、皆元気で、何よりでした。
人材センターの傾聴事業担当責任者の方から、家事援助や植木・駐輪などお仕事の事業も、コロナ禍で
苦戦中だけれど、コロナに負けないで頑張っていること、傾聴ボランティア会員からは感染者0である
ことの報告がありました。
コロナのトンネルは、まだ続きそうだが、必ず、治まる。
それまで、モチベーションを持ち続けよう、と誓い散会。(例年だと、この後有志で飲み会。今年は断念)
ウォーキング中に出会った花々。


4月20日「今日は何の日カレンダー」より ◆穀雨(二十四節気の一つ。温かい雨に穀類の芽が伸びてくる)
逓信記念日
▲ロムルス、ローマを開く(753)▲飛脚制度に代り、郵便制度を実施。切手を発行(1871)▲首相官邸で仮装舞踏会
(1887)▲最初の女子大、日本女子大学が開校(1901)▲東京・大阪、大阪・福岡間に日本初の飛行郵便開始(1925)
▲東京女子高等師範学校の女性教授女性初の博士号(理学)(1927)▲第1回参議院選挙で社会党が第1党に(1947)
▲俳優座劇場開場(1954)▲第1回全日本自動車ショー開催(1954)▲修学旅行専用列車が運行(1959)▲大蔵省、紙巻き
タバコの箱に「健康のため吸いすぎに注意しましょう」の注意表示を決定(1972)▲日中航空協定が北京で調印(1974)
▲米・コロンバイン考古で銃乱射13人射殺、犯人2人は自殺(1999)▲宮崎県で和牛3頭に口蹄疫(2010)
▲秋田八幡平クマ牧場で脱走したヒグマ2頭に飼育員2名が襲われ死亡(2012)▲井山裕太囲碁棋士7冠独占
(2016)▲三菱・日産自動車が、軽自動車燃費不正(2016)▲南アフリカの絶対君主王国「スワジランド王国」が、
「エスワティニ王国」に国名変更(2018)