
今朝のTⅤモーニングショー見ていたら、東京オリパラの担当大臣丸川さんが、記者会見で、
「小池知事に対して、コロナ禍での医療体制など、オリパラ対策について、どうしたいのか声が聞こえて
こない」とかで、苦言を呈したようだ。
報道する側は、過去の都知事選挙戦で、お二人(小池・丸川)の確執があり、そのシコリがあるようなこと
もあぶり出し、煽っているような感じがして、いやな感じだった。
しかし、生身の人間同士、水面下では、いろいろあるのでしょう。
が、基本的には、お二人が協力し合って、厳しい中で、何とか、オリパラを成功しなければならない、責任
ある仲間ではないか。
記者会見で、発言し、メディアの好奇心を煽る前に、何で、直接小池さんと話し合わないのだろうか。
小池さんは、コロナ対応に忙殺され、一方、オリパラのことで、ご苦労されていること、丸川さんだって、
解っている筈。
小池さんが、苦労されているのを助ける、手をさしのべる、のも担当大臣としての大事な役割のハズ。
小池さんの足りない部分があるなら、小池さんと直に話し、丸川さんが出来ることをしてあげることだ。
「助けるためには、具体的な方向性をハッキリさせて欲しい」的な、上から目線の姿勢では、手をさしのべて
成功させようという態度ではない。
そればかりか、「やっぱり女はダメだ」と、森喜朗バカ大将を喜ばすだけだ。
丸川さんは、小池さんの苦境に、心から「手をさしのべて」欲しい。
やるからには、東京オリパラを成功させなければ、日本人として恥ずかしいですよ。
近くのお寺で。八重桜が散った、花絨毯

テッセンが見事

バラが咲いた、バラが咲いた


4月なのに五月晴れ

4月28日「今日は何の日カレンダー」より サンフランシスコ講和記念日、象の日、にわとりの日(毎月)
▲日蓮、立宗宣言(1253)▲蓮如、山科本願寺建立(1497)▲清の商人が現在のベトナムからの象を披露(1729)
▲日本銀行開業(1883)▲ブラジルへの第一回移民83人が神戸港を出発(1908)▲第一回文化勲章の授与式(1937)
▲ムッソリーニが銃殺刑に。61歳(1945)▲アメリカの習慣をまねてサマータイム導入。実施は5月2日から。
しかし1952年には廃止(1948)▲サンフランシスコ平和条約により日本が独立権回復(1952)
▲初の男性向け週刊誌「平凡パンチ」創刊 (1964)▲返還を求めて、沖縄デー。国電、新幹線もストップ(1969)
▲任天堂が電子ゲーム機ゲーム&ウォッチを発売する(2年間で900万個を売る)(1980) ▲羽田内閣発足
64日後に総辞職(1994)▲バブル崩壊後株価最安値7603.76円(2003)▲初めて緊急地震速報発表(2008)
▲国連がコートジボワール危機で安保理決議を採択(2011)▲奈良・吉野ロープウェイ駅舎と接触事故(2017)