平和への希い


 
  積極的平和主義とは、世界のすべての国が、日本
  の平和憲法を掲げる努力をすることです。

平和への希い2548 プーチンのエネルギーショック  

2022-04-15 10:36:13 | 日記

キチガイ・プーチンによる、ウクライナ侵略戦争で、経済制裁とは言いながら、ロシアの石油や

液化ガス、石炭に依存している、ヨーロッパ各国は、すぐには、ロシアからの石油など、輸入ストップ

は出来ない。電力ストップしたら、国民の生活は大混乱する。

日本だって、ヨーロッパ各国ほどではないが、ロシアの石油などの輸入が急に止まったら、大変なのだ。

原発廃止だ、クリーンエネルギーだ、再生可能エネルギーだと、太陽熱、風力、地熱などの電力原は、

どこまで進んでいたのか、どうなってしまったのか、私たちは何をしていたのか。

資源最強国、アメリカは、自給自足でやって行けるが、日欧などへ、ロシア産の不足分を補給できない。

キチガイ・プーチンの狂動で、一気に「エネルギーショック」。

アタフタと、ロシアからの依存体質を、転換するとアドバルーンを上げているが、現実的には、すぐに

とは行かない。

プーチンとて、人間。今回の蛮行で、自滅の道を突っ走っているが、時間の長短は断言できないけれど、

必ず、死ぬ。

プーチン独裁政権は、必ず、亡くなる。

アフタープーチン政権と、仲良くする時は、必ず来る。

目先の気に食う、気に食わないで、ロシアからの石油など輸入を止め、自国民の生活ばかりではなく、

プーチンのお蔭で、苦しい生活を強いられているロシアの国民の皆さまの生活まで、ぶち壊すことを

しっかり見据え、憎いプーチンへの憎悪と切り離して、行動(経済制裁)しないと、

プーチンの「ロシアの資源に頼っていたバカども、思い知ったか」になる。

ロシアから石油など、買っている、そのカネが、ウクライナの人々を殺すために使われている、と、いう

ことも事実であるが、そのカネはロシアの国民の皆さまの生活のためになっており、アフタープーチン政権

のためにもなるのです。

脱化石燃料は、人類の大問題。プーチンの蛮行で、各国が、脱化石政策が、早まるよう、努力することに

なれば、プーチンのエネルギーショックは、人類にとって、大きな転換点となって「良かった」となります

トキワマンサク

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遺言の日、ふとんの日、お菓子の日(毎月)
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